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常に「なぜ」という疑問を持つにはどうすればよろしいでしょうか?
考えを深くする方法として「ドラゴン桜」にも「常に「なぜ」という疑問を持つ」と書いてありました。意識しているときは少し思うのですが継続できません。嫁にも「何事にも興味を持て」「観察力を養え」等言われますが、今まで直感でやってきてあまり考えながら行動等行ってきませんでした。もし何か良い方法等ありましたら教えてください。よろしくお願いいたします。
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まずは身近なことから、多角的に物事を見ることが良いと思います。 例えばあなたの奥さんも、あなたの前での妻の顔、親しい友だちとの顔、親の前での顔などなど、いろいろな顔を持っていると思います。そのあたりを想像したり観察することが良いでしょうね。 また子どものように素直に物事を見ることも、「何故?」につながるでしょう。 子どもにとっては、大人が普通に思っていることがとても不思議だったりします。 「車はどうやって動いているの?エンジンで走っていると言うのはわかるんだけど、どんなつくりなの?」 「目玉焼きは好きだけど、ほかにはどんな料理があるの?作り方は?」 「地下鉄の電車は、どうやって地下にいれてるの?」 などなど。知らないことはいくらでも転がっているわけですから。 奥さんが言いたいのは、あなたが注意力散漫だったり、直感で動いて(悪意なく)周りに知らず知らずに迷惑をかけていたりするので、注意して来ているのではないでしょうか? 視野を広げて素直な気持ちでいろいろ物事を見ることが、周りへの心配りや、全体を見ることができるとおもいますからね。
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実践を積むことこそが最も有効な方法論だと思いますので まずはこの場を「補足要求」で使わせていただきます。 ご質問者様は何故 > 常に「なぜ」という疑問を持つ ことを重要視されるのですか? また > 嫁にも「何事にも興味を持て」「観察力を養え」等言われますが 何故、奥様はそのようなことを言われるのだと思いますか? 補足をお待ち申し上げます。
<一つひとつの疑問でそれなりに相対的な正解に到達する努力>が不可欠です。 絶対的な正解というのは、歴史的・社会的な制約、個人の限界があるゆえに存在しないと思います。 抱いた疑問の処理の仕方で、次のステップが決まります。 ただ、疑問を抱くだけでは、頭の中は疑問だらけになってしまいます。 疑問を処理するステップ、処理後に開ける新たな見晴らしに興味と関心を持つことが必要と思われます。
- jhead
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私も偉そうなことは言えませんが・・・・ 例えば・・・ なぜ、この質問を投稿することができたんだろう・・・ そもそもキーボードって、なんでそう呼ばれるようになったんだ? (音楽業界でも、キーボードっていう楽器がある) とか、何気なくやってきたことに疑問を持つ、っていうのが・・・ 私もやらなくてはいけないんでしょうけどね・・・ なかなかできなくて・・・
補足
なぜこの質問を投稿することができたんだろう・・・パソコンでインターネットに繋がってるから?・・・キーボードで文章を入力できるから?・・・・キーボードってなんでそう呼ばれたんだろう?って考えていけばいいんですかねぇ~。言われるとわかるけど自分ひとりだとなかなか考えられない気がすることがなんとなくわかりました。お互い頑張りましょう!
お礼
>奥さんが言いたいのは、あなたが注意力散漫だったり、直感で動いて(悪意なく)周りに知らず知らずに迷惑をかけていたりするので、注意して来ているのではないでしょうか? ⇒ずばりそうです・・なので危なっかしくてしょうがないみたいです(^ ^;;)「子供のように素直に物事を見る」ということに深く共感しました。調べる道具としてインターネットもあるのかな?と思いますので、活用してみたいと思います。ありがとうございます。 ※地下鉄の電車がどうやって地下に入れてるのか改めて聞かれると不思議ですね(^ ^;;)