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株の超基本的な質問です m(^^;;)m``

超基本的な質問だとは思いますが・・・(;;) 何点か教えて下さいm(--)m`` 1. ある会社が上場する場合、最初の1株当たりの値(値段)はどのようにして決まるのですか? 2. 株の売買は証券会社にて行うものと思いますが公募をして客が株券を購入した場合、その購入代金は証券会社が手数料?を差し引いた後に株券を発行した会社に入金をするのですか? 3. 株主が株を売る場合、その売却代金はどこが出すのですか?株を発行した会社ですか? 4. 3の質問の場合、株を売る客がある程度まとまってしまった場合、株を発行した会社にそれだけの資金が無い場合はどうなるのですか? 5.株価が上がる下がると言いますが、これはどのようにしてその値その物(1株当たり 何円上がったとか下がったとか)が決まるのですか?  以上5点程よろしく御願いします。

みんなの回答

  • MMMug
  • ベストアンサー率33% (45/135)
回答No.3

1.2.上場する場合、公募増資をする場合、会社は資金調達の目的があります。最初に、どれだけの資金を調達するかで、一株あたりの価格が決まります。10億調達する場合、100万円の株を1000株発行するのも、10万円の株を10000株発行するのも同じ事です。あとは、一株利益、時価総額などを考慮して発行株数、適正価格を決めます。 3.4.株は市場に出回れば、発行した会社は売買には関係ありません。 5.株は、買う人、売る人、両者の合意で価格を決めます。会社の価値、株の価値に対して両者がどのような価格をつけるかで売買が行われます。 100円の株を持っている人(売る人)に対して買う人は、105円でもいいから買いたい、95円なら買ってもいいなどと言う風に値段が決まります。 何円上がったとか下がったとかは、以前(前日以降)の価格に対して当日の価格がどうなったかです。

  • Jodie0625
  • ベストアンサー率30% (397/1288)
回答No.2

1以外でお答えします。 2.3. 株券を発行した会社は、発行時にその代金を一度に手にできます。 その代金は株を購入する投資家からです。その後の株の売買は、投資家の間で行われ、発行会社との間で行われるわけではありません。株を購入した投資家の資金は、その株を売った投資家、つまりその日まで株をもっていた投資家のところへいくことになります。 ここでいう、投資家とは個人はもちろん、企業、外国人などさまざまです。 4. 株を売る投資家がいくら集まっても、それを買う投資家がいなければ、売買は成立しません。売買が成立する価格になるまで、株価は下がります。ライブドアが連日下げたときの状況がまさにそれです。この場合もライブドアが株を買い取っているのではありません。そんな下降相場でも買いたいという投資家がいるから、売買が成立しています。ただし、株価はいまや10分の1ですけど。 5. 株価の値によって、ある株が上下する幅が異なり、呼び値といいます。 http://hccweb1.bai.ne.jp/~hcg78401/nehaba.htm たとえば、1000円から2000円の場合1円とあるのは、1000円の上は1001円になりうるという意味です。一方で50000円を越える株の場合は100円です。50100円ということはあり得るけど、50030円という株価はないという意味です。 このルールのもと、売りたい人が多ければ下がり、買いたい人が多ければ上がり、均衡がとれるところで価格が決まります。 質問ごとに改行されることをオススメします。

  • Zozomu
  • ベストアンサー率22% (123/545)
回答No.1

新規に上場する企業の最初の株価は、企業が希望価格のようなものを提示します。 その後の株の売買は、証券取引所が仲介して行われます。 A社株をX円で売りたいという希望(売り注文といいます)と A社株をY円で買いたいという希望(買い注文といいます)を 交換しあい、XよりYが同じか高ければ、売買が成立します。 で、このYがその前に成立したA社株の売買の時のYよりも 高ければ株価値上がりとなり、安ければ値下がりとなります。 株の代金は当然、株を買った人なり企業が払います。 かなり大雑把ですがこんな感じです。

noname#26835
質問者

お礼

皆様全員のご解説・・・大変分かりやすく勉強になりました。どなた様に何ポイント差し上げるなんで出来ません。どうかお許し下さい。そして、本当にありがとうございました。