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レスビアン
同性愛者は一度その関係続ければ 異性との関係又は結婚は出来ないのでしょうか? それは DNAの問題で、もはや、正常な結婚は出来ないのでしょうか ご指導ください。 宜しお願いいたします。
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- mirumirumichiru
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No.2 です。補足ありがとうございました。 そういう事情ですね、それは、つらいお気持ち察します。補足をいただき、詳細が少しわかったので、他のかたからのアドバイスや、回答もいくつかあって、よかったですね。 「なぜ、同性愛はいけないことなのか?」 「結婚することだけが、幸せの条件なのか?」 みたいな、意見もあると思います。確かにその通りです。 「同性愛は、異常ではない。異性と結婚したからといって、幸せな人生が保障されているわけではない」のも事実ですが、異性愛者(ここではマジョリティという言葉を使います)として、長く生活してこられたお母様としては、同性愛者(ここではマイノリティとします)そのものが、理解に苦しむ存在で、今後幸せな生活があるとは思えないのだと思います。 マイノリティ・マジョリティ という言葉ですが、マイナー とか、メジャー と同じ語源から来てます。 異性愛者 = 正常 同性愛者 = 異常 かどうかは、医学的・生物学的な判断も必要で、時代や地域・宗教感・民族の歴史 などの要素で、変わってきます。20世紀の後半になって、1980年代と記憶してますが、ようやくWHOでも、同性愛 = 異常ではない となりました。 世界的な傾向としては、これからは、ますます同性愛について世間は認知し容認して行き、拒否される事なく 共存していく傾向に進むことは間違いないです。 ヨーロッパの一部の国 や、アメリカの一部の州 では、同性どうしの婚姻が認められているところも出てきました。 日本では、日本国憲法で「婚姻の自由」を保障されていますが、『両性の同意の下…』とかいう部分があり、誰とでも同意があれば好きな人と結婚できるけど、それは 異性とであり、同性と結婚する事なんていうことは 考えてもいない 状態です。 憲法改定の動きのなかで、一番大きなものは 第9条の項目ですが、もし、憲法を改定する事になれば、第9条とともに、婚姻の自由の項目も 「両性の」の部分を削除し、同性と結婚する事も認めないわけではない ような あいまいな 文章になると思います。 ただ、いつ改定になるかわからない憲法は待ちきれず、先に 民法を改正し、同性同士の婚姻も認められるようにしよう という動きもあります。 恐らく、30年か50年後 遅くても100年後には、必ず認められる時代が来ます。 ただ、かなり先の話ですし、仮に法律で 同性愛者の人権が認められたからといって、世間から認められるには、あと 300年ぐらいかかるんでしょうか? 最近は時の流れや時代の変化・価値観の多様化が進むスピードが速くなってきているので、300年はかからないかもしれません。 いずれにしても、いつのことやら…です。 男女差別・人種差別 なども、先進国ではいけないことと認められてかなりたちますが、現状は差別なんてなくなってませんよね。 長くなりましたが、 同性愛者は異常ではなく、数が少ない = マイナー なのです。異常かどうかの論争は、ここでは解決できませんが、異性愛者と比べて数が少ないというのは、ほとんどのかたが認めざるを得ないことだと思います。 日本人は、国土が狭く、島国のため、放牧生活ができなかったこともあり、集団で農耕を中心として「村」を作り、とにかく団結して生活していかなければ、生きて来れなかった事情もあるのか? とにかく、世間と違うことをすごく嫌う習慣がありますよね。仲間はずれを嫌います。 ほとんどの人が異性愛者の社会で、「私は同性愛者です」と断言して生きていくのは、とてもとても大変なことです。そのことは、お母様も今まで生きてきて感じていると思います。 悪気もなしに 「あの人 オカマっぽくて、気持ち悪いと思わない?」 「○○さんって、結婚しないのは、もしかして あっちのケがあったりして」 なんて、たわいない冗談を 親しい友人とされた経験もあるのではないでしょうか? そうなんです、異常かどうかが 今回の本質的な問題ではなく、世間から認められていない同性愛というイバラの道を、なぜわが子が選ぼうとしているのか? ということが理解できないんですよね。 みんな、小さい頃から、同性愛は変態というイメージを周りから、マスコミから、さんざん植えつけられて育つんです。もの心ついたときから、同性愛者は変態だという認識を刷り込まれてきているのです。だから、お母様が、「なぜ、うちの子が?」「どうしたら直せるのか?」と思うのは 仕方の無いことです。 間違っても 母親であるご自分を責めないで下さい。 さて、問題はここからです。 同性愛者は気持ち悪い、世間から冷遇されてかわいそう…というお母様の気持ちは認めた上で、 同性愛者として生きていこう と 勇気を持って歩き始めていると思われる娘さんの気持ちは、認められそうですか? おそらく、お母様が疑問に思われはじめたのは、せいぜい5~6年前からではないですか? 娘さんは、きっと中学生くらいからずっと悩んでいたのだと思います。それも、四六時中です。相当な時間です。しかも 他人のことではなく、自分自身のことです。 体調が悪い時って、そのことがまず気になりますよね。お腹が痛いとか、肩が凝ってるとか。でも、体調に問題が無いときは、何を考えますか? 晩ご飯のおかず? 明日の天気? 日本経済の未来? 最近ニュースに出てこないタマちゃんのこと? 娘さんは、何年も何年も 体調が悪くないときは、ほとんどの時間を 自分の同性愛について 考えてきたんですよ。 そして、やっとやっと、20代になって、自分でも認めることができて、親にも打ち明ける勇気も出て、当たり前のことである人を好きになる気持ちを認められるようにもなって、。それでも、未だに将来の不安もたくさんあるし、世間とどういうふうに折り合いを付けていっていいのか 見本になるような人も周りにもいなし、悩みは尽きないのです。 そうやって、頑張っていこうとしている娘さんを、どうしても認めることはできませんか? 認められなくても しょうがないと思います。それならば、縁を切ってあげたほうが 娘さんのためにも、お母様のためにもなるのかもしれません。 間違いなく言える事は、もう娘さんは 一度クローゼットから出てきてしまったので、戻ることはできない ということです。 クローゼット とは 日本で言う 押入れです。同性愛については比較的考え方が進んでいるアメリカで生まれた概念です。 娘さんは、自分の気持ちを暗闇に押し込めて、何年も外の様子をうかがってきたはずです。同性愛者として生きていく事は、とても大変なことなんだなぁ、と 押入れの中から様子をうかがっていたのです。 このまま、世間や親族に嘘をつき続けて生きていこうか、困難な道だけど 自分に正直に生きていこうか、押入れの中で、迷っていたんです。 でも、勇気を持って一度押し入れから出てしまったからには、なかなか戻れないと思います。 アメリカの思想の根底には、キリスト教がありますが、キリスト教では同性愛は認められません。厳しい非難の対象です。 しかし、一方 アメリカは自由の国の象徴として、「自由」を最大限に尊重する思想も強いです。 自由のために戦ってきた成果として、同性愛も認知されてきました。 日本では、思った事を全て口に出さない のが美徳という感覚もあったり、不用意に争いごとをしたがらないという意識が強いせいか、「自分は同性愛です」と公表する人も少ないし、「同性愛は変態で、差別されて当然だ」という人も少ないですよね。 なあなあ 意識の強い民族ということがここでもあらわれています。 しかし、必ず日本でも同性愛差別はあります。すぐにはなくなりません。 そのことは十分知っている上で、娘さんはお母様に告白したんですから、そうとうの覚悟を決めたんだと思います。 その 娘さんをどうしても認められないのなら、極論ですが、親子の縁を切ってもいいのかもしれません。 おそらく、娘さんは、親子の縁を切られてもしょうがない…という覚悟をもって、お母様にお話になったんだと思います。 『ねぇ、やっぱり男の人と普通に結婚するのはできないの?』 『どうしても孫の顔が見たいわ』 『娘が同性愛者だなんて、おかあさん恥ずかしくて他の人に言えないわ』 などと どうしても言いたくなってしまう気持ちは 十分わかりますが、そんな気持ちを持ちながら娘さんと接していくよりは、思い切って縁を切ってあげたほうが、娘さんにとっては幸せだと思います。 お母様の世間体や固定観念にとらわれた幸福論を娘さんに押し付けることと、 娘さんが悩んだ結果出した 進もうとしている道は、 共存しないと思います。 お母様が世間やマスコミから執念深く植え付けられた 「同性愛は異常」という認識を変えることは難しいと思われます。 選択は、大きく2つです。 ●1 親としての世間体や、娘さんの将来を思って「同性愛をやめさせるように説得する」か ●2 娘さんの意思を尊重するか 大筋で言うと、近いうちにどちらかを選択しなければならないし、どちらも両方一緒に選択することはできない と思います。 娘さんの気持ちや幸せを最優先にお考えなら、親戚から白い目で見られても、近所で陰口を言われても、子供のためだと我慢する覚悟が必要です。 それが耐えられないと思うならば、「同性愛なんて変態だし、気持ち悪いし、お母さんの世間体もあるし、絶対やめなさい!」と強く娘さんを説得してみて下さい。 恐らく、もう娘さんの気持ちは変わらないでしょうから、自然とお母様と距離をとるようになるでしょう。 あるいは、思い切ってお母様から勘当してあげれば、娘さんにとっては気持ちの整理がつきやすく、割り切って 幸せに向かってつきすすんでいけるかもしれませんよ。 娘さんにしても、お母さんに対して悪いなという気持ちを持っているはずなので、縁を切ってあげることのほうが、娘さんにたいしての最後の親心かもしれません。 同性愛は、異常ではなく、少数派(マイナー)なのです。 異性愛は、異常ではなく、多数派(メジャー)なのです。 どちらも異常ではないのです。違いは、比率ですね。 言葉の逆を返すと、どちらも正常です。 同性愛が正常? とびっくりするかもしれませんが、世間には、民族を超えて、数千万人の人が、同性愛者であると公言しています。周りに打ち明けられないでいる人たちは、少なくてもその10倍はいます。 つまり、世界に数億人の人が同性愛傾向を持っているのです。人口比で1~2%です。たいしてめずらしくもないです。それだけの人がいるのに、「異常」なはずないんです。 でも、少数派のなかで生きていくのは大変ですが、悩んだ末結論を出したんであろう娘さんは、結構 今幸せなのかもしれませんよ。好きな人がそばにいて、親にも真実を告げ 気持ちもスッキリしていて…。 今まで散々苦しんで不毛な時間を過ごしてきたんでしょうから、これからは、世間の固定概念に振り回されずに、自分に正直に、幸せに向かって行ってもらいたいですね。 これからは、お母様が悩む番ですね。可愛い娘さんのために、しっかり悩んで答えを出して欲しいです。 娘さんもお母さんも悪くないんです。同性愛に偏見を持っている世間も、本当は悪くないんです。 世間も被害者なのです。偏見を植え付けられているのですから。 一番大切なのは、お母さんの気持ちです。 できそうにないならば、無理に娘さんの気持ちを分かってあげようとせず、娘さんを拒絶するなど、正直な気持ちに嘘をつかない選択をしてくださいね。 お母さんが思っているほど、娘さんは、心配要らないと思います。 むしろ、お母様のほうが心配です。急に出てきた話で、混乱するのはわかりますが、無理せずに冷静な答えを出しましょう。 レズビアン・ゲイのかたのサークルに参加して様子を見てみたり、会報を取り寄せたり、都内では 告白された両親のための勉強会などもあるようですし、この情報化社会ですので、いろいろ情報を集めて、変わってきている現状を調べてみたりするのもいいかもしれませんよ。まだまだイバラの道ですが、一昔前と違って、かなり、認められてきています。 同性愛者としての生き方 も、選べる時代になってきました。 娘さんの本当の幸せのために何かを選択することは、何かを犠牲にしなければならないのでしょうが、出来るだけ、自然で 優しい 状態に落ち着くことを願っています。 思いつくままの駄文で、長くなりすみませんでした。
- cicero
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他の方がわかりやすく、また良い回答していて自分なんかが書くのはあれかと思いましたが、私も同性愛者で、当事者として気持ちがわかるような気がしたので、書いてみます。 同性愛者はどうして好きなる人が同性なんだろう?と認めるまでにすごく悩んでしまうのです。 まだまだ世間は同性愛に対して偏見がある。もしかしたら一時の迷いでは?周囲に告白しても理解してくれないのでは?同性愛=セックスとすぐに結びつける人までいる。自分も冷やかされるのでは? 同じ同性愛の友人(彼はゲイですが)は親からも周囲からも認められず、鬱状態になってしまい他者から見ても可愛そうなくらいでした。 同性愛者は(こういう言い方はおかしいですが)好きで同性愛者になったわけではなく、たまたま好きになるのが同性なんです。異性愛者だって好きになるのがたまたま異性なだけです(と私は考えています) 疑問に思ったのですが、何故結婚しなければならないのでしょうか? 結婚=幸せ、なのでしょうか?どうしても結婚しなければ駄目なのでしょうか?結婚しない人生は間違いなのでしょうか? 親として心配する気持ちはわかります。ですが娘さんの人生です。ここで無理やり説得して結婚までいっても娘さんが一生自分の心に嘘をついて不幸に生きていくかもしれません。 そこまでして結婚すべきなのでしょうか? sy3317さんは同性愛に対して少し偏見が混じってるいると思います。(今混乱してしまっているだけかもしれませんが) それに娘さんはもう25歳で成人している方です。中学高校と学生時代なら一時の迷いというはあるかもしれませんが、25歳で社会人の娘さんが一時の迷いで女性に手を出すだろうか?とも思いました。もう大人なのですから同性愛がどのようなものかちゃんとわかっているのではないでしょうか。 もっと、同性愛に対して知識を持って(結婚のことに対しても)柔軟に考えてやってあげて下さい。 娘さんにとって親の理解が一番嬉しいことだと思います。 娘さんと1対1で感情的にならず話合って、娘さんが一時の迷いでなく本当の同性愛者で結婚を考えていないと言ったならば、拒否せず受け止めてあげて下さい。 一度、受け入れたのに結婚したほうがいいと言うのは親に受けいれてもらったと喜んでいる娘さんに傷を与えると思います。 話し合いは慎重にしたほうがいいと思います。
- tk1113
- ベストアンサー率53% (97/180)
娘さんの将来を思われる親御さんのお気持ち、同じ年頃の子供をもつ親として良くわかります。 現代の一般通念としては「やさしい男性と・・・」と考えるのはごく一般的ですよね。 娘さんが打ち明けてくれるまでには、娘さんもきっとたくさん悩まれたと思います。No2さんが書かれている通り、娘さんもきっと「どうして?」って悩まれたと思いますよ。それを乗り越えて打ち明けてくれた気持ちをとりあえずは尊重してあげてください。お願いします。 同性を愛する方でも異性と結婚している方も居ますし、信念を貫いて公表する方もいます。形だけなら不可能ではないということです。でも気持ちを隠して世間的には普通の結婚生活をしても毎日の生活が幸福でなかったら、それは親御さんの満足でしかないのではないでしょうか。 たとえ世間的には普通と言われる異性同士の結婚であっても、不幸な生活もあれば、様々なことで親御さんの心配の種になることも人生にはたくさんたくさんありますよ。 わたしも子供たちの学校のことや結婚のこと(異性との結婚ですが)では「なぜ?」と思うことも、「それだけは・・・」と思うことも数々ありました。(これからもあるでしょう)が、『私の』世間体、見栄を捨てて本人の幸せを最優先にしようと考えるようになりました。そう覚悟をきめるにはずいぶん涙も流しましたが。 説得しよう・・・と思いながら家事をこなしているあいだに涙が止まらなくなったりしましたが、流すだけ流してしまったら『私が止めようと思っているのは自分が恥ずかしいからではないのか』っていう事に思い当たったからなのです。それからは『私が防波堤になってあげよう、本人が思い悩んだらオアシスになれるように頑張ってみよう』と思っています。 同性であれ、異性であれ人を愛するということを知ったということを「素晴らしいこと」と受けとめてあげることはできませんか?辛いし、エネルギーの要ることですが、親こそ子供の一番の理解者でありたいものです。子供の気持ちからすると、『心配をかけるから、「親だからこそ言えない」っていう事』を親に言うのは結構大変なことですよ。 それに恋愛というのは「はしか」の場合もありますから、結論なんて出せないものですし・・・娘さんの人生を尊重して見守ってあげていただけませんか? 親ってシンドイですよね。どんなに枕を濡らしても「頼まれてもいない涙」なんですもの。でも私もそうやって育てられてきたんだなぁって思います。時々泣き言の電話をかけてくる子供に「自分で選んだんでしょ」って言ってしまえばそれで終わりですが、とりあえずは聞いてあげたいと思うこの頃です。
- kimerulove
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こんにちは。 同性愛者の方は、本当は多いですよ。 同性しか愛せない人もいれば、異性でも愛せる人に分かれます。 ただ、何で同姓ではいけないのだろう?って私は思います。 何で異性同士で結婚することだけを正常と良い、同姓で愛し合うことを異常と言うのでしょうか。 子供ができないから? 今時結婚しても子供を作らない人、作れない人は沢山いますよ? 周りに自慢できないから? 白い目で見られるから? それって、本人の幸せより大切なことなんでしょうか? 私の友達は去年、同姓同士で結婚式をしました。 私達がドレスを用意し、チャペルを選んで、宗教的にも正式な結婚式とはいきませんでしたが、とても幸せそうでした。 今でもとても幸せだと言っています。 世界には、夫婦関係が上手くいかないと、ドロドロした感情だけに囚われている夫婦も多くいるのに、愛し合えるってとても幸せなことではありませんか? 同姓しか愛せない方は、結婚できると言っても、本当に愛しているわけではありません。 「何で私はこんなに幸せになれないのだろう」と思い悩む人も多いです。 それに比べたら、とてもいいことだと思います。 それに、一度許されたんですよね? 娘さんにしたら、 「お母さんは男性との結婚をして欲しいと思っている。 ウエディングドレスを着て欲しいんだろうな。 でも、私は好きな人がいて、その人とは世間に白い目で見られる可能性が高い。 でも、愛している。 私は変なのだろうか? 打ち明けたら嫌われてしまうかもしれない。 愛している人と無理矢理別れさせられるかもしれない。 親不孝でごめんなさい。ごめんなさい。」 って思うのではないでしょうか? 怖いけれど、一生懸命打ち明けてもらったんですよね? それを許しておいて、後から 「異常だから分かれて男性と結婚しろ」はないのではないですか?
- mirumirumichiru
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同性愛者として、一度関係をもち、その後その関係が続いていたけれども、やはり自分は異性と結婚したい! ということなのか? それとも、好きな人がいて、その人に告白したら、 「私はレズビアンで、男性とは結婚できないと思います」と正直に説明されて、、でも、その女性をあきらめられず、どうしても結婚したいと思っている! ということなのか? どちらなのでしょうか? でも、それをハッキリと書き込めない事情もあるのでしょうから、無理な補足要求はしませんね。 同性愛者は、「なぜ 自分は同性愛なんだろう? どうしてこうなってしまったのだろう?」と一度は深く悩むはずです。 逆に、異性愛者は、悩むでしょうか? 「なぜ自分は同性愛者ではないのだろう? 世間一般の人と同じように 異性を好きになるのはなぜだろう?」なんて考えないと思います。 同性愛者は、一度悩み、それから関係を持つ機会があったとしたら、そこで自分の同性愛傾向を確信するはずです。 でも、社会生活、家族親戚との関係、世間の偏見などを考えて、本来の自分を隠して 異性と結婚する人は、ものすごくたくさんいるはずです。 そのことを誰にも話さないから、自分の周りにはそういう人がいないと勘違いしてるだけで、100人に1~2人は いるという報告もありますから、今までの知り合いのかたのなかにも 数人はいたはずです。 前置きが長くなりましたが、 同性愛者でも、結婚している人はたくさんいます。 そのうち、そのことを隠して結婚している人は 9割 相手や周りに隠さずに結婚している人は1割 くらいだと思います。やはり、結婚すると社会保障や 税金麺での優遇もあるし、世間的に認められるという風潮もあるし。 でも、自分の中で悩み、そのことに決着を付けて 周囲に「自分は同性愛者です」と公言するタイプの人は、無理に自分に嘘をついて、異性と結婚することは少ないと思います。 それから、同性愛者になるか異性愛者になるかは、DNAの問題なのかどうかは、まだはっきりわかってないみたいです。遺伝的要素もあるのは確実みたいですが、環境や過去の体験などの後発的要素で同性愛者になることあるようです。 個人が断定できないように注意しながら、 どうして今回 このことで悩み始めたのか、状況やお気持ちを少し説明いただけると、単なる一般論でなく、いきたアドバイスをもらえるかもしれませんよ。
- aries_a_double
- ベストアンサー率20% (235/1159)
性同一性障害の方でも、元同性愛者の方でも、結婚なさった方はたくさんいらっしゃいますよ。 例えば、有森選手の旦那さんとか。
補足
ご丁寧な御回答を頂きありがとうございま 補足説明 實は私の25才の娘です 偶然、路上で手をつないでいるのを見かけ、何回か自宅に泊泊まり、 その時、確信そました、相手は同じパ-トの仲間で学生です 日ごろから、結婚を勧めていましたが、 その事を打ち明けられました。そして同棲したいようです。 あまり、泣いて泣いてするので好きなようにしなさいといいましたが。今でも、まるで恋人同士のようです。たまに、無断外泊します。 これが、一時的なものであれば、いいのですが、 もはや、普通の結婚はできないかと心配です。 なにか、説得の方法は有るでしょうか?今それを考えています 宜しくご指導ください