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公務員の地域手当

先日人事院勧告の資料を見ていたら、地域手当の支給地域と支給割合というのが出ていて、1級地から6級地までありましたが、そのランク分けはどのようにして、決められているのでしょうか。 取手市や鎌倉市が、横浜市や名古屋市より上位(高額)になっていました。

みんなの回答

  • mcin2
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.4

ほかの方の回答で自治体により違うとの回答がありましたが、地域手当は国だけの手当で転勤のない地方(都道府県、市町村)ではない手当だとおもいますが・・ この制度は官僚が給料下げずに、地方の公務員の給料を下げて人件費を抑えるための制度です。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.3

自治体の財政状態、また横浜の中田市長のように公務員の手当てに厳しくチェックを入れているかどうかという、自治体首長の姿勢の違いから、公務員の手当ての支給格差が出てきているのが大きな要因だと思います。

  • o24hit
  • ベストアンサー率50% (1340/2646)
回答No.2

 こんにちは。公務員です。  現在「調整手当」として支給されているものが、来年度から「地域手当」と名称を変えて支給されることとなりました。  現在、「調整手当」は、都市部など民間の賃金より公務員の賃金が低い地域の公務員に対して、最高、本給の10%が支給されています。  地方に行くほど、支給割合が低くなります。 >取手市や鎌倉市が、横浜市や名古屋市より上位(高額)になっていました。  これには理由があります。「調整手当」がそのまま「地域手当」に移行されるのではなく、それぞれの自治体の労使で支給割合を決めることになっているからです。財政難の自治体は支給率0%の当局の提示に組合が反発しているところもあります。  おそらく、取手市や鎌倉市の方が、横浜市や名古屋市より財政が豊かなのか、組合の力が強いかどちらかだと思いますよ。

  • aoba_chan
  • ベストアンサー率54% (268/492)
回答No.1

その地域の民間企業の賃金・物価・生計費などの水準により決定されますが、この「地域」とは、市役所が存在する近辺のことをいうのではなく、市全体のことをいうのでしょう。 地域手当(現行:調整手当)で、 「○○市○○地区は、100分の○、  ○○市××地区は、100分の×」 などという加算の仕方はないですし。 横浜市や名古屋市は、周辺の市町村を合併して大きくなっていることもありますので、全体を通してみると周辺部は若干水準が低めに出るのでしょう。 首都圏近郊の面積の小さめな市は、全体的にベッドタウン化しているため、若干高めな水準になる傾向があるようです。

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