短歌 (狂歌) の添削をしてください
地方の祭で披露する狂歌を添削してください。
(1)
戸数減り 長らく休む 作りもん 初心に返り 登竜門へ
(2)
辰の年 古人の教え 胸に秘め 踏めよ虎の尾 触れ竜の髭
[補足]
(1) の「作りもん」は作り物が訛った言葉で、家庭用品でその年の干支や吉祥、世相などを造形化した祭の出し物のことです。
人口減で 30年ほどやっていなかったものを辰年の来年再開するにあたり、登竜門の「門」と引っ掛けてみました。
(2) は 30年ぶりの再開に当たっての意気込みを詠んだつもりです。
[質問]
(1) の最後は「登竜門へ」と「登竜門に」のどちらが合うでしょうか。
(2) の最後は「さ-わ-れ-りゅ-う-の-ひ-げ」と読むのが素直だと思いますが、1泊の字余りになります。
字余りとして許容の内でしょうか、それとも置き替えられる適当な言葉はありますでしょうか。。
「ふ-れ-りゅ-う-の-ひ-げ」と読ませるのは、日本語としてやや難があるように思います。