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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 先ず答を書いておきます。参考URLによると、屋根のこけら(柿)のふき替えを行ったということです。こけらは木を薄く板状に剥いだ物ですから、この金色に見えるのは木の色ということになります。 これが年月を経て、また灰色の落ち着いた見慣れたものになって行くわけですね。 丁度今月、臨済宗相国寺派管長の有馬頼底師が日本経済新聞の月間連載「私の履歴書」を執筆しています。 数日前に、「金箔を張るには下地に漆を塗らねばならないが、それが終わった時、漆黒の金閣の異様な姿には驚かされた。だが、それは非常に美しいものであった」といった内容のことを書かれていました。 相国寺と金閣との関係は質問文の中に有るURLからも判ると思いますが、そちらには「3月末まで修復工事中」とあります。日程から考えてほぼ完了していると思います。
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- juissan
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回答No.1
あの写真は、修復工事中のものではないでしょうか? 金閣寺が、屋根まで含めてまるまる「金色」になっては最早、金閣「寺」ではなくなるように思いますネ。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。