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仕事の要求が難しい方向に変わる場合の断り方
良くある話だと思いますが、 この納期で、これだけの量をこなして、仕様はこうで、と打ち合わせして仕事を依頼されたとします。 ところがこの要求がだんだんエスカレートし遂には能力の限界まで達した場合、どのように断りますか。 私の場合ぎりぎりまではいはいと我慢するのですが、遂にはぶち切れてしまい、取り返しのつかなくなったことが何度かあります。 うまいかわし方教えてください。
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能力の限界まで、はいはいと我慢すれば、誰でもぶち切れてしまうと思います。 限界といっても、仕事の量、質(クォリティー)、納期だと思うのですが、どれかに影響が出そうな場合は、なんとかこなせると思った時点から断るとか、代案を出すとかします。 そして、やるやらないの攻防戦は、その時から始めます。頭の中で「これくらいなら、すぐできる」と思っても、いったん考えます。 要求がエスカレートした場合の対応として、 1.その質と納期を守ろうとすると、量的に無理。 2.その質と量を守ろうとすると、納期的に無理。 3.その量と納期を守ろうとすると、質的に無理。 そして、4.その量と質、納期の全部を守ろうとすると、費用面で無理。 のどれかに当てはまるので、それを言うようにしてます。
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- NTJ
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顧客の要求に対して、「初期仕様」との差を示して「コストの増大」を明確にして、ハッキリ対価を示すことです。 ・・・ズバリ・・・ 『その仕様ですと、工数が二倍、必要になりますので、開発費用が倍になりますが、宜しいですね?』 ・・・仕様増大を抑制するのは、本来PMの仕事です。。
お礼
>本来PMの仕事です PMに相当する人からの依頼の場合とても困ります。 本来PMに相当する人を通して顧客と折衝してもらうべきなのでしょう。 そうも言ってられず、やらなければならなくなる場合も出てきます。
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
仕事を受注した後は、担当者同士レベルでの仕様追加の話 はしないで、必ず互いの会社の上司を通すようにしましょう。 もしも客先の担当者から直接話がきても即答せずに、上司に 対してその仕様変更に対してどの程度の工数追加が必要に なるかを報告して、必要に応じて要望を受けるか受けないか 、または追加分の金額の請求や納期変更の有無も判断して もらい交渉してもらいましょう。 そうすれば、少なくとも客先に対してぶち切れる事はなくなる と思います。 (今度は、上司に対してぶち切れる様になる?)
お礼
>客先に対してぶち切れる これはちょっと出来ませんね。 やはり上司やPMに相当する人が無理難題を入れてくることが多いですね。うーん。 まあ顧客の無理難題を代弁してるのだと思いますが。 ありがとうございます。
- hidebu-
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基本計画のときにタスク一覧とスケジュール表を作成していると思うのですが、その増大した仕様をスケジュールに加えていくことによって、どう調整しても、必然的に工期オーバー&予算オーバーになることが数字的かつ視覚的にわかりますよね? そして、仕様確定時のタスク一覧・スケジュールと見比べればどれだけタスクが増えているかもわかりますよね? そういった根拠をもとに相談すれば、ヤクザな企業でない限り予算の追加や工期延長の相談にはのってもらえましたよ。 お客様にしてみれば、自分たちがどの程度の作業量を要求しているのかの実感がないために、こちらからすれば無理な要求と思える要求をしてくるわけですから。 「無理な要求」の根拠をお客様にわかりやすいように出せば、こじれることないと思います。
お礼
ありがとうございます。 対顧客に対してはご回答のとおりが分かりやすいですね。
お礼
そうですね。 大体能力の7割くらいで言う様にはしているのですが。 いきなり、明日中に。。とか言われると、もうだめです。 もしかしたらダメで正解なのかもしれません。