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as pastの説明
She was still young, though she vaguely thought of herself as past her prime. think of A as B のBには名詞が入るのではないかと思うのですが、as past her prime のpastは動詞のように使われています。慣用表現なのでしょうか。
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この場合の past は前置詞でしょう。 ジーニアスでは, 1[時] …を過ぎて(⇔ to);〈年齢〉を越えて a man past middle age 中年過ぎの男性 He is past forty. 彼は40歳を越している It's five minutes past six. 6時5分過ぎだ という説明ででています。 さらに think A as B は「A=B と考える」ですから,as B は補語であると考えられます。したがって,名詞には限られません。 くだくだ説明するより,もう一度ジーニアスの as の項から引用しましょう。 2[補語を導いて] …(である)と, …として 《◆名詞のほか形容詞・分詞を従える;名詞は時に冠詞を省略. 特に唯一の役職を表す語の場合, 通例冠詞を置かない》 I regard him as a friend of mine. 「私は彼を友人と考える」 I accepted the report as trustworthy. 「私はその報告を信頼できるものと認めた」 We regarded the document as belonging to her brother. 「その文書は彼女の兄さんのものだと私たちは考えた」 [語法]この型すなわち「動詞+目的語+ as +補語」で用いられる代表的な動詞は accept, acknowledge, characterize, claim, class, condemn, consider, count, define, describe, intend, interpret, know, look on, recognize, regard, see, take, think of, treat, use, view など.
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#1です。 すみません。past ~ が補語になれるということを示し忘れました。 The director is past his prime. 「そのディレクターは最盛期を過ぎている」 This is a Chancellor who is past his sell-by date. 「ここにいるのは賞味期限の切れた大臣だ」
お礼
大変よくわかりました。ありがとうございます。