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太陽電池関連企業の将来について

 現在私は、太陽光発電のセルを作る機械を製造する会社に内定が決まっています。この業界はこの先需要は増していくのでしょうか、教えてください。  過去に私は会社倒産を経験しており、再就職の折、事業の将来性について考えてしまいます。倒産自体はその会社の采配に関わることなのでしょうが、ビジネスチャンスがなければ先行きも左右されるとも思ったりします。  どうか、この業界に精通されている方、教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Tami-chan
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

まず、セル製造とありますが、何系でしょうか? コレによっても明暗は分かれるところです。 あと、セル専門でしょうか? (広島某所、京都某所ですか) セル製造メーカーは、ほとんどがそれ専門ではなく、 他の機械も製作していますし、他の機械製作から始まっています。 先行き暗いとすれば、方向転換するはずです。 また、今後を見通しても激減することはありません。 なぜなら、太陽電池に変わる実用レベルの次世代エネルギーが 確立されていないからです。 燃料電池などは太陽光発電と比較にならないコストと、 耐久性が問題で実用化されるのはまだまだ先です。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

燃料電池が普及すると、太陽電池を使う人はいなくなります。 が、どうやら、耐久性とコストの面で普及が相当遅れそうな気配があります。 太陽電池というシステムは大量普及すべきものではないと思いますが、他のライバルが今ひとつのため、なんとなく持ち上げられているという感じです。 需要が激減するときはいつかはあるでしょうが、それは太陽電池の問題ではなく、他のエネルギーや社会の風向きが原因だと思います。 言ってみれば、イメージ商品ですので、どっちに転ぶかは、風次第だと思います。

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