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学習塾の起業
将来、学習塾を立ち上げたいと考えています。教室はテナントを借りようと思うのですが、開業資金はだいたいいくらくらい用意すればよいのでしょうか??また行政などで資金を援助してくれる制度などはあるのでしょうか??お知恵をお貸し下さい。
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No3です。 将来性がない、というのは衰退するという意味ではありません。成長産業ではない、という意味です。 1人にかける金は増えても子供の数が減るのであれば全体のパイは変わりませんし、両国予備校のような大きな所でも少子化で廃業に追い込まれているのを見れば、どこかが生き残るためにはどこかが消えて行く産業なのだと思います。 私にも3人子供がいますが、学校の入学金や授業料も上がるのですから、教育費に回せる金がどんどん塾に回せるわけではありません。No4さんには申し訳ありませんが、5~10万円の高級オモチャを1つ買うのと塾の月謝を毎月何年間も払うのとでは桁が(下手をすると2つ)違いますし、毎月の塾の費用まで出してくれるおじいちゃんおばあちゃんはそれほど多くはないでしょう。 年ごろのお子さんがいる方ならお判りでしょうが、塾というのはお母さん方の口コミの評判だけでなく進学成績でストレートに評価されるシビアな業界です。大手進学塾から公文などの自宅で行う個人塾までライバルがたくさんいる中で新規参入が生き残るのは簡単ではありません。私の住んでいる地域でも、ビルの1室から団地の集会所へと場所を変えて経費を削減している塾がいくつもあります。 ですからできる限り借金などしないで自己資金だけで無理なく始めてほしいと思います。
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- PU2
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学習塾ではありませんが教室を昔やってました。 まず、当たり前ですが開業資金は答えられません。 貴方の事業規模、地域などいろいろな要因で変わります。 費用としては講師代と家賃がかなりのウェートを占めます。 他は宣伝広告費ですね。宣伝をしないと最初は全く客は いないと思いますし宣伝費は数百万掛けても足りない かもしれませんね(折り込みチラシは高いですよ) 最低限この程度は調べましょう あと援助なんか頼っていたらあっという間に潰れます。 援助なしで自己資金もしくは借金で資金は調達したと 考えて計画を立てましょう。 補助金目当てで起業したところの多くは長続きしません。 まぁー本音では塾って余程、大学受験の為の教育能力があるか 主婦の副業程度でなければかなりメインでは難しいですよ 当方が行っていた教室はメインの事業のための宣伝道具でしたから 少しくらいの赤字でもよかったですがかなり儲けのない大変な事業です。 開業はよく練った上行いましょう。
- sionn123
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tsuyoshiismさん こんばんは #3さんは少子高齢化で子供の人数が減っているから将来性のない業界という判断をしていますが、私はそうでもないと思います。政府は景気回復した様に言っていますが、全ての下々の人まで景気が回復してお金が回っているわけではないですからどんな業界業種だって大変なのは当たり前です。しかし事子供関係の業界は少し違う様です。 確かに少子高齢化でお子さんの数は減っています。そう言う状況での子供関係の業種は例え私立の学校でも子供の奪い合いと言うのが現状です。しかし子供数が減っていると言うことは、同じ収入として考えた場合、1人のお子さんに掛けられる費用が多くなる事を意味します。もしそのお子さんが一人っ子だった場合、パパ・ママの財布・パパ方のおじいちゃん・おばあちゃんの財布・ママ方のおじいちゃん・おばあちゃんの財布つまり6個の財布から資金を出す事が出来るわけです。例えばおもちゃ業界では全体の売り上げが下がっている中で輸入品等の高級なおもちゃは売り上げを伸ばしているそうです。それは6個の財布からの資金提供で高級品でも買えると言う事を意味しているわけです。 学習塾の事を考えた場合、今のお子さんは最低でも高校へは進学しその内の大多数は大学に進学します。少しでも良い高校・大学に進学させて将来の安定を子供に持たせたい(就職等)と言うのは全ての親の願いです。そう言う意味も有って「お受験」と称して有名大学の附属幼稚園・附属小学校への受験が過熱しています。 以上の事を考えると中学・高校受験を主眼にした学習塾なら何とかなる可能性はあると思います。もちろん既存の有名進学塾がありますからそれらと対抗するのは難しいと思いますが、東京の場合を例にすれば地元の公立中学でも中高一貫教育(6年制)で受験をして入学する公立中学も出来ています。そう言う諸事情を考えた時に、有名私立大学附属高を対象にした受験指導は難しくても、地元の公立中学の受験を対象にした受験指導等を主眼にした学習塾なら頑張り次第ではやってやれない事は無いのではないでしょうか?? まずは学習塾としての歴史が無いですから、○○中学合格者◇名と言う宣伝は出来ませんから、開業数年は大変だと思います。しかし頑張り次第でやってやれない事は無いでしょう。事受験と言うことに付いては文部科学省の「ゆとり教育」と言う事に疑問視をしている親達が多くいる事をご存知と思います。そう言う親側の気持ち(考え方)と前記した6個の財布を上手に使わせる方法を上手くマッチして事業をする事が出来たら、学習塾は少子高齢化の中でも成り立って行くと私は思います。 以上文字で書くのは簡単な事ですが、実際に事業をするとなると中々難しく、#3さんが言われる子供の数が少なくなっているから・・・で失敗している所も多いんだろうと思います。どんな業種も不景気で大変ですがアイデアと努力次第で頑張ればきっと実が結ぶのが「事業」だと私は信じています。色々困難ことは有ろうかと思いますが、頑張って下さい。
場所代、講師代、宣伝費、教材費といったところでしょうか。 場所については自宅だったり、団地などの集会所を借りるなどして抑える事ができますし、自分1人が講師なら講師代も不要ですね。宣伝は折り込みチラシなどが手っ取り早いし安くあがると思います。 つまり、開業資金は規模、形態、内容によって千差万別だということです。ただし子供は減ってきていますのであまり将来性のある業界ではないですよ。ライバルもたくさんいますしね。ですから、できるだけ金のかからない方法を工夫して頑張って下さい。
- zorro
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テナント料が資金の大きな部分を占めます。地域にもよりますので解りませんが、参考になればと思います。 http://www.wasedaikuei.co.jp/fcsite/4-necessary.html http://da22.com/ps/mail.html