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18年度の行政書士試験は市販本は通用しない?
今年から行政書士の試験制度が変わりますが 昨年の試験では、過去の問題とは比べ物にならないほどの 難問がありました、特に記述式では 行政書士試験の過去の試験からは想像もできないような 言葉が出ており記述式に泣いた人が多くいるようでした 今年は制度が変更になりますので 去年よりも難問になる可能性もあると思っているのですが 昨年でも通用しなかった行政書士講座や市販本があるわけですから 今年は去年以上に通用しないのではないかと心配してるのですが みなさんはどう思われますか?
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- kaku18
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ただ、初めから司法書士・司法試験の参考書・問題集を解くというのも大変な気が。 まずは、行政書士関連を押さえてその上で余力があればこれらに手を出すというのでいいように思います。 あるいは、初めから司法書士・司法試験を目指したうえで、行きがけの駄賃(人聞きは悪いですが)で行政書士の資格取得を目指すとか。 司法書士試験は7月の初めなのでこれまで司法書士の学習を真剣に行い、試験後行政書士試験(10月中頃でしたっけ?)までの間に行政法等行政書士特有の科目の学習を行う、っていうのも一つの手だと思います。重なっている科目も多いですしね。実際、これで合格されている人も私の周りでもたくさんいますよ。
- U-more
- ベストアンサー率30% (81/266)
私も、よく書店で並んでいる1冊本だけではかなり厳しいと思います。 科目にもよると思いますが、 市販されている行政書士テキストのレベルはこれぐらいの知識は持っている、という前提で作成される問題も多く出題されると思います。 ですので、司法試験受験生が読むような対策本も目を通しておく必要があるでしょう。 もちろん、基礎知識の習得やドリルの意味で、行政書士のテキストや過去問集も有用だと思います。 あくまでも個人的な意見ですが、 試験制度が変わった後の法令の試験科目は、新司法試験、法科大学院既習者の試験科目とかぶっていますので、それらの受験生も多く今年以降受ける可能性があり、 また、司法試験制度も変わったため、旧司法試験を目指していた人たちが行政書士にシフトしてくる可能性もあるので、全体的に受験生のレベルが上がるのではと思います。 実際に受験対策校の司法試験の講座では、初級段階の問題演習として公務員試験の練習問題や過去問等をドリル的に解くことを勧めたりしますので、行政書士試験もそれらの試験と法令科目がすべて含まれているため、試験対策として意識される可能性が大きいと思います。 行政書士試験研究センターも、その考えがあるため、受験生のレベルが上がっても振り分けられるように、という前段階としてここ数年の行政書士試験の問題が難化しているように思います。
- tackchan
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確かに一冊本のみでは合格できないとは思います。 ただ、本気で合格を目指す人なら専門書・問題集等を買い揃え 司法書士・司法試験レベルの知識を身に付けた上で 万全の状態で試験に臨むのではないのでしょうか? 人並みの努力で合格できるなら合格率2%台にはならないですから。