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法学部において学ぶべき外国語
私は春から法学部の大学生になります。 現在言語選択で大変迷っているので、アドバイスを頂きたいのですが、イタリア語、スペイン語、中国語、朝鮮語、ドイツ語、フランス語、ロシア語の中で何が一番お勧めですか?将来の事はまだ全然分かりませんが今の所は弁護士、あるいは挫折してサラリーマンになると思います。この中にその際に役に立つ言語、あるいは法学に関係のある言語などがあれば教えてください。
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- akiko0112
- ベストアンサー率32% (32/99)
おめでとうございます。sakutyannさんより、1年先に法学部で学んでいる者です。 語学選択のことですが、正直な話、大学の語学はよほど本気で取り組んでやらない限り、どれを選んでも将来役に立たない気がします。クラブのOB、社会人になった従兄弟を見てよく思うことです。 だから、sakutyannさんが興味のある言葉を選択されたらいいと思いますよ。 ちなみに、私の大学では、法学部生はドイツ語とフランス語のどちらかを必ず選択しなければいけず、ドイツ語orフランス語、もしくはどちらかを選んだ上でロシア語、中国語などの中からもう1つ選択、というスタイルになっています。 私はロシア語とドイツ語を選択しました。もともとロシアに興味があったこともありますが、ロシア語なんて、大学で選択しなければなかなか学べる機会もないと思いましたので。 どうしても法学に関係のある言葉を学びたい、というのならドイツ語かフランス語かが無難な気がします。
- anapaultole
- ベストアンサー率65% (825/1256)
合格おめでとうございます。 法学に関係あるのは、ドイツ語とフランス語です。 明治時代を思い起こして下さい。憲法はドイツから 民法はフランスからです。 どちらの言語も英語と違って緻密な文法がありますので 法律的な思考の訓練にも、その種の文章表現にもたけています。 そのどちらかの選択となれば ご自身の嗜好(嗜好)・趣味となるでしょう。 グルメでワインがお好きであればフランスを いやソーセージとジャガタラ芋でビールならドイツですか??? 日々日々使う言葉ですから こんな視点も案外大切なのです。 ワインもビールも(ウイスキーはダメ)大好き人間より。ご理解下さい。
- aytensi
- ベストアンサー率24% (25/101)
第2外国語と言うことであれば どの言語を選択しても役に立たないと思います。 と言いますのも、第2外国語全部を真面目に修得しても、3~4週間の外国夏期集中講座の方が上回ることが現実ですから。
- tregent
- ベストアンサー率11% (2/18)
No2の者です。すみません。書き忘れました。 司法試験や他の法律系国家試験合格を目指して、実務家になるのなら、(職にありつけさえすればよいのなら)、外国語なんて不要です。英語も不要だと思いますけど。
- tregent
- ベストアンサー率11% (2/18)
日本の法律の由来を考えれば、フランス語とドイツ語でしょう。 既に書き込みがありますが、フランス語もドイツ語もできない法学部教授(法学博士)は大勢おられます。 が、ときどき、独仏も非常に良くできる先生がおられることも確かです。
大学で学ぶ第2外国語は専攻でもしないかぎり、大して力も付かないし、従ってどれを選んでもさほど違いはないでしょうけど、まあ、法学部ならフランス語かドイツ語がいいかと思います。