• ベストアンサー

大和ハウの建物はスイッチ、コンセントから風がでますか?

我家は石川県で1999年8月完成のルグランソシエです。1.スイッチ、コンセントから風が出ていました。壁の中の臭いも出ていました。冬は冷たい風が出てコンセントの近くではねれませんでした。ダイワハウスは風を防ぐ事はできない。社員さんの家も風が出ているそうです。2.下駄箱は入居時の棚板は厚さ1.5cmのパーティクルボードでしたが棚板にシミが出たので交換してくれました。それは厚さ1.4cmの4枚重ねの合板でした。この交換以来下駄箱が大変臭くなり扉をあけられなくなりました。夏は前を通るだけで臭いが出ているのがわかりました。日中、家の中も原因のわからない臭いが出るようになりました。秋以降夜に窓を閉めると階段周りが急に臭くなりました。5年が過ぎても家の中に建材の臭いがあるので本社に苦条文を出したら壁の中、下駄箱の中のホルムアルデヒドを調べてくれました壁の中は0.04ppm「5年経過後」,下駄箱は0.16ppm「2年経過後」[国の基準は0.08ppm]ありました。すぐにスイッチ、コンセントには防気カバーをつけてくれ、下駄箱はFスターに交換してくれました。すると今まであった臭いは全てなくなりました。下駄箱は2001年夏頃から2002年夏頃に建てられたルグランソシエの家に入れられているそうです。1、2については我家以外に苦情は来ていないといわれました。同時期に建てられた方はどの様に対処しているのか教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#21592
noname#21592
回答No.4

地盤はスウェーデン式サウンディング方法でしています。地盤改良工事費は建物の契約を済ませてからもらいました。 >>>>>どうやら、傾斜地のようですので、本来は、ボーリングにくい打ちが、良かったかもしれません。傾斜地は、基本的に、岩盤というか、支持層があるので、平地で利用するスエーデン式や地盤改良は、返って掘り起こすことにより、水をそこに呼ぶことになります。 無破壊検査は地面の水みちを調べるのですか>>>>違います。これは、建物向けです、今回は土木屋の調査の範囲で、如何に、事前に調査不足というか、地質調査資料と、どうして今の土地改良になったかを文書でもらってください。大変重要です。次、だれが、治しても、そこで、いつどんな地質改良が行われたかが、はっきりしないと、誰も手が出せません。 2年続けて梅雨時に畳にカビが生えたので3年目から夜中は除湿機をつけています>>>>>昔に比べ、サッシで、壁、屋根 から水分が入らない以上、床下は、直さざるを得ないかもしれません。なお、新品の畳は、最初の1年は、かなり、カビが生えるもので、これは、畳とこの内容の問題で水分が多ければ、畳とこを厚く、壁はクロスでなく、荒壁で、湿度調整機能を持たせなければ、除湿機など機械に頼らざるを得ないでしょうね。 ただ、除湿機をいくらかけても、濡れた畳は乾きませんが。。。 防水シートを今の床下の上に、今から引いても無意味です。基礎の下に引いて、基礎コンクリートや、床下コンクリートをまもり、コンクリートを乾燥させた状態で施工するもので、今からでは、間に合いません。 応急的に、防水ビニルの上に防水モルタル層を、多層化すれば、少なくなると思います。。。 3年8ヶ月で削れて下地の白い防水部分が模様の様に出ています。こんなに弱い物ですか?>>>>> セラミックの上に接着する値段の高い防水塗装を至急、無料で、やってもらうべきでしょう、今の塗装の一部をサンプル分析すれば、本来、セラミックに塗れない水性塗料が塗られていた可能性もありますね。この場合は、塗装を全部落としての、再塗装になります。 こんなに弱い物ですか?>>>>> ですね。早く壊れてもらわないと、息子の代に新品にしてもらえないから。。。つまり、まあ30年なんとか、持てばいいでしょうという感じで作りながら、コマーシャルは100年持つなんて、言ってますが、***ハウスの重役は、注文住宅のすばらしい住宅に住んでいるでしょうね。

televi
質問者

お礼

回答を有難うございます。ここまで詳しく答えて頂き大変感謝しています。地盤改良は地盤調査で4.5tf/m2以上の支持力があるので大和ハウスの5tf/m2の基準に一部満たない部分を補強するために地盤改良、厚さ50cmを選定したと文章を貰っています。セラミックの外壁の削れ等は自然環境に拠るものと言われたので退化していくデータを要求したらこの製品は3年8ヶ月しか経っていないので無いと言われたので証拠を出さないと対応してくれないと思います。私が床下、外壁の問題を大和ハウスと交渉しても解決しないと思います。欠陥住宅を調査してくれる所にお願いした方が良いと思いますがアドバイスをお願いします。

その他の回答 (5)

noname#21592
noname#21592
回答No.6

外装の塗装だけなら、塗装メーカーへ直接無料見積もりを、お願いして、その時、以前に塗られていた、塗装の種類(上塗り、中塗り、下塗り、シーラーと基材の種類も教えてください)と言えば、見積もりと過去の塗装の状態調書と一応メーカーなので、塗装メーカー推奨塗装専門工務店を教えてくれますので、無料ですので、もらっておいて、実際は、同じ内容で、信頼できる塗装工務店に頼むか、そのメーカー指定工務店で、やってもらい、その金額を****ハウスに請求するかです。で、****ハウスから、メーカーに見積もりを頼んだり、***ハウスの悪口をそのメーカーに言ってはいけません。メーカーも***ハウスとかの仕事を無くしたくないので、正しい見積もり、正しい調査調書を書きません。隠密で、やってもらうのです。なお、見積もりをもらっても、工事をそこでしないといけないことは、ありません。営業のプッシュは、あっても、どこかで、塗装させれば、きれいに外壁が、なった途端、営業の電話は、止まりますし、もとより、メーカーは、材料卸の立場ですので、そんな頻繁な電話はしてこないです。 メーカーとは、TVで、CMを打っている、カンペとか、小さいところで鈴鹿塗料とかまで、数社ありますが、ちゃんと、調査してくれます。その時に、前の塗装は、誰がやったか、忘れてしまったが、どんな仕事ぶりか、調査表に書いてほしい。で、材料として、以前と今回のメーカーの材料はどう違うか、きちんと書いてほしいと、材料をメインで、お話くださいませ。 で、その内容が、気に入れば、その見積もりで、こちらで、工事のしなおしをするので、その費用を自分の口座に金銭で、返してほしいと、***ハウスと交渉しましょう。で、***ハウスの回答は、メーカー見積もり通りに、再塗装するので、***ハウスでやらせてほしい。で、金銭精算はゼロにしてほしい。というか、今回のメーカーの塗装仕様は、***ハウスで、今回、質問者に塗装したものと、材料の金額が違いますから、差額がほしい。といいますので、本当の我が家の塗装仕様と実際の塗装を、表にして、貰いたい、末尾に***ハウスの社印をおして、きちんと対応してほしい。と言って、標準仕様塗装のくわしい内容と、質問者の外壁塗装は、同じですといううその書類を持ってくるかもしれませんが、同じですでも、かまわないのですが、標準塗装についてできるだけ詳しいものを書いて、社印を押した書類をもらいましょう。というのは、質問者の家の塗装は***ハウスで無くても、専門家が、みれば、どういう塗装をしたか、すぐわかりますので、それは、逆に、材料メーカーに見積もりを頼む時点で、材料メーカーの方がメーカーの面子があるので、正しく評価します。で、この見積もり以外に、質問者さんの塗装をきれいに剥がす費用と剥がしたときに、一部補修部分が出てきますので、その分も、先のメーカーにきちんと見積もりしてもらいましょう。(仮設、養生シート、足場損料などすべてです) で、***ハウスも面子が、あって中々、他のメーカーの塗装はさせたくないのですが、その場合は、***ハウスのビル部門で、伝票を切らせればOKです。ビルの場合は、設計段階で、塗装メーカー指定工事が多いので、どこのメーカーとでも、取引可能なんです。プレハブ部門は、多分、1メーカーに固定されている。で、現状のはがれている塗装状態を、写真に残しておくこと。最後は、****ハウスで、きちんと仕事をするが、こちらが、指定した設計士なり、塗装メーカーの社員に、現場検査して、その費用は***ハウス持ちなら、***ハウスで、再塗装を認めましょうということでもちろん、10年以内の重大な、外壁塗装直しなので、1円も支払う必要はなく、再塗装から、また10年の****ハウスの保証書を貰ってくださいね。実質13年ほど、メーカー保証をつけることになります。で、口約束は、約束でないと思ってください。今の営業の人は、転勤になるので、口約束は無効です、必ず社員のある文書で貰ってくださいね。 で、もっと言えば、慰謝料込みで損害賠償もできるのです。つまり、ホルムアルデヒドのために、通院した、薬局で薬を買った、脱臭剤を買ったとして、当該期間分の脱臭剤代(実際に使わなくても可。においの強いときは、玄関ドアを開けていたといえばOK)など、請求できます。で、ホルムアルデヒドの測定結果データーの資料が、あれば、完全に請求できますよ、違法行為なので、多分、マスコミ、消費生活センター、行政には言わないでほしい。そのかわり、無料で不具合を直すと言ってきますので、こちらが指定した、Gメンの人件費を***ハウスが、質問者を通じて支払うということで、持って言ってください。***ハウスは、直接、お客様に面倒をかけたくないので、Gメンの支払いは***ハウスでしますと言っても、質問者が、支払う額を***ハウスから貰うようにしてください。Gメンが買収されますから。。。なお、工事着工前にGメンの人件費は、***ハウスに見積もりを渡し、そのコピーに、受領しました、と年月日と社印を貰ってください。 だいたい、そんなところです。 姉葉事件も実は、法改正の時点で、いつ発覚するか、業界人なら、解っています、。なお、営業さんは、こんな赤字になって首になっちゃうとか、泣き言を言いますが、質問者の支払った金額の10%から20%は***ハウスがすでに、純益がありますので。ハウス側は、損はしていないので、騙されてはいけません。全国のハウスで、10%の儲けって、すごい金額なんdすよね。。

televi
質問者

お礼

回答を有難うございます.とても大変ですが、今まで教えて頂いた事が解決できるように頑張ります。有難うございました。

noname#21592
noname#21592
回答No.5

欠陥住宅を調査してくれる所にお願いした方が良いと思いますがアドバイスをお願いします。>>>> それは、良いのですが、この業界、玉石混合、2級建築士だけど、1級でも勉強しないと難しい、地震でのゆれ時の強度計算つまり、壁をやたら増やせば安全なんて言っているお馬鹿さん(北海道)、テレビに欠陥住宅Gメンとして、紹介されもてはやされた、無免許無知Gメン。など、引っ掛からないように、相手を選ぶこと、また、不当な設計料や。検査料を支払わないことが重要です。ちなみに、設計士との4会連合契約書、施工業者との4会連合契約書を、私は、いつも使っています。つまり、設計士の方は、構造設計士など、下請けから補助員まで、明記しないと、契約できませんし、施工業者については、もし****ハウスが倒産しても、代わって、無料で、施工を完成させたり、メンテナンスする業者も指定しています。 つまり、生コン1車来ても、仕切り伝票を置いていきますので、強度から、どこの生コン工場から、1車でも、半さいと言って、半分しか持ってこない場合も伝票に、私が、サインしなければ、請求できない仕組みにしてしまってます。 ただ、徹底的にやると、材木1本から、山までつきあって、切り出し、なわはり、(1軒の個人住宅で、100本程度)とか、結構大変ですが、本来は、監理契約を結んだ設計士が行って、全部写真を撮って、施主に、DVDなんかで、報告するのですけどね。。。。で、必ず、日にちとその設計士を入れた写真をつけてもらうなど、、、、工事写真も偽造専用ソフトまで、売っていますので。。。。 で、良い、お値打ちな、親切で、正義感があり、業界よりでなく、また、業界とも、やっていける人を、選んでくださいね。よく**党系の人を選ぶと確かに、はっきりけんかしてくれるが、それで何よ。裁判だって?で、弁護士が儲かっただけで、家は直らずという結果のけんかをせず、上手に施工業者をおだてて、工事をしていくのが、ポイントです。あくまで、今回の工事が、うまく行けば、***さんとか@@@さんとか、次のお客さんが、待ってるよ。。。というのに、この世界は弱いのです。姉葉氏も値段より仕事って、言ってるでしょ。たくさん仕事をくれる人=安くしてくれる。ですね。

televi
質問者

お礼

回答を有難うございます。内容を見ていると誰を信用していいのか判らなくなります。出来ればaozoraxさんに一度調べていただきたいのですが、無理なら欠陥住宅を調べてくれる所を教えてください。外壁の塗装は何処で調べてくれますか、教えてください。お願いします。

noname#21592
noname#21592
回答No.3

回答を有り難うございます。まだ不安な事があります。雨が降ると床下の一部で すが防湿シートの上の砂が水を吸います。7月末頃から9月中旬迄雨が降らなくて も濡れています。大和ハウスは問題はないと言っています。原因は地形といわれ ました。地形を考えないで家を建てるのでしょうか今は10年保証がありますが10 年以降を考えると不安です。 >>>>> まず、地下水の水みちを調査しないハウスメーカーが疑問ですね。スエーデン方式の簡易調査でも、砂分が多いか、粘土質かレキ層かは感覚的にわかるはず。 で、そんな調査をしなくても、防水モルタルの1度打ち施工では、水分が、上部に出てくるのは、専門家なら承知のはず。普通は、0.05ミリのビニルシートを、防水層として、生コンざせつの上に敷いて、モルタル均ならし金こて仕上げで、水勾配をつけるというのが、あたりまえ。 現状では、染み出たところの、床を、全部一度はがして、再度、モルタル層を接着剤入りで、作るというのが、改善策でしょうね。つまり、一度で、コンクリートをいくら厚く打っても、コンクリート内部は、水が走るのは、既知の事実。また、打ち継ぎをするときは、止水板という、ゴム製品を入れる、水が噴出してくる場合は、止水剤を打ち込むなど、適切な施工方法はいくらでもあります。防水材ではなく、止水材です。これは、トンネル工事など、水が噴出するところでも、作業できる工法で、材料自身が、水と反応して、硬化して、コンクリート層を作るというもので、かなりの化学反応熱が出ますが、コンクリート内部の水分を追いかけて、ヒビの中に、入っていく材料です。普通のモルタルなどは、数年で、割れてはがれてしまいます。 土木用で多用する材料で、地下室なんかで使います。なお、ブロック壁とかコンクリート壁は、水を通すのは、常識ですよ。 防湿シートと防水シート、止水シートとは、全く製品が違います。防湿シートは、地下水を止める作用はありません。地下水が原因なら、止水シートを使うべきでしょう。なお、地形は当然考えるべきで、今回の場合、土壌改良工事など、基礎を施工するまえに、適切な工事がされていれば、起こらない症状です。普通は、着工前に、基礎、土壌改良、外構工事など、本体工事以外の必要経費を見積もり、それを含んで契約金額を決めるものです。 切り土と盛り土では、基礎工事は全く違いますから、見積もりも変わるのが普通です。 基本的に、10年後に、瑕疵を発見して、施工、設計の責任と証明するのは、不可能に近いです。専門家でも、10年も経つと、経年磨耗なのか、瑕疵なのか、判断が困難です。 10年というか、施主側が、設計、施工のミスを指摘するのは、無理でしょう。今、不具合があることは、10年後、ひどくなることは、あっても、決して自然には、直らないということだけ、もうしあげておきます。 10年保証というのは、業界では、10年間は、営業さんが、言い訳だけに、無料でやって来るというだけで、10年間、無料で、メンテナンスしてくれるハズも、ありません。 なお、適当に作っても、10年くらいは素人を騙し続けられるという程度です。 なお、きちんと調査するには、無破壊検査をしようと思うと、検査器具が必要なので、私は、持っておりません。よって、出来るだけ早く、別な専門家に、検査依頼をされるかでしょうか。都道府県ごとに建築士事務所協会など、設計士が居ますので、有料になりますが(数万円)検査を依頼するということも、ひとつの考えです。きちんと完成してから、内部を検査するのは、難しいです。特に、畳、じゅうたん、家具などが、入ってからは、きちんと調査できない場合が、多いです。

televi
質問者

お礼

詳しい回答を有難うございます。地盤はスウェーデン式サウンディング方法でしています。地盤改良工事費は建物の契約を済ませてからもらいました。無破壊検査は地面の水みちを調べるのですか?床下、家の湿気を防ぐ為に止水シートを敷けば改善できますか?2年続けて梅雨時に畳にカビが生えたので3年目から夜中は除湿機をつけています。地形は北側は道路上3mに神社があり、道路下3mに家が建っています。南は建物から6、7m離れて1.5m下に2m巾の川「水は平均30cm位」があります。断熱材は工場で外壁に取り付けた状態で運ばれてきました。下駄箱は新築入居時は圧縮木屑、厚さは1.5cm強い臭いはなかった、交換品は木製合板で厚さは1.4cmでホルムアルデヒドは0.16ppmありました。外壁はセラミック製ですが2階部分は北側を除く東、南、西側は3年8ヶ月で削れて下地の白い防水部分が模様の様に出ています。こんなに弱い物ですか?

noname#21592
noname#21592
回答No.2

基本的にハウスメーカーは、プレハブ製品、つまり、メーカー側に、非があることは、個別にクレームに対応します。メーカーとして、クレーム処理した場合、全国のすべての、同一国土交通省認定のプレハブをリコール処理しなくては、なりません。これが、自動車のように、ほとんど、メーカーで、完成品として、製作し、販売しているものは、全製品リコールに、応じないと、三菱ふそう事件のように、後日大変なことになりますが、プレハブ認定型注文住宅の場合、メーカーのミスを、工務店の施工ミスとして、誤魔化すことが、可能です。 まず、1.については、コンセントなどに、壁面内部の埋め込みボックスの製品不良すなわち、ボックス周辺に、必要でない、穴があいていて、きちんと、フレキシブル管で、配線せず、転がし配線と言って、直接、VA電力線を配線したものと、思われます。この場合は、どこかのボックスをカバーを開けて、配線を引っ張ってみて、どのくらい、動きの余裕があるかで、想像がつきますし、ボックスの廻りの配管の穴に配管がついておらず、直接、電力線が、配線してあるものと考えられます。将来、その線を1.6ミリから2ミリに、入れ替える必要、例えば、台所で、2kWとかのオーブン電子レンジを使いたいとか、正月なんかで、来客があり、ホットプレートを2台使いたいなんて場合は、一般的な1500Wのホットプレートを2台で、3kWですから、1.6ミリでは、電気火災を起こします。もうひとつの疑いは、壁の中の断熱材が規定厚み不足または、手抜きで入っていないため、隙間が生じ、床下の基礎部の換気口から、風が、入ってくることなど、考えられます。規定厚み50ミリに対して30ミリを使うとか、壁全面に断熱材を入れるところを、全部省略あるいは、一部間引きして、工事したなどです。 つまり、メーカー自身が工務店に、必要充分な断熱材を供給しなかったか、工務店側が、利益率を上げるために、本来、供給してきた断熱材を返品して、メーカーから、その費用を工務店の収入にしたかなどです。 2.については、合板の接着材自身に違法なホルムアルデヒド含有接着剤を、使っていたのでしょう。外観は、プレスクロスできちんと貼ってありますので、中が、木製合板なのか、圧縮木屑なのか、圧縮の紙製なのか、わかりません。あきらかに、国の基準値を上回るホルムアルデヒドが検出されているので、マスコミ公表などすれば、全国のその認定シリーズは、クレーム交換になりますから、数億の損害でしょうね。で、多分、無垢材など、接着剤を使ってない下駄箱か、今の製品は、ノンアセトアルデヒド系接着剤で、作られているので、そういう合板製品と交換して、証拠隠滅したと思われます。 なお、メーカーとしては、実際、他で同等のクレームが在ったとしても、個別の件は、顧客のプライバシーの保護のため、お答えできませんなどと、逃げるでしょう。この場合は、個別の情報は知る必要がないので、都道府県別、着工戸数とクレーム数など、統計データーで、返答を求めれば、プライバシーを侵害しないので、回答できるはずです。 1については、応急処置として、内部ボックスや、風がくると思われる部分に、接着テープあるいはコーキング材などで、風の通る穴を一時塞いで、クレームを表面的に処理した。2.については、玄関でもあり、出入りが頻繁な家庭では、気がつかないとか、靴などのにおいで、消されている。あるいは、下駄箱用脱臭剤などで、感じていないなど、考えられます。 もともと、ハウスメーカー製品というのは、今の耐震偽造マンションと同じで、素人で解りにくいところは、手抜きとか、部材供給を減らして、施主の値引き交渉に、合わせるなど、儲け優先ですから、仕方ありません。 大体マンションでも、1戸で、純利益が500万円とか、そういう計算ですからね。自分は、戸建ての在来注文住宅に住んでいますが、若い者が、マンションに、あこがれまして、友人がその方面の社長なので、安く供給してくれと言ったら、基本的に、1戸あたりの収益は、3,000万円クラスで、500万円以上いただいています。本日、このマンションを契約して、明日引き取ってほしいといえば、いくらの値段が付きますかと尋ねたら、まあ、700万円がいいところでしょう。など、言っておりました。そんなこと承知の上で、マンションがどうしてもほしいという身内の意見に負けて購入しましたが、値引きは、一切できないというのです。なぜかというと、税務署に、マンションはチラシ等で、価格が補足されているので、君に値引きしたので、儲けが無いなどと言っても、竣工日から顧客の物件登記日が、1年後なり、余程、客観的に、マンション開発業者が値引きせざるを得ないという状況でないと、税務署が納得しない。人気のある立地条件の良いマンションでは、不可能と言われ、本来は、別売の、カーテン、証明器具、家電品、エアコンなど、全部無料にしておくから、それで、どうかと言われました。 つまり、彼も友人なので、僕には、うそはつきたくないので、自分の出来る範囲で、処理すると言う事です。つまり、これら無料のものは、モデルルーム展示室用に使ったとして、社内処理すると言う事ですね。 で、はっきりと、なんで、マンションなんか買うの?って言われ、マンション屋に、止めときなって言われました、彼としては、友人から、クレームは聞きたくないので、精一杯の善意なんでしょうね。 で、回答にもどりますが、同時期に建てた他の人は、営業が適当に、口頭で誤魔化すということです。 そんなものです。もともと、**ハウス、50日で、施工します。なんて、無理もいいとこです。そんなことすれば、結局、雨の日も工事しないと、間に合わない訳です。在来注文住宅は、企画設計から竣工まで、5年とか10年とか、というレベルですから。。。。ちなみに、自分のところは、着工してから完成まででも、丸2年は、かかりました。つまり、生コンを打ったら、強度が出るまで、1週間養生をするとか、工事途中で雨が降っても、良いように、仮設で、大屋根を、作るとか、荒壁を塗ったら、半年乾燥させるとか、材料なんかは、選んで、10年くらい自然乾燥してから、もう一度製材するという昔ながらの工法ですからね。つまり、10センチ角の柱がほしいときは、11,5センチで、最初の製材をしないと、乾燥で、ねじれますので、2回目の製材で10センチ取れないからですね。 まあ、こんな具合ですから、実際の建物にかけるコストは、全く違いますので。。。なお、社員は、不具合がわかっていても、会社で給料貰いたければ、悪いこと言えず、まさか他社のハウスメーカーは、購入できずですから、マンションを買うか賃貸を借りるか以外、選択肢が無いのですよ。 以上、質問者の文面からの、ありえるであろう回答ですので、実際、私が現地調査すれば、責任を持って、回答できますが、あくまで、想像であることは、ご容赦願います。なお、当方は、建築士でも、工務店でもありませんが、自宅の図面のほとんどは、自分で書きました。つまり、札幌の事件のように、資格が無くても、知識があれば、ある程度できてしまうのです。 ただ、違法行為は出来ませんので、自分の場合は、構造設計士も自分で選びましたし、大工さんも自分で選びました。施工業者は、材料の仕入れだけですね。なぜ、建築業者を通すかと言うと、生コン1車でも、個人が発注するのと、ゼネコンが発注するのでは、1車の単価が、約半額ですからね、1割、払っても、ゼネコンの方が、建材は安いからです。。。

televi
質問者

お礼

回答を有り難うございます。まだ不安な事があります。雨が降ると床下の一部ですが防湿シートの上の砂が水を吸います。7月末頃から9月中旬迄雨が降らなくても濡れています。大和ハウスは問題はないと言っています。原因は地形といわれました。地形を考えないで家を建てるのでしょうか今は10年保証がありますが10年以降を考えると不安です。aozoraxさんに調査して もらえればと考えていますがどうでしょうか

noname#21592
noname#21592
回答No.1

残念ながら、手抜き、欠陥工事以外のなにものでもありません.

televi
質問者

補足

一級建築士の設計責任者の方の家も風が出るといっています。愛知県に見に来ますかと言われました。 しかし、県内の社員さんはプライベートの事だからと見せてくれません。手抜きは何をしたのですか?教えてください