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「~する際」の「際」の読み方について
こんにちは! タイトル通りです。「~する際」の「際」の読み方についてお聞きしたいのです。 辞書やネットで調べたとこら、際は普通「ぎわ」の形で、他の語と複合しても用いられるのですが、その用例としては、「生え―」「波打ち―」がよく上げられます。しかし、最近、「終わる際」のように「~する際」のような使い方がよく見られます。そこで、この際の「際」は何と読みますか、ぎわでよろしいでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えたいただけませんでしょうか。 ちなみに、当方は日本語を勉強してる外国人なので、質問文の添削 も合わせてお願いできますでしょうか。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
「~する際」のように動詞が来る場合は「さい」と読みます。 意味は、「~するとき」「~する場合」と同じです。 なお、質問者さんの日本語はとてもきれいです。なんの問題もありません。 しいてあげるならば、「致します」は「いたします」とひらがなで書くのが 現代日本文では正式のようです。もっとも、日本人でもそこまで気を使う人は ごく少数だと思います。
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noname#125090
回答No.2
この場合「~する"さい"」と読むのが適切かと思われます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になりました。
- dogreg
- ベストアンサー率19% (70/354)
回答No.1
「さい」と読みます
質問者
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
教えていただいてありがとうございます。 今まで、「致します」の方が正式だと思い込んだのですが、とても勉強になりました。 誠にありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。