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鹿苑寺(京都)の金閣の裏にある線って電線?

金閣の裏側に、結構太い黒いケーブルが走っています。電柱らしきものから出ていて、屋根の頂上ぐらいまで。 あれって、なんですか? 電線にしては、無粋ですし。 電柱らしきものは、地面から設置されているようで、常時あるものだと思います。

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  • bhoji
  • ベストアンサー率53% (1514/2852)
回答No.2

やはり避雷針(避雷設備)だと思います。 ただ、ふつうなら見られる、三又型などの避雷針が無いですね。 http://kouchan0129.cool.ne.jp/01albam02koto.html http://www7.plala.or.jp/oil-stone/temple/rokuonji.html 鳳凰自体が避雷針を兼ねているのか、見えないように設置されていると思います。 写真の、鳳凰の台座から出ている、鎖?に繋いであると思います。 屋根につけられた2本の棒から、太い線が降ろしてしてあれば、避雷設備だと思います。 一般の避雷設備は直接建物に取り付けてありますが、文化財で観光地なので景観に配慮しているのだと思います。 http://www.city.kyoto.jp/shobo/undo_win/bunka.html

tateyoko555
質問者

お礼

写真つき回答ありがとうございます。 サイトに書いてあるように、ほんと後姿は間抜けですね。

その他の回答 (1)

  • m_inoue
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回答No.1

普通に考えたら避雷針から地面までのケーブルでしょうね

tateyoko555
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 他の文化財では見たことなかったので、ずいぶん不思議です。 京都の御所などで屋根に鎖が二つたれているのは、大工さんの命綱と聞いていたのですが・・・