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海外の古典の推理小説
海外の古典の推理小説で、ネタバレされることが多いから早めに読んでおいたほうがよいという作品を教えてください。 国内のある作品で「アクロイド殺し」のトリックをほのめかす記述があり、 犯人が誰なのかピンときてしまいあまり驚けなかったということがありました。 読んだ作品は、 「そして誰もいなくなった」「スタイルズ荘の怪事件」「アクロイド殺し」「シャーロック・ホームズシリーズ」「毒入りチョコレート事件」「黄色い部屋の謎」 なんですけど。 ちなみにいま読んでいるのは「Xの悲劇」です。
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ねたばらしはクリスティの作品が多いように思います。 クリスティの「オリエント急行の殺人」「ABC殺人事件」、クイーンの「Yの悲劇」「ドルリー・レーン最後の事件」、カーの「プレーグコードの殺人」「皇帝のかぎ煙草入れ」、セイヤーズの「ナインテイラーズ」、古いところではフィルポッツの「赤毛のレドメイン家」あたりがねたばらしを見かけます。コナン・ドイルのホームズ物も多いですね。
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- kokusuda
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古典と言えば書かれてから100年くらい経った作品でしょうけど、、、。 現代でも実際に読まれている作品と言えばドイル氏とクリスティ女史や ポー氏など一部ですね。 18世紀のウォルボール氏やラドクリフ氏、ゴドウィン氏の作品などは 忘れ去られているようですし、、、。 フットレル氏の「思考機械」なども後の作家に大きな影響を与えていますから、 読んでおいた方が良いかもしれません。 時系列的にはポー氏、ドイル氏、フットレル氏、クリスティ女史となりますか。
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返事が遅れてしまいました。 回答ありがとうございます。 フットレルという人の名前は初めて聞きました。
こんにちは ほかに有名なのは 「グリーン家殺人事件」 エドガー・アラン・ポー「盗まれた手紙」 ジョン・D・カー 「僧正殺人事件」 などでしょうか
お礼
お礼が遅れてしまいました。 回答ありがとうございます。 これらも名作のようですね。
お礼
返事が遅れてすみません。 回答ありがとうございます。 いずれも評価の高い名作のようですね。 読むのが楽しみです。