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日本に関する本・意見

 10代末期?の女です。  私日本人なので、日本が大好きです。日本が無くなったら生きていけないからというのもあるんですが、小さな島国なのにどこにも植民地にされなかったり、戦後50年でものすごい成長をとげたところとか、謙虚で控えめなところ、あと抹茶というものをうみだしてくれたり(笑)  日本人だから買いかぶっているって言われても仕方が無いんですが・・・  でも、近頃の日本はなんかイヤ。中国や韓国にグチグチ言われたり、不況なのに外国に支援だといってすんごいお金をポイポイ渡しちゃうし、自民党と民主党はつまんない事でなんやかんややってるし(もっとすべきことがあるんじゃないかなあとおもってしまう)。それに国民性も変わってきてるし。    でも本当はこんな事言えない身分です。それは、日本のことや外国のことをよく知らないで、メディアに流されてしまっているから。だからまず、本を読むべきだなと思ったんですが新書ってほとんど接してきていないから、どんなものを選べば良いのかわかりません。ふだん読書するほうではないから、やさしめの本があったら是非教えてください。(内容は、とにかく日本のことです。)    それから前半に書いた、私の意見というか日本の見方に感じたことがあったら回答ください。幅広い意見を待っています。  

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  • arrozdoce
  • ベストアンサー率39% (40/101)
回答No.5

海外に住むと、日本のことがよく見えてきます。それも一つの国に限定するのではなく、いろんな国から日本を見てください。色んな国の文化や人と接していけば行くほど、日本に対する見方がどんどん変わっていきます。 本は、多くの見方があるうちの1人の方の見方に過ぎないので、読んで理解しようとするより、実体験のほうが得るものが多いです。 それを前提にしてですが、 日本人をやめる方法 【著】杉本 良夫という本があります。タイトルが直接的ですが、海外から見た目線で日本の文化や日本人の習性やらが書かれているので、とても分かりやすいです。別に日本人をやめるのを勧めている訳ではないので、誤解のないように。 なんせ分かりやすく書かれているので、ご紹介しました。 例えばですが、日本は個よりも集団を重んじますが、日本で生まれたスポーツって個人競技ばかりですよね。そして、個人を大切にする欧米が生み出したスポーツって集団競技ばかりです。続きは本書で読んで感じてみて下さい。 日本人って、外国人とは違う方向で個人をとても主張する国民性があるんだと再認識させられます。でも、集団の中に個人が組み込まれていくと別の何かに変わっちゃいます。 あと、子育ての仕方など。。。これは上記本でも載っていますが、私は実体験で目の当たりにしたのですが、かなり違います。 でも、読書だけでなく、社会人になって、日本の社会に出て、そして色んな国に行けば広い視野が自然と備わるので日本の見方が、どんどん変わっていきます。 私は日本にだけ留まっていた時期に比べて、多くの日本のいいところと悪いところが見えてきました。 外国に行けば、日本もこういうところを見習えばいいのにと思ったり、逆に日本ってスゴイと思ったり・・・でも、外国のいい習慣をそのまま日本に持ってきてうまく機能するかは分からないし、難しいですね。 いいも悪いも日本人として受け止めていかないといけないのではないかと思います。でも、ただアクションを起こさずに、傍観しているだけだと悪い方向に向かっているような感じが最近は特にします。

kanan0shiho
質問者

お礼

>海外に住むと、日本のことがよく見えてきます  客観的に日本を見れるんでしょうね。今は主観が入りまくりですから。海外生きたいけど・・うん、何十年後かに。 >例えばですが、日本は個よりも集団を重んじますが・・・  そう言われてみれば・・・不思議です!!何でだろ。本読みます!!  意見が聞けて嬉しいです。ありがとうございました☆

その他の回答 (5)

  • modoki666
  • ベストアンサー率27% (29/106)
回答No.6

>日出処の天子、、という書き出しで始まる文書で有名な聖徳太子は、いろいろな形で本が書かれています。 漫画から専門書までありますのでいかがでしょうか? 相手から見れば太陽が出てくるところ日本から見れば太陽が沈むところという、水平的な思考であり、相手も同じである思考方法だと、私は思うのですが、一方自分は太陽であり神であり、相手は下であると解釈する人たちもいます。 相手が上か下かという思考方法を取らされている人やそういう捉え方しかできない人たちは、これは日本に限らずですが、世界中にいます。 でも、相手を水平的に捉える思考方法は日本独自の文化を生んだと思います。(八百万の神や茶道や生花等々) 作者の解釈を受け入れながら、自分の解釈を作ってみる試行錯誤が文化の見方とか日本に関する自分なりの見方を作っていくと思います。 すぐに答えが出ないからといって感情的になる必要などないので、じっくり考えましょう。 参考になれば?

kanan0shiho
質問者

お礼

 返事が遅れてしまってごめんなさい!! >相手が上か下かという思考方法を取らされている人やそういう捉え方しかできない人たち・・・  自分はこういう考えな人ですね・・・。視野が狭いというか、ものの見方が単純なんだろうな。 >八百万の神や茶道や生花等々 茶道とか生花について、水平的な考えってどこに入ってるんですか?上座とか下座が無いとか?ホント馬鹿ですいません。無知なもので・・・・ >すぐに答えが出ないからといって感情的になる必要などないので、じっくり考えましょう。 はい!!そうさせてもさいますv

回答No.4

この質問とよく似た質問がありましたので紹介しておきます。こちらを読むとかなり参考になると思います。私も回答を書いておきましたが、あなたが言葉に関心がおありでしたら金田一春彦氏の「日本語上下」岩波新書をおすすめします。かなり詳細にわかりやすく説いています。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1964406

参考URL:
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1964406
kanan0shiho
質問者

お礼

 URL参考にさせていただきます!! >言葉に関心がおありでしたら  関心ありますv紹介してもらった新書はわかりやすいということなので、探してみます!

回答No.3

「国家の品格(藤原正彦/著・新潮社)」という本があります。 これまでのいろいろな日本論からすると、かなり型破りなのでいろいろと考える材料にはなるのではないかと。たぶん、貴方も同意できる点も多くあると思います。

参考URL:
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31620865
kanan0shiho
質問者

お礼

 「国家の品格」は新聞の広告欄に載っているのを見たことがあります。型破りかぁ、すっごく興味あります!!  教えてくれてありがとうございました!!  

  • K29_2005
  • ベストアンサー率27% (15/55)
回答No.2

複数の新聞を読むといいかも。 すごい人なら10以上の新聞を毎日読んでると思う。 後はネット書店(楽天ブックス・アマゾン・bk1・セブンアンドワイなど)でジャンルをたどってみる。 セブンアンドワイだと「ビジネス・経済→日本経済」とか、「法律→政治」とかジャンル・カテゴリ別に辿っていくとそれ系の本が大量にあるのでひたすら眺めて面白そうなタイトルを探す。 下手な本屋より相当品揃えがいいのでたくさん見つかる。 買おうか迷う本があればアマゾンやセブンアンドワイでレビュー・感想を探してみる。

kanan0shiho
質問者

お礼

 セブンアンドワイって聞いたことはありましたが、アマゾンみたいなネット書店だったんだ・・・知りませんでした。  今度利用してみますv

回答No.1

>メディアに流されてしまっているから。だからまず、本を読むべき 本もメディアですね。極端な内容の本が多いっス。 だから日本を知りたかったら「古事記」「日本書紀」を読みましょう。

kanan0shiho
質問者

お礼

>本もメディアですね きゃー。そうですね!!うっわ、恥ずかしー 古事記、日本書紀・・・確かに日本のことが書かれていますが、自分が求めているのとなんか違う気が・・・??いや、もちろん参考にさせて頂きますよ。  回答ありがとうございました!!

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