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急に仲が良かった人を嫌う心理

 昔仲が良く、よく一緒に遊んだりした友人やボーイフレンドとしばらく距離を置いて、ふと気づくと嫌いになっており、もう二度と会いたくないなぁと思うことがあります。  これはどういう心理でしょうか?ただ単に気が変わりやすいだけでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • oinieaga
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回答No.4

自分の経験からですが、嫌いになった訳ではありませんでした。 情が移ってるから、簡単に誘いに断れなかったり、楽しい振りしたりして、自分演じていて、苦しくなってくるのです。 一度、本音を封じ込めてしまうと、言えなくなってくる、そして、うざいだけの存在になる。 嫌いって訳じゃないんですけどねぇ・・・相手が必要なくなっちゃうから・・・

007yuuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >嫌いって訳じゃないんですけどねぇ・・・相手が必要なくなっちゃうから・・・ 必要なくなる・・この言葉に同感です。 たぶん昔は、いろいろなことを我慢して付き合っていたのだと思います。なぜならその人たちがとても必要だったから。 でも今はちがうんです。そんな思いまでして付き合う必要がなくなってしまった・・それだけですね。

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  • sasai
  • ベストアンサー率38% (306/795)
回答No.3

うろ覚えですが「ハリネズミの心理」というのがあります。 仲が良くてよく一緒に遊んだりしていた相手であるがゆえに、異常接近しすぎて、お互いの針でお互いを傷つけあっていた・・・夢中の時はそのことにも気が付かないほど楽しいかれど・・・でも、ちょっとしたことで距離を置いたりすると、我慢の限界点に達していたことに気付いて、不快感に襲われる、というものです。 本来の「ハリネズミの心理」というのは、どのような人間関係にも、程々の距離感が必要ですよ、ということだったと思いますが。

007yuuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も昔そのようなことを倫理の授業で習ったような気がします。 >夢中の時はそのことにも気が付かないほど楽しいかれど・・・でも、ちょっとしたことで距離を置いたりすると、我慢の限界点に達していたことに気付いて、不快感に襲われる、というものです。 ずばりそうですね。するどい指摘です。夢中のときは、自分が不快でもそれに気づかずに耐えてしまうのだと思います。 大変参考になりました。

  • itab
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回答No.2

昔から「かわいさ余って憎さ百倍」とか「好きと嫌いは紙一重」っていいますよね。 ”急に人を嫌う心理”をうまく表しているような気がします。 心理学は門外漢ですが、私はこう思うってことでご参考までに。↓ 物事には何事も反動というのがあります。 バブルの後の不景気、ダイエットの後のリバウンド、猛烈に何かした後の脱力感・・・。 人を好きになるというのは、自分の視野を狭くします。 そのひとを想うあまり、短所が見えなくなり、何でも素敵だなと思ってしまいます。 「恋は盲目」、「あばたもえくぼ」状態ですよね。 でも、時間が経って熱が冷めてくると、逆に欠点や短所がくっきりと見えてきてしまうんですよね。 想いが深ければ深いほど、強い憎しみに変わる場合もあるのでしょう。プラスとマイナスが逆転するように。    ・・・・ でもある程度、歳を経てくるとそんなこともあまり思わなくなります。 それほど好きにならない代わり、嫌いにもならないような。 学習効果?なんでしょうか・・・それも寂しい気も・・・。 あっ、これは関係なかったですね。 失礼しました。

007yuuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >人を好きになるというのは、自分の視野を狭くします。 そのひとを想うあまり、短所が見えなくなり、何でも素敵だなと思ってしまいます。 納得です。 >でも、時間が経って熱が冷めてくると、逆に欠点や短所がくっきりと見えてきてしまうんですよね。 想いが深ければ深いほど、強い憎しみに変わる場合もあるのでしょう。プラスとマイナスが逆転するように。 ちょっと熱が冷めて視野がひろくなると、視野が狭いときの人間関係の不愉快さに気づいてしまうのでしょうね。たしかにあのころは彼らが私の全てだったのですが、今では一体何が良かったのか皆目検討すらつきません。笑

回答No.1

さ~てね~ 「おなかイッパイ、もう食べ飽きたゲップ。。。見るのもイヤ!」 ってことでしょうか? 仲が良いといっても、その間、全く不愉快な事がなかったわけではないかもしれないし、 そういうことを思い出して、これ以上つき合う値打ちを感じなくなったのかもしれないし、 一緒に遊んでた頃の自分が、そして相手も、いまの自分から見たら子どもっぽくて他愛なくてツマラナイ存在になり下がってしまった、だから、そこから卒業したいと思っているのかもしれないし。 距離を置いたことで相手と、そして、つき合っていた当時の自分の姿を冷静に客観的にながめることができるようになり、その結果、気持ちがクールになってしまった。。。 という言いかたもできそうですね、いろいろじゃないでしょうか。 どれか当てはまってそうですか? もっとずっと年数がたって年を取ったら逆に 「ああ、なつかしいなあ!」 って思うようになることもあるでしょう。 もっとも、何年何十年たっても、二度と顔見たくないって思う場合もあるでしょうけども。 そこまでは行かないんですよね?

007yuuki
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。 ずばりほとんど当たってます。言葉にしにくい微妙な心をうまく言い当てられた感じです。 私は寂しがりやで、嫌なことをされても我慢して下手に出てでも付き合ってしまっていたのですが、その当時はそれに気づかなかったのですが、少し距離を置いた今それに気づいてしまったようです。 >もっとも、何年何十年たっても、二度と顔見たくないって思う場合もあるでしょうけども。 そこまでは行かないんですよね? はい、とくにそこまでは行かないと思います。