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高気密・高断熱の性能と金額差

現在、HMでの新築を検討しています。 検討した結果、候補を2つまでに絞り込んだのですが、最終判断で迷っています。 Aメーカー:パネル工法       断熱材s16k75mm(8k→s16kに変更)       Q値1.87        C値3~3.2(平均)実測なし Bメーカー:2×6       断熱材s16k150mm       Q値1.5       C値0.9以下(平均)実測あり Aメーカーさんは超大手でBメーカーさんは主に東北で実績ありです。 両メーカーともQ値は現在検討しているプランで計算してもらいました。 今、両者の差額は70~100万程度です。(B>A) 蓄暖(7キロ)入れたらどちらの家でも暖かく住めるのでは?との意見もあり、この性能の差は差額分を払ってもその後の住み心地の良さ、ランニングコスト等を考え初期投資しておいたほうが賢明なのか迷います。 Bメーカーのほうが家の質感は良い様な気がします。 私は北関東在住で、冬寒く夏暑いので、年間を通し住みやすい家を購入したいです。 両メーカーとも風の通りも考えて窓(low-e・樹脂サッシ)の位置も気にしてプランニングしてもらっています。 土地の関係上リビングは南東向いてます。 皆様のご意見、宜しくお願いします。        

質問者が選んだベストアンサー

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  • walkingdic
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回答No.3

>Aメーカーさんに「あまり高気密にすると夏暑くて住めない家になりますよ」と云われた やっぱり....A社は何にもわかっていないようです。 私であればそんな無知丸出しの回答をするようなメーカーは怖くて採用できません。 高気密にしないのであれば高断熱はそももそやってはいけません。家が腐りますから。 高気密高断熱の先進地域である北海道で大問題になったのですから。 高気密と聞くと、普段の生活するときにも住宅の気密が高いと勘違いする人が多数いますが、普段の生活で気密を高くすればそれは体に悪いからそんなことはしません。 高気密とはあくまで壁内や窓の気密高くするという意味でしかなく、普段の生活では気密は高くありません。 目的は一つは壁内結露防止と計画的な換気を行うためです。 B社の方は多分ご存知と思いますので、一度B社の人にじっくりレクチャーを受けてみてはどうですか?

その他の回答 (3)

noname#23803
noname#23803
回答No.4

#2です。 測定してみての3~3.2ですか。 はっきり言って、お寒い数値です。 この気密性で断熱ばかり増やせば、#3の方が仰っているように、大変な事になりなすよ。 「なみだ茸事件」で、検索してみてください。 本物の高気密・高断熱住宅は「冬暖かく、夏涼しい」です。 A社は論外です。

noname#23803
noname#23803
回答No.2

実測していないAメーカーのC値の数値は、全くあてになりません。 次世代省エネ基準辺りの数値をにらみ、「うちもそこそこですよ」といっているに過ぎません。 Q値は計算で出せますし。 対してBメーカーは、実測ですし、自信と実績があるから堂々と数字を掲げているのだと思います。 また数値自体、I 地域でも通用するものです。 私でしたらBメーカーに依頼し、駆体完成時の気密測定と数値保証をしてもらいます。 自信のあるメーカーでしたら、「望むところ!」でしょう。

mucha310
質問者

お礼

さっそく回答ありがとうございます。 やはりAメーカーさんのC値はアテになりませんか。。。

mucha310
質問者

補足

言葉が足りなかったところがあります。 Aメーカーは立てる予定の我が家の実測はしてませんが、全国?で何棟かの実測してみたところ平均3~3.2だったそうです。 Bメーカーは建てる家ごとに実測していてコチラで建てるとC値の実測と数値保証がついてきます。

  • walkingdic
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回答No.1

迷うことなくBですね。 理由は簡単で平均でC<1.0程度の数値を達成できない業者は要するに高気密高断熱の施工はできていないと断言できるからです。 Aは単にカタログスペックをうたっているだけであり実力はないものと思います。

mucha310
質問者

お礼

さっそく回答いただきありがとうございます。 Aメーカーさんに「あまり高気密にすると夏暑くて住めない家になりますよ」と云われたのもあり、迷ってる部分もあります。 そこらへんはどのようなものでしょうか?

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