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壁のぶち当たる人間と温室育ち
私は小さい頃からそこそこ裕福な家で育ちました。 中学受験をして私立の府一学費が高い学校にも通っています 私は突然の家の事情からクラブを辞めてアルバイトを始めました そこでは今まで自分がどれだけ温室育ちだったのかを知りました 高校には奨学金を受けているが親がお金を出して行かせてもらえるけれど、 大学は自分で奨学金を受けるやらなんかしていきなさいという家庭の子が2、3人いますし、 飲食店なのでつくり間違いなどを数人で分けるように言われても、我先にと食べるんです… それ程貧乏なのか…(余談ですね。) ところで私と欲シフトが被る、とても怖い先輩がいます。 見た目は派手だし、出身高校はアホ学校で、 今まではただ単にすぐキレル人で嫌でしたしフリーターなので 本当のところはかなり馬鹿にしていました。 けど、一昨日くらいに話をして、夢をキチンと持っていてスクールに通う予定もあるのだそうです。 よく怒っていたのも自分の経験の元から感情で怒っていたのはないということが分かりました。 で私は思いました。 この先輩は学歴はないけれど高校時代からアルバイトをしていろんな経験をしている人と 私の学校の人たちの様な温室育ちはどっちが人間的に強いのかな?って思いました。 もちろん学歴があり(就職試験でも初めは履歴書からですからね)、頭の良い人が良い会社に就職できる事は分かっていますが、温室の中でそだった一流校に通っていた人は社会に出て壁にぶち当たった時、弱いのかな?皆さんはどうおもいますか?
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芯の通った人、明確な夢を抱いている人、は裕福な家庭で育っても、自らの信念に基づいて、貧しい人と違って金銭の消耗に左右されることなく行動しますから、大きな仕事をする場合があります。過去の偉人にそういう方が多いです。ただし、貧しい人、自分より立場の弱い人を下位に見たり馬鹿にしたりするような人はいただけません。 経験多き人、温室育ちの人、という比較でなく、志が高いか低いか、立派な信念を持っているかいないかで、人間的な強さが決まると思います。それにより壁を突破するかどうかが決まると考えます。
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- green1957
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若いときの苦労は買ってでもしろ、という言葉があるくらいですから、ある程度は事実だとは思います。 でも、裕福な家庭で育った温室育ちが挫折に弱いというのは、あくまで一般論であって、結局は個人の質の問題だと思いますよ。 裕福な家庭に育ち一流校に通い、それ相当の学力が必要な会社や組織に入って、多少の失敗なんか物ともせずに働く人は沢山いるでしょう。 逆に、その先輩と同じような境遇で、さしたる目標も夢もなく、ズルズルと駄目になっていく人も当然いるわけです。 逆境を乗り越えた人が強いというのは確かですが、強い生き方できる人間になるための絶対条件があるわけではありません。 幸運にも裕福な環境で育ったのなら、それに感謝して存分に利用し糧とする努力をすれば、別に経済的な苦労などせずとも、壁を乗り越える体力はつくと思います。 ちょっと理想論ぽい物言いではありますけどね。 ところで・・・・ 最初の印象に惑わされることなく相手をきちんと評価し、我が身を振り返るきっかけとしたのは、質問者さんの大変素晴らしい一面だと思います(本当にそう思います)が、ただ質問の文章がですね・・・・ちょっと読みにくいです。 読点、句読点の入れ方が一環していなかったり、「てにをは」の使い方が変だったりしています。 急いで書かれたせいかもしれませんし、僕も人のことが言える程ではないのですが、もう少し気をつけましょう。(笑) ゴメンね、失礼なことを言って。