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こんな物質って有りますか

マッチ棒ぐらいの太さ(厚み)と堅さで、片方の辺と相対する辺に力を加えた場合(マッチ棒を挟む様な状態)そのマッチ棒の抵抗が変わるという、例えば力を加えなければ1KΩ有るが力を加えれば100Ω等の様に加える圧力により抵抗値の変動する物質を探しています、抵抗値は逆に動いてもOKです、どなたかご存じないでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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  • candies
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回答No.2

ひずみゲージという素子があります。 http://www.tokyosokki.co.jp/product/strain_gauge/catalog_pdf/leadwire2.pdf 金属の板にその素子を両面テープなどで貼り付けて使う物ですが、金属の厚さを調整することで1g以下や、数トンレベルの測定に使います。 要するに、どれだけ曲がったかを測定する物ですが、身近な例としては、最近のデジタル式体重計を思い浮かべてください。 バネ式の体重計は、乗った時に、ググッと沈みますが(私だけ?(笑))、デジタル式ならほとんど沈まないでしょ!あれは人の体重でわずかに変形する台座の、わずかなひずみを測定しているわけです。 学生の時実験でそのような物を使用して0.3g位の力しか出ない物の伸び、ちぢみを測定したことがあります。もちろん1個の素子だけではそこまで出来ませんので(高級品ならアリ?)、ホイートストンブリッジ回路を組んで測定しました。 http://www2.ee.knct.ac.jp/tstaff/e03oishi/Bridge.ppt のXにひずみゲージを入れます。 それでも測定限界以下ならQにひずみゲージをもう1個追加します。(だったかな?何せ20年前のことだから)

hi-b
質問者

お礼

私が全然知らなかった素子があるんですね、なんか難しそうだけど調べてみます

その他の回答 (3)

noname#160321
noname#160321
回答No.4

#2様のお答えのひずみゲージが「一番安い」様な気がします。 欠点は「貼り付ける」処にあります。 長所も「貼り付ける」処にあります。 長所「どんな大きな力も厚い(ヤング率の大きな??)部材に貼り付ければ測定可能」 短所「自分自身で測定できる以下の小さなひずみは測定できない。剥がれるかもしれない。」 私はこいつに一万気圧までお付き合いして貰いました。同じく一万気圧までお付き合いしてくれる「マンガニンセル」も基本的原理は同じです。大体三桁の有効数字があります。

参考URL:
http://www.kyowa-ei.co.jp/japanese/product2/index_2002-01.htm
hi-b
質問者

お礼

すごく精密に測定できるんですね、とても便利だとは思いますが素人の私が扱うには少し難しいかなと思います、でも興味が出てきました

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.3

マッチ棒ぐらいとなると難しいかもしれないけど、感圧ゴムを加工すれば何とかなるかな。 抵抗値が変化するといってもオン/オフ的な動作ですが。

参考URL:
http://www.bridgestone-dp.jp/dp/ip/switch/code_sw/code_sw02.html
hi-b
質問者

お礼

抵抗値で制御すればより高度に出来るんですがゴムを張るだけで簡単に出来そうだから単にON,OFFだけでも良いかなって思うようになりました

回答No.1

 圧電素子の仲間と思います。  僕も詳しくないので、下記のURLを参考にしてください。    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E9%9B%BB%E7%B4%A0%E5%AD%90     http://www.nfcorp.co.jp/keisoku/impedance/atuden/  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E9%9B%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C  「圧電素子」など の単語で 検索してみてください。色々あります。

hi-b
質問者

お礼

圧電素子とは良いものですね、探していた物です #2さん以降の物質も初めて知りました、もっと違った面からも見てみたいと思います

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