難しい問題ですが、この言い方では、今の時代差別になるんでしょうね。
私は、男らしく、女らしくっていうのは、人に押し付けられる尺度のようなものなのかなって思っているのですが・・・(こうでなければいけない!みたいな)
でも、男性らしさ、女性らしさ自体は大事だと思います。(らしくとらしさは違いますよね)
それとも、今は、ジェンダーフリーの世の中だからって、男性に男性らしさを女性に女性らしさをも求めてはいけないのでしょうか?
本来、ジェンダーフリーとは、「社会的性差《ジェンダー》の押し付けから自由《フリー》になる」というような意味の和製英語だそうです(正確にはジェンダー・バイアス・フリー)が、其々のらしさはらしさとして、尊重していいはずだと思うのですが。なんか今はみんな一緒くたになってしまっていて、すぐに「差別」につながってしまってるように思います・・・押し付けの性差と、そうでない場合との境界線は、個人的に差があると思うので難しいですね。
いくらジェンダーフリーだ、平等だと言っても女性にも男性にも其々できないこともあるのですから・・・
何かイマイチ回答としてまとまらなくってすみません。
お礼
とても良く理解できました。 >男性らしさ、女性らしさ自体は大事だと思います。 私もそう思います。 私は男ですけれど、 「男らしいねえ」と言われれば嬉しいし、 「女みたいだねえ」と言われれば悔しいし、 そうゆう感情は当然のことと思っていました。 少し考えてみます。ありがとうございました。