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大学進学について。
一浪で、医学部に合格しました! そこで行くべきがどうかで迷っているのですが、 医師という職業について、とてもカッコいいとは思うのですが、どうも人の死が怖いです。 実は、同じくらいなりたい職業があって、それは エアラインパイロットです。 単なる憧れ?かもしれないですが、 広大(工)→航空大学校ってのも考えてます。 一番の不安は航空大学校合格できるのかな?っという心配です。 視力0.08、0.1 虫歯 あり(神経も抜いてます) 鼻 慢性の鼻炎が少しあり 規定では、大丈夫なのですが、もともと視力などは 規定にありましたし、ディスアドバンテージにのはなるんじゃないかと思います、、 しかも、もし落ちたら、ってのは考えていませんし、工学系の職業はあまり興味がありません。 受験が終わったのに、ここにきてとてもこころが落ち着きません。 つまり、医学部OR工学部で迷ってます。 ご意見をお聞かせください。
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合格おめでとうございます。大学院を卒業してから、ん十年になる者です。(ちなみに学部・院ともに工学系) 私も受験のとき、エリア88という漫画を愛読してまして、ちょっとパイロットもあこがれたのですが、視力が弱いのと体力にも自信がないので諦めました。 そんなに本気で調べたわけでも無いですが、私の記憶が確かならば、当時は裸眼視力1.0以上とかの条件だったように思います。最近は視力制限が緩くなったようですね。 一応合格のお祝いを述べましたが、失礼ながら質問する時期を丸一年間違えておられませんか? 受験する学部を決める前に決定しておくべきことだと思いますが。受かってから決めるようなことでは無いと思います。 話に聞いただけですが、医学部の場合、成績は良かったけど、遺体の解剖にどうしてもついていけなくて、退学する人がいるそうです。大抵は慣れてしまい、卒論のときなど、忙しくて、しまいには、解剖した臓器の部屋あるでパン食べながら論文書いたりするそうですが、中にはどうしても駄目な人がいるらしいです。あなたは大丈夫そうですか? あと、医師は体が資本のハードな職業だそうです(特に臨床医)。病気しやすい人は勤まらないと思います。また若いうちは収入はとても少ないとか。そういった他の学部->一般の就職というルートに行けば無い苦難に耐えられそうですか? もちろん、医師の資格とったあと、臨床医にはならずに研究の方に行けば、比較的楽なのかもしれませんが、それでも解剖と実習は必ずありますよね。 工学についての説明は一応出来ますが、工学系の職業は考えておられないとのことで、割愛します。必要なら補足要求してくださればお答えします。 正直なところ、工学は航空大学校に行くための腰掛だけ、と考えておられては、真剣に工学の道に進みたいと考えている人にとっては迷惑です。 職業選択は個人の自由、成績競争で優秀だから良いじゃないか、とは言ってもあなたの代わりに誰か一人落ちるのですよ。あなたも経験されていると思いますが浪人の不安てつらいですよね。(ま、あなたが工学に進めば、医学部がひとり繰上げ補欠合格となるから、一緒だとも言えますが。工学出身の私として、ちょっと身びいきが入るということで。) 進みたい道が二つ以上あって、どっちか受かったほうにしよう、という方法を全て否定するわけではありませんが、あなたの場合「かっこいいから」という理由だけで、医師とパイロットという職業で悩んでおられるのですよね。 他の多くの職業とは違い、この二つの職業はどちらも直接人の命を預かる特別な仕事です。たまたま受かる成績であり、かっこいいからと安易な気持ちで決めないで欲しいです。 ・他人の病気を治療したいのか? ・医学を深く究めたいのか? ・単に空を飛びたいのか? お金を稼いで自家用飛行機では駄目? ・エアラインパイロットとして巨大な旅客機を飛ばしたいのか? よくご検討ください。 いささか厳しい事を言ったのですが、まぁそればかりじゃ具体策に欠けますし、もう一年浪人しろというのも酷ですね。 ちょっと航空大学校のHPをみましたが「(1) 学校教育法による4年制大学に2年以上在学し、全修得単位数が62単位以上の者。」となっていて工学限定にはなっていないようです。 ですから、医学部に入って二年間勉強して単位をとって、その時点で航空大学に入りなおすか、医学の勉強を続けるか、決めるのがよろしいのでは? 少なくともその二年間で、今よりは様子がわかるでしょうから、医者に向いてるかどうかも判定できるでしょう。 航空大学校の受験の実態は、工学部を出ていないと受からないとか言うのなら別ですが。 ちなみに航空大学校のHPでは、「各眼が裸眼で1.0未満の場合、各レンズの屈折度が±1.75ジオプトリーを超えない範囲の矯正眼鏡により、1.2以上に矯正できること。 近距離視力:裸眼で0.8以上あること 」 きちんと調べられましたか? あなたの視力では厳しいのでは? 大丈夫かな? またパイロットへの道として防衛大学校にいく手もありますが、こちらは「自衛隊のうち、どこの自衛官となるのかを決めることを要員配分といい、第2学年進級時に、本人の希望や適性、成績などを踏まえた上で決定します。陸上・海上・航空の要員配分の割合は概ね2:1:1で、その際パイロットになるためには、身体検査や適性検査があり、視力が両眼とも裸眼で0.2以上などの条件が設定されています。 」となっています。
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- blu_mntn
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#2です、いつも長文で失礼します。 >とても大変な仕事だと分かりました。 学生から社会人になって、学生の時より長い時間すごして思うことですが、「楽な仕事ってねぇもんだなぁ」ということです。 工学部から普通にサラリーマンエンジニアになった場合、最初の一、二年は「こんなものかな」程度で仕事をこなして、残業のある忙しい日もある反面、アフター5は遊べたりしてサラリーマン生活はわかった、気になりますが、実はそのあと、ある程度責任持つことになると、その考えが甘甘であり、激務という言葉が実感としてわかるようになります。 これも職場次第で初年度から激務、なんて事もあれば、職場異動して「仕事がない」苦痛を味わう場合もあります(一見、楽でいいじゃないか、と思うでしょうがホントに胃が悪くなりますよ、忙しいときよりキツイ。)。 運良くずっとそこそこの仕事量で来ている、という人には会った事がありません。ある程度長くやってれば全ての人が激務と言っていい時期を経験します。(「仕事がない」という苦労は無かった、という人は結構居ます。) やはり好きでないと続けられない、仕事でもあります。 >少し疑問があるんですが、理系から文系就職(一般職)は異例なんですか? そんなことはありません、学生時代に先輩の話等でエンジニアの生活は見えてきますから。 ・どうも合わないということで、試験を受けて国家公務員になったクラスメートや放送局に就職したクラスメート ・学生時代に交換留学し、就職は一応技術職だったものの、外資系->外国での就職(エンジニアではない)というクラスメート ・新卒でエンジニアとして就職し、十年以上エンジニアとしてやったあと、独立起業して請負の海外駐在員となった、私と同期入社の知人など 別の道を歩む人は、何人も居ます。詳しくは知りませんが、医学や教育の道へすすむより、「潰しがきく」と思います。 ただ、全員の共通点として、ある時点で自分の目標を定め、一定期間(特に後の二人は何年間も)エンジニアをやりながら、別の道への準備をしています。毎日の忙しい仕事に流されてしまうと駄目ですね。(私も流されたクチかな (^^);; ) それと、工学の知識、エンジニアの経歴をむしろ武器にしている点も共通しています。文系社会ではかえって貴重で重宝されてるみたいです。 ですから、勘違いしないで欲しいのは、エンジニアとしてやっていけるだけの実力を溜め込んでおかないと、「文系の常識すら知らない、使えない人」になりかねません。 ソフトバンクは草創期の雑誌、本など愛読していました、ご承知の通り今では大企業ですが、あそこは工学系の知識も必要とされますので、むしろ自然な就職先かと思います。ただ、逆に「エンジニアもできれば文系知識もある」人が求められるのでエンジニア馬鹿では許されないと思います。 ご友人は今後、普通の工学系学生よりも幅の広い勉強が必要になるでしょう。その分他人より勉強量が必要です。工学のことは学校で教えてくれますが、それ以外のことは自習で、さぼってもお尻を叩いてくれる人はいませんから、意思と計画性が要ると思います。 あなたもご友人もこれから学生生活を始められるわけですから、この学生生活の期間を使って、幅広く目を配りつつ(遊びだって勉強です、好きな事が見つかったら一生懸命やってください。ただPCゲームやマージャン・パチンコだけ、ではちょっとマズイですが)、単位も落とさないように勉強もなさり、自らにとっていい道を探し当てられるようお祈りいたします。
お礼
再び有難うございます。 医学部入学を決めました。自分はこの分野で将来活躍出来るように頑張りたいと思います。有難うございました^^
- blu_mntn
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#2です、二つたて続けで済みません。分野が違う話なので二つに分けました。 >労働条件悪化、、今は、(昔がどんなんだか知りませんが)大変なんですよね。 : >自分は、訴訟のリスクを抱えながら、激務&長時間労働なんて、さらさらする気はないんです。 >医師を志すっといっても、そんな環境の中で、仕事は出来ません、自分のQOMLも保ちたいので。 >もしそういう仕事しかなかったら、医者はやめるかな。(本音で御免なさいm(--)m) あはは、ホンネですね。気持ちは良くわかります。ただ実態はエンジニアも結構つらいときがありますよ。 訴訟のリスクは医師よりエンジニアの方が少ないでしょう、扱うのが「人」ではなくて物ですから。 PL法がらみの訴訟は無いとは言いませんが、その場合エンジニア個人より、会社全体が対象となることが多いですし。研究者ならなおさらですね。 ただ、エンジニアも、激務&長時間労働は、最も忙しい若い医師と比べても、いい勝負になることはあると思いますよ。職場にもよりますけどね。 ここ一年、平日は毎日ずっと午前様か朝がえりだぁ、なんてこともあり得ます。(私も経験しましたよ。) それに昇進して管理職になるか、製品と無関係の基礎理論研究者にならない限り、医師と違い年をとっても、納期前などの忙しい時期は激務&長時間労働があり得ます。 その代わり暇な時期もある場合はありますが。そういうときにとる休暇は極楽ですけど、そう多く取るチャンスがあるわけではありません。数年から十年に一度くらいかなぁ。 私の会社の習慣ですと、たとえば休みをとって海外旅行に行けた(そのくらい休みを取れた)場合というのは、チャンスが多い順から 1.新婚旅行(なぜかうちの会社は優先してとらせてくれます、野暮なこと言わないという古きよき習慣かな、ただ自分でないと判らなくて、遅らせられない仕事が残ると予約もキャンセルの羽目に陥る事も。。。) 2.社員旅行 3.夏休み、ゴールデンウィーク、冬休み利用(休日出勤になるような仕事を残さないことが条件です、すこし有休を前後に足して。) 4.永年勤続表彰(10、15年目、20、25年目、30年目)でもらう休暇に有休足して。 5.仕事が偶然早く済んだりして、次の仕事に入る前(これは自分でかなり積極的にコントロールしたり根回ししたりする必要はありますし、運良く次の仕事が始まらないタイミングがある場合で、有休が残っていないと駄目ですが可能です。) となります。5番はかなり稀ですが、私も含めて何人かは実現したことがあります。 もちろんこれは、同じ会社内ですら職場によって大違いです。他社なら尚更。全然ちがうよ、というエンジニアの方も沢山居られるでしょう。 まだ大学に入らないうちで、はるか遠い未来のことに感じるでしょうが、いざ過ぎてみると、そんなに先の事では無かったと思う筈ですよ。
お礼
長文、有難うございます^^ 研究者は好きな人は好きなんでしょうね。きっと とても大変な仕事だと分かりました。 少し疑問があるんですが、 理系から文系就職(一般職)は異例なんですか? 友人が、早稲田(理工)OR結果待ちの東工大(工) にいって、将来はソフトバンクに入りたいらしいのですが、 友人のことなんですが、よければ教えてください。 m(__)m
- blu_mntn
- ベストアンサー率37% (34/90)
#2です。 工学系についてお答えします。卒業したのは結構前なので、今は変化している内容もあるかもしれません。 まず、工学系についてですが、工学といっても学科が色々あり、基本的にはなんでも選べる文系と違って、自分の専攻した学科ないし専門の範囲で選択・就職するのが普通です。(無論例外もあります。) 一般的な就職先を述べます。 ・機械・精密系でしたら機械設計のメーカーに入社し機械設計のエンジニアか、電気・機械混合製品の機械部分担当のエンジニア、自動車のような総合製品のエンジニアなど、数学か物理の教師 ・建設系でしたら建設会社のエンジニア、または建設関係を扱う役所の公務員、数学か物理の教師 ・電気電子系は電気(重電といって大電力を扱う専門のメーカー)メーカーまたは電力会社のエンジニアなど、または電子(弱電といって電力が少ない家電品などを扱う、家電品もあればプロ向け・業務用の製品のみ作る場合もある)メーカーのエンジニアや測定器のメーカーのエンジニア、、自動車のような総合製品のメーカーのエンジニアなど、また、よく知りませんがここも教師への道があるとは思います ・情報系はソフトハウス(自社内で仕事を請けて作る場合と人材派遣)を初めとして、自社内でソフトを作る必要のある金融系、または電気製品のソフトを自社内でつくる組み込みソフトのエンジニア、自動車のような総合製品のメーカーのソフトエンジニアなど、数学教師 ・(工業)化学系は化学薬品メーカーやプラントを持つ会社、そういう会社にプラント製品を納入するメーカーのエンジニア、バイオ関係の企業及び役所、化学教師 基本的には社会に出たらエンジニアとして実務を行う人が大半でしょう、どんな分野であっても、休みは取れるときは取れますが、忙しいときは死ぬほど忙しい、というのが一般です。(教師除く。また職場によってはずっと忙しい人も。。。) また、各学科とも、大学院から研究者への道も、必要とされる人数が多いため、文系や他の理系よりは広く開かれているといってもいいでしょう(大学内部にも研究者はいますが、それよりも、公的な研究所もあれば企業の研究所もあり、これらは大学内の研究者よりも圧倒的に人数が多い)。本人の能力次第ということです。(文系の研究者などはほとんど大学にしか就職の口が無いと思いますから。) こちらは、就職先によってかなり環境が異なります。 在学中はレポート等でかなり勉強させられます。多くの文系のように講義を聴いて、期末にレポートを出すだけ、とはいきません。毎週、いくつもの教科のレポートが積み重なって、ひとつやったらまた次、といった感じで、特に試験期でもないのに今出てるレポートが合計20テーマ近い、なんて場合もあります。 それもただ頭で調べ、勉強するレポートだけではなく、実験、実証が必要なレポートもあります。当然時間がかかるので、学校の実験室に泊り込みなんてこともあり得ます。忙しい時は卒業後、就職してエンジニアになったときと変らない忙しさです。ただ、レポートがたまたま溜まっていない時、とか、夏休み、などは社会人よりありますから、そういうときには「学生らしい??」遊び方もできますが。 最後の卒業研究がこれまたハードで、四年生の期間ほぼ丸一年かけてやります。論文提出期限までと、卒論発表日前は修羅場です。(修士論文も同様、博士課程の場合はよくしりませんが、一年ではなくもっとそれ以上使うのではないかな。) 論文をとっとと出して、あとは卒業式までのんびり卒業旅行というのは大抵ナシです。 広島大は4類に分かれてるようですね。これらのどれかを受験なさったのでしょう。 二年生になるとき更に細かい専門を選択するようですね。どの類に合格なさったのかわかりませんが、工学部はこんな感じでしょう。 ただし、医学部を出た知り合いは居ないのでよくは知りませんが、医学部のほうもレポートのきつさでは有名ですから、あなたの場合はどちらに行っても、覚悟はしていてくださいね。
パイロットは無理ですよ。医学部も大変ですがまだ努力で克服が可能です。医学部に進むしか有りませんよ。
お礼
ご回答有難うございました。 医学部に入学して、医師になることにします。
- chidori_ko
- ベストアンサー率48% (328/683)
まずは医学部への合格おめでとうございます。 航空大学校の募集要項を参照すると... -------------------------------------------- 航空大学校に出願できる者は、昭和56年4月2日以降に生まれた者で、次のいずれかに該当する者とします。(平成18年4月1日現在で25歳未満の者) (1) 学校教育法による4年制大学に2年以上在学し、全修得単位数が62単位以上の者。 (2) 学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者。 (3) 専修学校の専門課程の修了者に対する専門士の称号に関する規定による専門士の称号を付与された者。 (4) 平成18年3月末までに(1)、(2)又は(3)となる見込みの者。 (5) (1)、(2)又は(3)に掲げる者と同等以上の学力を有すると航空大学校理事長が認める者。 ------------------------------------------- ということなので、「とりあえず医学部でも工学部でも2年間以上在籍して単位を確保しないといけない」わけですね。防衛大学校みたいに高卒では受験できない、と。NO.2さんが書かれているように、医学部に入った上で最初の2年間を使い、医療・医学の入門の入門くらいを勉強した上で、航空大学校の受験も準備するくらいでいいのでは。合格してから考える、くらいでもいいかも。 # どこかの医学部と広島工学部の合格通知が手元に # ある、ということでいいんですよね。浪人して広島大 # を受験する、とかではないんですよね。 医学の世界はよくわからんのですが、医療の世界のはしっこにいる立場からすれば、入学前段階で死に対して恐怖感を抱くくらいの方のほうが、医師として素養があるんじゃないかと思います。解剖実習など、技量のほかに耐性もつけるトレーニングが医学部では用意されているわけですから、トレーニングで対応できるものだと思って医学部に進むというのもありだと思います。 ただ、最近は医療過誤に関する訴訟の増加や労働環境の悪化などもあって、ちょっと前のイメージのようなカッコよさがこれからも存在するかはちょっと微妙なところがあるようです。医療・医学の世界の厳しさに加え、そのような社会情勢にあるということを調べた上で、なお医療・医学の世界を志すに値するなら、進学を決めては。
お礼
広大(工)も合格しました。^^ 労働条件悪化、、今は、(昔がどんなんだか知りませんが)大変なんですよね。 ただ、自分が感じてるのは、医療の幅が広がったのかなっとは思います。 自分は、訴訟のリスクを抱えながら、激務&長時間労働なんて、さらさらする気はないんです。 医師を志すっといっても、そんな環境の中で、仕事は出来ません、自分のQOMLも保ちたいので。 もしそういう仕事しかなかったら、医者はやめるかな。(本音で御免なさいm(--)m)
- sndnst
- ベストアンサー率41% (21/51)
私は医学部には足下にも及ばないような学部ですが。 自分もパイロットに関しては興味があって進路を調べたことがありますので。。 パイロットになるには2種類あります。 一つは各航空会社の自社養成パイロット。詳しくわからなくて申し訳ないのですが、これは会社に入社してパイロットを目指します。給与もあるみたいです。 もう一つは航空大学校。ここで学んでパイロットを目指します。 重要なのはパイロットになるにはおそらくすべての人において、3回までしか(多分)チャンスがないということです。自社養成は新卒者のみの募集ですので1回です。航空大学校は2回まで受験可能だと聞きました。 現在世間の大多数の人が固定観念として考えているパイロットは理系だ、というのは大きな間違いです。多くは文系出身者です。 ただ、理系からだと理系分野での勉強に強いかもしれません。 質問者様は医学部なので、外国語も文系よりもできるでしょうし、もちろん理系科目に関してはかなりアドバンテージになることでしょう。 視力は規制緩和の影響で矯正視力で大丈夫です。あまりディスアドバンテージにはならないかと。。
お礼
ご回答有難うございます。 虫歯も飛行で上昇する際、気圧が急激に下がるので、痛みやすいため、パイロットの適正からは外れるとのことです。 パイロットになるためには、学業以外で自分はかなりの努力?が必要だとわかりました。 虫歯の治療、鼻骨の手術、眼科での手術。 自分には、無理だと思いました。 ここは、医師になれるよう頑張りたいと思います
- zero_one
- ベストアンサー率35% (20/56)
医学部合格、おめでとうございます。 まだ学生の立場ですが医学部に在籍しています。 そんな立場から言えば、カッコイイとかいう気持ちだけでは6年間続けていけません。医学部に通う人の多くが、医学部で6年間を過し医師になるという決められたレールに、迷いを感じることがあると思います。狭い世界なので人間関係もこじれがち、学ぶ量も記憶する量も、かなり多めです。そして、六年間の大学生活で得られるのは、医師国家試験の受験資格の他には大卒という学歴だけ、しかも他の人より2年間も年齢が上です。正直、好きでなければ続けていけないのかなと・・・。 ちょっと自惚れと誇張もあるかもしれませんが、そんなことを聞いても医学部に行きたいですか? 一生の問題ですので、よく考えてみることをおすすめします。
お礼
そうですか、、医学で楽しみを見つけられたらなとは思います。有難うございました
お礼
>あなたの視力では厳しいのでは? こういうことが分かれば、迷わず医学部に進めるんですが、正直よく分かりません。 たぶん、視力もでしょうが、虫歯や、鼻炎でも かなり、マイナス点だとは思います。 自分が、ここで質問したのは、迷わず、医学部いけ!っと言ってもらうためです(笑 有難うございました。
補足
医学部での授業に生理的に耐えれるかは分かりませんが、浪人中、色々考えた結果、医師になってる自分の姿が想像できたので、受験しました。 もしよければ、工学系の職業について教えていただけませんか?