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灯油式屋根融雪の配管は外壁の中?それとも壁の外?

もうすぐ基礎が始まります。 それで、灯油式の屋根融雪も一緒に施工するのですが、屋根までの配管(不凍液)を外壁の中に入れるか、外壁の外に出すかで悩んでいます。 壁の厚さ的には、配管を外壁の中に入れられるそうなんですが、10年たってもしその配管が壊れた(例、漏れるなど)場合、工事が大掛かりになるのではないか心配です。 逆に外に出せば、そういった心配がない反面、剥き出しなんで配管の劣化が早そうな気もしますし、景観的に多少悪いような気もします。(配管は家の裏手なんであまり見るひとはいませんが) 実際のところ、どちらの方がいいのでしょうか?

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回答No.2

確かに壁の中だと、ご指摘のとおり不具合時には敷設替が大変です。一方で屋外露出だと(外気温がわかりませんが)凍結の心配や、破損の心配もありますね。 間取りが分かりませんが、室内の物置など室内露出配管でも問題がなさそうな空間があれば、そこを上に持っていくといいかなと思いますがいかがでしょうか。 #ビル建物などで「PS(パイプシャフト)」などと呼ばれるもので、 #その空間を上下にのびる配管専用の空間として利用します。 これだとメンテナンスは容易ですし、凍結のリスクも減らせます。ただし、配管が邪魔に感じるかもしれません。 立面的にどんな形状かわかりませんが、例えばエアコンで使うような樹脂製のダクトに収納する方法もありますね。 http://www.inaba-denko.com/jpn/products/slimduct/sd/index-top.htm いろんな色がありますが、やはり見栄えの問題は残るかと思います。 このように一長一短ありますので、なにを優先するかで決めていただくといいのではないでしょうか。

tarotaro001
質問者

お礼

業者の話だと不凍液なんで凍結の心配はないそうです。10年以上続いている業者のようで、その辺は大丈夫とのことでした。 屋内物置はないので、やはり美観より実をとって外配管にしようと思います。

その他の回答 (1)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

外に出すことで特段に配管が劣化ということはありません。 ご懸念のように問題は配管に何かあった、経年劣化したときなどに外壁ないでは大掛かりな対処になるという問題があります。 将来のメンテナンス性を考えれば外にだした方がよいです。 美観上は確かに中に入れた方がよいとは思いますけど。

tarotaro001
質問者

お礼

やはり10年後を考えたら、外の方がよさそうですね。

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