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大学院進学について

大学院進学を考えてるものです。あまりに無知でお聞きしたい事があるのですが 修士課程と博士後期課程があるのはわかるのですが、 よくわかりません。修士というのは2年間で取得できるものなのでしょうか? あと企業で就職活動する際に大学院に行ったこと欠点になりうる場合もあるのでしょうか?

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回答No.2

こんにちは。 現在、修士2年の者です。 修士は2年間で取得できます。 研究者を目指す人などは、その後、博士課程に進みます。 私は文系なのですが、就職活動の際に博士修了者を募集している企業は殆どなかった(職種・業種にもよると思いますが。私はマスコミや商社を主に受けていました)ので、文系で就職を目指すならば修士の時点で就職活動をした方が良いと思います。 大学院進学が欠点になる事はないと思いますが、面接を受けていて「できれば院卒よりも大卒の方が・・」というムードは伝わって来たような気がします。 でも、「どうして院に進んだのか、そこで何を勉強し、それを社会(会社)でどう活かしたいのか」をしっかり説明できれば、特に問題はないと思います。

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回答No.6

こんばんは。 修士は2年で取得できますよ。ただ、3年かける人が多い学科もあります。 (文系など) 企業で就職活動の際に、大学院に進んだことが不利になるのは 様様な要因がありますが ■文系 (例外もある) ■理系でも博士後期まで でしょうか。理系か文系か、それからもう少し細かい専門、 男性か女性かなどでも違うので、背景を書かれたら詳しいお返事くるかもしれませんね。

  • PC98WIN
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回答No.5

米シリコンバレーの理系の例です。修士は開発の実働あるいは補助部隊。博士は開発のプロジェクト推進、責任者(課題にたいして、解決法を考え推進)となっています。ただし、学位がなくても経験を最重視します。就職先は自分で探し、自分の履歴書(2-3ページ)に、どこで、いつからいつまで、どんな業務に携わり、どんな成果を得たかを3行ぐらいから10数行、経験ごとに書きます。採用側も上記を目安に、何ができるか、何ができそうかを重視してとります。特に博士を持つ人の採用は、新卒でも中途でもこれを重視します。したがって、一旦職についていても、何歳になっても、お金をためて、修士や博士の学位をとりに大学に行きます。企業も、それを認めるからです。日本の大学あるいは修士を卒業されたら、その先は米も考えてみてはどうでしょうか。米国では就職では有利になります。給料、待遇もはっきり違います(年齢には関係ありませんし、年齢、性別、信条、宗教、国籍での差別は法律で禁止されています)。

回答No.4

修士課程とはいわゆる博士前期課程です。 また、大学院は博士前期課程(修士)と博士後期課程(博士)からなっています。普通は修士は2年で、博士は3年というようになっています。 修士は大抵二年で取れます。一部では結果が出ないと修了として認められない大学or研究室もあるそうですが、それはぽんぽんと結果の出る分野や類似テーマをやる学生が多い研究室の話だと思います。 理系で研究職だと修士は前提です。聞くと学部生を採用しないではなく専門性を求めると選考の段階で修士以上しか残らないだけだそうです。 私は博士ではないので理系職での欠点はあまりわかりません。強いていうなら期待に答える義務があることかな。 文系だと、修士や博士のメリットはあまりありません。むしろなぜ進学したのか疑問視される場合のが多いと思います。法律の大学院?ならばぎりぎり理解されると思いますが。特に博士は失礼な言い方をすると正直無駄だと思っています。実質博士号を取れない場合の方が多いからです。論文博士が多いことがそれを支持しているかと。

回答No.3

理系の場合は大学院に行かないと専門的な内容まで踏み込めないので、企業で理系として使えるのは院卒らしいです。実験や研究に掛けられる時間が学部の間は少ないですから。従って、理系で学部卒だと文系と大してまたは全く変わらない仕事しかないと思います。 文系の場合は大学院に行くと就職しにくい人が出てきます。院卒であっても企業に就職すれば学部卒と大してまたは全く変わらない仕事をするのに院卒ということで給料を上げなければならないということもあるからです。しかし、経済関連の研究所で今後の経済の動向を予測するようなところでは院卒の方がいいとは思います。ただし、これは修士課程の話で、博士課程まで行くと大学教授くらいしか仕事がないと講義の中で教授が言っていました。

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.1

最近は修士課程ではなく博士前期課程ということが多いようです。 修士課程または博士前期課程を修了すると修士の学位が取得できます。5年制の博士課程では、2年終了時点で退学すると修士の学位を貰えることがあります。 普通の修了期間は2年ですが、優秀なら1年で取得することも可能な大学があります。また、経済的な理由で長期履修制度があり、申し出によって4年(または3年)で履修することもできます。この場合、年間の授業料は半額(2/3)になります。 理系ですと、大学院が損になることはほとんどありません。一流企業で研究開発に従事したいなら、修士でないと先ずムリです。ただし、博士後期課程まで行ってしまうと専門が狭すぎて採用してくれる会社が激減します。 文系では、大学院に行ったことがマイナス要因になることもあります。まず、年齢が2歳高いし、大学院の勉強が企業にとってどれだけ有効化がわかっていません。ただし、海外でMBAを取得すると有利になるでしょう。

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