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サプリ成分:天然と合成の違いについて
健康上の理由からサプリの購入を考えており、下記4メーカーで迷っています。 ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル・・・「一番メジャー」 Kirkland Signature Daily Multi(コストコブランド)・・・「含有量と値段だけで考えるとコスパ最強説」 ダグラスラボラトリーズのUPS・・・「医師が開発したからか高すぎるのが難」 LIFE STYLE マルチビタミン&ミネラル・・・「天然成分が良い?のかレビュー数多し」★ ※資格試験が近いため、別途コリンを服用中。 そこで質問ですが、サプリメントを服用する際に、 天然と合成では健康上、どのような違いがあるのでしょうか? たとえば、下記のURLでは成分行に天然と合成の違いがあります。 http://supplement.ultra-zone.net/multi-vitamin-and-mineral-per-day 期待している効用に違いは出るのでしょうか? ご教授お願いします。
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- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)天然と合成では健康上、どのような違いがあるのでしょうか? (A)そのような違いを研究した報告は見たことがありません。 従って、違いがあるのか、ないのか、わからない というのが正解。 推論としては、「違いはない」でしょう。 例えば、果物に含まれているビタミンCと合成したビタミンCを 比べたら、別物だった……ということは、あり得ません。 別物ならば、別の名前を付けなければなりません。 ビタミンCは、ビタミンCであって、それ以外の何ものでもないのです。 しかし、気を付けなければならないこともあります。 合成のビタミンCは、ほとんど100%と言って良い純粋なビタミンCを 合成することができますが、天然ものは、100%純粋な物を 抽出しようとすると、とてつもないコストがかかってしまうので、 純度はそれほど高くありません。 つまり、天然由来のものは、表示されている物以外にも 微量な物が含まれていると考えた方が良いのです。 その微量な物質が、本来のサプリの成分にどのような影響を 与えるのか、ということは、分かっていないと思ってください。 つまり、天然が良い、合成が良い、どちらも言えない ということです。 どちらにするかは、心情的問題と言って良いでしょう。 ただし、間違いのないことが一つあります。 それは、天然であろうが、合成であろうが、 サプリで取るよりも、食べ物として取るべきである、 ということです。
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3209/6282)
<天然成分> メリット ・純度が低いので、穏やかに作用する ・他に含まれる成分の効果も期待できる ・他の成分との相乗効果も期待できる デメリット ・天然由来の不要な(場合により体に害のある)成分が入っている可能性がある ・農薬などの混入の可能性がある ・純度を上げることが難しい ・高価格 <合成成分> メリット ・純度が高い ・純度が高いので効果が高い ・不純物が入る恐れが少ない ・低価格 デメリット ・純度が高いため、過剰摂取の危険がある ・純度が高いため、相乗効果が期待できない ・万が一、不純物が入っていた場合、体に対する害が大きい場合がある 天然の方の純度にもよりますが、天然の方は穏やかに効くので長期飲まないと効果は現れにくい。 合成は、直ぐに効くけど、過剰摂取で体に害が出る事がある。 漢方薬と西洋薬をイメージするとよいかと思います。 ただし、あくまでもサプリなので、劇的な症状の改善はないです。
お礼
お返事遅くなりましてスミマセン。 勉強になりました。
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