エンジンがかかりません

質問

今１２５ccのCBX１２５カスタムを持ってます。単気筒でツインキャブを採用しているちょっとかわってるバイクだと思います。ヤフーで買ったんですが、買ったときから結構エンジンから異音があり、売った人はキャブのオーバーホールとバルブクリアランスの調整を行った方がいいと言ってましたが、まだやっていませんでした。（初めてのバイクで何も分かりませんでした T＿T）
で、ある日、暖気のためにアイドリング中だったんですが、なかなかエンジンが弱くてエンストになりそうで、別に思わずスラットルをフル全開してしまったんですが、それから急にエンジンが消え、その後はどうしてもなおらなくて困っているところです。OTL（泣）
自分でネットとかで調べていろいろ点検してみたんですけど、エンジンからプラグを外し、圧縮ゲージを指で押さえるくらいの点検を行ってみたら、全く圧縮ができてないようでした。
点火系統はセールをまわすとプラグからちゃんと花火が飛んでいたので問題はないと思います。キャブも自分で分解してみたんですが、大した問題はなさそうでした。

で、質問なんですけど、エンジンから圧縮漏れが起こっていたら普通どんな原因が考えられますか。今の場合他に始動性に影響しそうなことあるんでしょうか。
圧縮漏れが原因なんだったら、どうしたらいいでしょうか。

もし知ってる方いましたら、どうぞ教えてください。

ー暖機中、スロットルの無理な全開の後、エンジンがなおってない。
ーセールまわすと花火は飛んでいた。
ーキャブから一応ガソリンは流されている。
（初めてのオーバーホールだったので自信がないです；；）
ー指でプラグの穴を押さえてセールを回しても殆ど（全く？）反応なし OTL

回答お願いします。（泣）

回答No.3

tokoteku

↓NO.1です。お礼に対しての補足。

ご自分で作業される場合は、サービスマニュアルは必要ですので、購入されておいたほうが良いかとおもいます。
お近くのHONDA系のバイク屋さんに一度聞いてみると良いかもしれません。
もしかすると、相談に乗ってもらえるかもしれませんし、部品を注文するときに行く必要もありますので、これを機会にお近づきになっておきましょう。

少し高価になりますが、オークションにも出ているようです。
型式、車体番号を間違わないこととパーツリストと間違えないようにすること、追加版の追加した物のみの出品もありますので注意が必要です。

CBX125サービスマニュアル
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f39872102

コンプレッションゲージをこれから購入されるなら、アダプターがネジ式の物が確実に測定できますのでお勧めです。
プラグのネジ径を確認して、購入してください。

ストレート
コンプレッションテスター
http://www.straight.co.jp/netshop/search/default.html

このページで「コンプレッションテスター」を検索してみて下さい、いくつか出てきます。

参考までに。

お礼

どうもありがとうございます。本当に参考になり、勉強になっています。正直結構高くかかりそうで廃車を覚悟して半分勉強のつもりでやっていたんですが、本当にいろいろ習えました。どうもありがとうございます。

回答No.2

heyboy

なんとなくですが、

＞買ったときから結構エンジンから異音があり
シリンダーやヘッドがすでに焼き付きを
起こしかかっていたと思われます。
（文面からですので自信はありません）
いずれにしよエンジン状態の悪いエンジンだと
思うのでエンジンの内部をバイク屋で修理するにも
かなりそれなりに高額になるかと思いますので
（そのバルブやシリンダーやヘッドだけ交換しても
完全に治るとは限らないと思ったりはします。）
同オークションでエンジンだけ買って交換しますね
http://search1.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=CBX125&auccat=2084005513&alocale=0jp&acc=jp
エンジン交換なら工賃４万円＋エンジン代で済むかな
と思いますけどね。
その時にキャブの調整も少しやってもらうといいでしょう。

お礼

エンジンの交換する時点で、もう中古のバイクを買える値段になっちゃいますね。（泣）ご回答ありがとうございます。

回答No.1

tokoteku

まず、ご自分で作業された場所をもう一度やり直すことをお勧めいたします。
キャブレターのオーバーホールは、ゴミやカスなどが内部に残らないようにエアーで吹き飛ばしてください。
各部、調整箇所はサービスマニュアルを確認し確実に行う。

スロットルワイヤーのグリスアップを行う。
パイプやマニホールドの傷、割れ、穴が無いかの確認。

圧縮圧力はコンプレッションゲージを使って測定してください。
圧縮圧力を測定する場合は、プラグ孔に対して垂直に隙間のできないようにコンプレッションゲージを当てなければいけません。

圧縮圧力が足りない場合は、素人が修理するのは難しいとおもいます。
もし、壊しても良いから自分でやってみたい場合。

圧力漏れの原因は、ピストン、ピストン・リング、シリンダの磨耗、傷、破損。
バルブ、バルブシートの接触不良。
バルブの曲がり、偏磨耗。
バルブガイドの偏磨耗。
ガスケットの不良。破れなど
この辺りの確認が必要になります。

バルブクリアランスが狂っているエンジンを全開にした場合、バルブがピストンの頭を叩いてピストンの頭に穴が開いたりもしますので、覚悟しておいたほうが、良いかもしれません。

圧縮圧力が正確に測定できていることが前提ですが・・・

ちなみに指で押さえてでは、あまり意味が無いとおもいますよ。

それから工具が揃っていない場合は、修理をするのにかなり高額になるかもしれませんので注意してくださいね。

ザッと書きましたが、この辺りを詳しく聞きたいという所がありましたら、補足していただければ、わかる範囲でお答えします。（時間は不定期ですが・・）

お礼

サービスマニュアルなしでメンテの本だけ見ながら行ったのでかなり自信はありませんが、セールで回しても全くかかる気がないので、あっさり壊れてる部分があるんじゃないかと思います。とにかくコンプレッションゲージを買って測定してみます。
ご回答ありがとうございます。＾ー＾