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気が弱いのを「治療」で直したいです。

私は気が弱いです。 怒られると一気に激しく落ち込みます。 怒られなくても、怒られるのではないかと常に不安な気持ちになります。 単純に、鬱とは少し別のものだと認識しています。 精神的に弱いという事です。 「気にしなければいい」などの励ましのアドバイスはたくさんいただけましたが、結果として気休めにしかなりません。 これは病気ではないのかもしれませんが、「治療」を施して直したいと強く思っています。 どなたかご経験者の方や医療関係の方のアドバイスを強く望みます。 宜しくお願いいたします。

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  • jun95
  • ベストアンサー率26% (519/1946)
回答No.6

「気が弱い」というのは、主観的なものなので、客観的に証明するには、ロールシャッハテストなどの心理検査を受けないことには始まりません。これらは、病気のときなどで必要なときは、保険がききますが、そうでないときや、臨床心理士に治してもらうときには、保険が効きません。 だいたい、「気の弱い」のを治すには、本人の深層意識まで変えないとダメなので、非常に長い期間(中堅クラスの臨床心理士でも3年以上)がかかります。「気の弱い」根本原因から治すため、たぶん、想像されているのとは、まったく違った感じで治るはずです。 今、現時点で、どんなに想像力を発揮して考えても思いつかない感じで治ります。これは、結果的に自己実現と呼ばれているもので、自分の劣ったところに向き合うため、通常は、途中で分析医に対する陰性転移などが起きて、分析がうまくいかなかったから治らなかったとしか考えられない体験をします。そして、次の分析を受けているとき、うまくいけば、自分の気の弱さが治らなかったのは、前の分析医のせいではなく、自分の本質と向き合うのを避けていたことを悟ります。そこまでいくのが、だいたい3年ぐらいです。しかし、このときには、なぜ気が弱いかと言うことについて、体験的に知ってしまって待っているので、そのことは怖いことでなくなります。気が弱いことに対するコンプレックスが解消されると、気が弱いことも自分の取り得だと自然と思えてきますから、結果的には、自信が持てる気の強い人間に生まれ変われます。 「おまえ、気が弱いんちゃうけ?」とか人に言われてしまうと、ヘロヘロになってしまうと思うのですが、治ると、仮に同じことを言われても 「そうですよ。わたしは気が弱い人間です。」と言い返せるようになります。 わたしも、ユング派の分析家に、長い分析を受けましたが、その結果、自分の性格にも自信が持てるようになりました。中堅の分析医の場合、50分で約1万円かかりますから、一月に4万円。一年で約50万円かかります。駆け出しの先生は、5000円ほどですが、すくなくとも10年ぐらいの臨床経験のある先生に分析を受けた方がよいです。何が違うかは、実際に体験されれば次第に分かってきます。

456456
質問者

お礼

ありがとうございます。このテのご回答は大変参考になりますし、求めていたものに近いです。内容については若干分からない部分もありましたが、「気が弱い」についてはまさにおっしゃるとおりです。 どうやって先生を探せば良いのでしょうか?何かそのあたりも含めて教えていただけると大変ありがたいです。

その他の回答 (5)

  • deepriver
  • ベストアンサー率46% (34/73)
回答No.5

文面からの印象だけで言えば、 「私は気が弱いです」とおっしゃってますが、質問の文面や回答者に対するコメントでは、しっかりと自分の考えを書いてあるではないですか。 「強く思う」「切に願う」というのは気が弱ければできませんよ?(^^ 今のあなたには、「治療があれば施して直したい」という前向きな気の強さがあることに気がついてもらいたいと思います。 ただ、治療を受けたいという気持ちでは依存的だし、自分で努力しようとする印象をうけません。 でも、あなたは「治療を施して直したい」とおっしゃってますよね? そう、人に施されるのではなく、自分が施すのですよ。 自分が自分自身を治療する気になればよいと思います。 いろんな精神面に関する本もありますし、 活躍している有名人の自伝や昔の人の伝記など読んでみるのはどうですか? 読みながら今の自分ならこうしてしまうだろうなとか なぜこの人はこんな状況でも耐えられたのかとか 自分と何が違うのかを考える機会をもつといいと思います。 まわりの人で気が強いと思う人を観察することもいいと思いますよ。

noname#127257
noname#127257
回答No.4

私も昔は、かなり気が弱いほうでした。怒られたり怒鳴られたりすると、すごく落ち込みました。怒られていないときも、話をして相手の目を見るだけで、泣きそうになったり泣いたりすることもありました。 今でも泣きそうになることはありますが、以前よりは落ち着いてきました。特に何をしたわけでも無いのですが・・・歳を重ねたからでしょうか??神経が図太くなってきた気がします。 恥ずかしくてというか、注文の時に変なこと言っちゃったらどうしようなどと思って、一人でファーストフードにも入れませんでした。 ただ、仕事の都合で移動中に昼食をとらないといけなくなり、どうしても一人でファーストフードや喫茶店に入らなくてはならない状態がしばらくあり、最初はかなり辛かったですが、「平気な人のふり」をして何とか乗り切りました。 初めは「平気な人」を「演じて」いましたが、次第に「平気な人」と「私自身」が重なってきて、1年ほどで「私自身」が「平気な人」になりました。(それでも完全に平気ではありません。) 私の場合は、演じていくうちに本当に平気になってきた事もある、という感じです。それぞれ事情は異なると思いますので、あまり参考にはならないかも知れませんが。。 治療で治したいと思われたのでしたら、心療内科などを受診されてみて、プロに相談されてみるのもいいと思います。なにせプロですから。(もし、そこで答えが出なくても、心療内科(もしくはその病院)では答えの出ない事なのだ、という1つの答えは得られると思います。) カウンセリングなどと偽って近づく怪しい詐欺などにはお気をつけ下さい。

  • sweetrev
  • ベストアンサー率23% (15/65)
回答No.3

「脳の感情を司る部位を切除すれば何も感じなくなると・・・」なんて、そんな恐ろしいことをサラっと書くか普通。 質問者さんはオレの弟とホントに同じ感じ。以前弟にしょっちゅう相談されて心理状態がどんなものかはまあまあ理解できてると思う。 それでアドバイスになるかわかんないけど書きます。 オレが弟と交わした話を通して思ったのは、神様は意地悪だなってこと。 自分は望んでいないのにそういう気質として生まれてきてしまうんだよな。 オレも弟のことだからマジでどうにかしてやりたいと何度も思ったもんだよ。色んな助言したし一緒に行動もしてみた。 けれど、ネガティブに思わないようにしようといくら思っても、カンタンに出来るもんじゃないってことだった。 もちろん、人それぞれ程度が違うから弟みたくなっかなか改善しないレベルの人もいれば、趣味やスポーツやって改善できる人もいるだろう。 でも、弟なんかはスポーツやって逆にもっと悪くなった。そう、成果が出なかったんだ。かなり頑張ってたよ。その姿に感動するくらい。でも才能・身体能力がなかったから、どうやっても上にいけなかったんだ。 結果、ますます気弱になっちまったよ。 あと、薬で楽にすることはできるか知らんが抜本的な治療法はあるはずもないだろうね。もしあったらバンバン人気で報道がなされてるさ。 で、オレが思うのは、キツいが苦しいが、自分でどうにかして自信つけるしかないんだと思うんだ。誰かが褒め続けてくれればいいんだがナカナカそんなんないし、レシピがあればいいんだがナカナカこれも無いよな・・・・・ 何でもいいから井の中の蛙でもいいから、何か結構得意なもんを創り出すことしかないんじゃないかな。そのかわり気長にな。焦ってるとホントに鬱になったりするから、特に気が弱い人は踏ん張るのはほどほどにすることも重要だと思うよ。あまりこのことばかり考えてるとどんどん周りが見えなくなっちまうからさ。のんびりと急ぐ感じがいいんじゃない。 あと、オレみたく怒り・悔しさの気持ちで踏ん張ることは出来ないかな? 「何でオレがそこまで言われなきゃなんないのさ?!」とか「オレを馬鹿にしてきたヤツよ、覚えとけよ! 絶対見返してやる!!」という気持ちにはなれない? 参考になればいいんだが・・・・・

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.2

 慣れるという方法は、どうでしょうか?  何度も何度も怒られたりすれば 段々慣れてきて(学習) そんなに気にもならなくなると思います。  他に究極の方法で(実際には無理) 脳の感情を司る部位を切除すれば何も感じなくなると・・・

456456
質問者

補足

気が弱いことは病気では無いかもしれません。 ただ、病気かもしれない、つまり、治療を施せば治るものなのかもしれないというのがそもそもの考えです。 怒られれば学習できます。 今回、「怒られる」は一例であり、たとえば大声で怒鳴られるとそれだけで萎縮してしまったり、つまりそういう総合的な意味です。 治療で直したいと切に願っているのです。 最後に、ご回答いただいたことに感謝します。どうも有難うございました。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 それは確かに「鬱」ではないですね。 そういうのを直すには、「気にしない」という方法は、私はお勧めしません。 むしろ反対で、「大いに気にする」べきだと思います。 そして、ただ気にするのではなくて、どうして失敗したのか、怒られたのかをしっかり分析する事です。 この分析によって、経験が蓄積されて、同じミスをやりにくくなるわけです。 怒られて落ち込んでるだけで終わってしまっては、その失敗をどうして起こしたか、という部分は未解決なので、何度でもやってしまい、いっそう落ち込みます。 この悪循環を断ち切る事が大事だと思います。 なお、私も子供の頃、そういう子でしたが、剣道で克服したような気がします。 3年間、防具なしで練習し、初めて出た市民大会で準優勝してから、そういう傾向に終止符が打てた気がします。 なので、根拠はないのですが、何かスポーツ、特に武道などはお勧めしたいと思います。

456456
質問者

お礼

有難うございます。 実際問題武道・スポーツというのはあまり考えておらず、 どちらかというと、最低でもカウンセリング、理想は「治療」なのです。 「治療」が存在するのかは分かりませんが、そういった方法を現在は探しております。

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