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思い過ごし?虫の知らせ?
直感、インスピレーション、ぴんと来る、びびっと来る、虫の知らせ、胸騒ぎ、について、ご意見ください。 ただの感情の無意識反応と、ちゃんとした(?)虫の知らせ・直感との違いが、分かりません。 皆さんは、どうやって区別していますか? 例えば、 過去に体験した事を類似体験した時、感情的に反応していると思う例: (1)お風呂でおぼれかけた赤ちゃんが、大きくなっても無意識に水が怖い。お風呂が嫌い。 (2)一目ぼれ。昔好きだった異性に似た人に、無意識に今でも惹かれる。 直感だと思う例: (1)初めて訪れた街で、「その道を行くな」という嫌な感覚がしたのを無視して走行したら、車がパンクした。 (2)噂話をしていて、「はっ」として、すぐ別の話題に変えたら話の種にしていた人が通りかかった。 でも、 ●不安で仕方がなかった海外旅行が、何事も無かった。 ●特に「はっ」とするものもなかった出会いが、関わり方が特別で、とても大きな存在になった。 ということもあります。 自分の感覚の、どこからどこまでが感情で、どこからが直感なんだろう・・・ 真剣に取り上げるべきことと、そうでないことを判断するには、どう見極めをつけたら良いでしょうか?
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こんにちは。 私はそういうのが結構強いほうで、冴えてる時には電車のどの席が空くかまで分かります。 私の経験では、感じているものは常に正しい気がします。 何かある。 ただ、その解釈で間違えてしまいます。 コンプレックスからの反動だったり、 過去からの投影だったり、 欲だったり、 余計なものが混じると、解釈で間違える。 何か感じるけど意味がよく分からないときは、 意味がよく分からないという感じそのままに、棚においておきます。 あとから分かったりします。 なんとなく分かる気がしたらそのとおりに行動してみます。 行動して意味を確かめます。 その繰り返して経験がついてきます。 最初から頭で考えても、たぶん分かりません。 でも、もっともっと重要なのは、主体性です。 直観がどういおうと、今この瞬間の自分の気持ちを尊重します。 あるいは意思を。 でも、直観からの情報は、打ち消さないで受け止めておきます。 あくまでひとつの情報として。 そうでないと振り回されてしまいます。 それは、直観だけでなく、どんな情報に対するときも同じだと思います。
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無意識反応というのは、確実に存在します。 質問にある例もそうだし、例えば『親が死ぬ』 という夢が正夢になった場合も、親の健康状態 が普段から思わしくなかったことを無意識に抑圧し 考えないようにしていたことから正夢になるようです。これも無意識反応の一種でしょう。つまりこの場合、普段から親が死ぬ夢は見ていたわけですが、夢というのはすぐに忘れるのでカウントされていない、それで本当に死んだときにだけ夢が記憶に残り正夢になるのでしょう。 だから基本的に、『虫の知らせ』や『直感』は無意識反応といっていいのではないでしょうか。悪い直感が働いた道に行ったら車がパンクしたとか、噂話をしていると当人 がたまたま通りかかったとか、実は過去に起こっているのだと思いませんか。あるいは、そういうケースを テレビとか映画、本を読んでいるときの想像、などにより既に仮想的に体験しているのです。それで無意識 反応に組み込まれるのです(車の道の場合、仮想体験に酷似した道を行くこと)。そういう無意識反応が何10,何100回と実は行われていて、現実に起こったときのみ強調されて『虫の知らせ』となるのではないでしょうか。 黒板やガラスを爪で引っかくと嫌な音がします。これは全人類共通だといわれます。この音は、人類の祖先 がまだ弱かった時代にいた、人類を食べる捕食者の鳴き声に似ているからではないか、とか言われてます。 そういう、人類共通の普遍的な記憶も無意識に取り込まれているのなら、無意識反応の幅も大きく広がるはずです。
お礼
ありがとうございました。 どういうわけか締め切るのを忘れてしまっておりました。申し訳ありませんでした。
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