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常に気持ちが急いでいる、気持ちゆったり。どっち
私は、なんでも動作が遅いです。 そのため、気持ちは常に急いでいました。 周りの人が見ても分かるほど、あわただしく動いていました。 しかし、心身共に具合が悪い日があり、せかせかと動きたいのに無理で、 落ち着いて、気持ちはゆったりだけど、手だけは早くと頑張ってみたら、 いつもよりスムーズに仕事が出来た気がしました。 で、疑問を感じたのですが、 常に気持ちが急ぎ、大慌てでせかせかと行動するのと 落ち着いてゆったりした気持ちのもと、手や体は早く動かすのと どっちが正解なのだろうか?ということです。 私は今まで常に気持ちが急いでいました。 教えてください。 仕事内容は、工場で製品作成です。
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>常に気持ちが急ぎ、大慌てでせかせかと行動するのと >落ち着いてゆったりした気持ちのもと、手や体は早く動かすのと >どっちが正解なのだろうか? 結論は、言うまでもなく後者です。 仕事は生産現場のようですが、よく言われるのがスピードです。 焦らず速く作業する。これが難しいのです。 焦るとは、早くやろう、うまくやろうと思っていらいらすること。 気持ちと体の動きがマッチせずに、気持ちだけ先行してしまう状態。 この状態で仕事をすると、思いがけないミスが出やすくなります。 また、そのミスにも気がつきません。 生産にとってこれは致命欠点です。また、気力が続きません。 生産現場の「3ム主義」ムリ・ムラ・ムダがありますが、 焦る状態では、ムリな気持ちで、ペースにムラができ、ムダな動作を するようになります。 ペースを一定にすることにより、気持ちに余裕が生まれて、ムダな動作 が無くなり、品質が安定する結果となります。 (ペースは、社内の標準的な時間がどの位かを調べて、参考にして下さい。)
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- rikimatu
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落ち着いてゆったりした気持ちのもと、手や体は早く動かす方が、正解だと思います。 落ち着いてやらないとミスや怪我のもとです。 ただ、これも人によるんですよね。 今、ごみの収集の臨時職員をやらしてもらっているのですが、 組む運転手によって違いました。 一人は、無茶苦茶せっかちで、せかされてやっていて取り残しは多いはけがはするわで大変でしたが 違う運転手は、急がなくていいから取り残しや怪我には気を付けてという人だったので(実際これも早く動かないとだめですが。) 後者の時はスピードは,若干落ちましたが取り残しや怪我も減りました。
お礼
ありがとうございました。 落ち着いているが、スピードは速いというのを目指します。
どっちが正解なんてことはありません。 正解は、ミスなく仕事をこなし、他者の作業に迷惑をかけなければ問題ありません。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 気力が続かない事、ミスがある事 なるほど、それはあるかもと思いました。 おかげでどうすべきか分かりました。 本当にありがとうございました。