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高額医療費の限度額
高額医療費の限度額について、基準報酬月額が「一般」の場合 限度額=72,300+(かかった医療費-241,000)×1% とされているので、具体的な金額をいれて理解しようと思い かかった医療費を100,000円としました。すると 限度額=72,300+(100,000-241,000)×1% =72,300+(-141,000)×1% =72,300-1,410 =70,890 よって、戻ってくる金額=100,000-70,890 = 29,100 と出てしまいました。なんか変だなと思い、上司に聞いたところ 「おまえ、数学は確かか?」と半分馬鹿にされてしまいました。 「100,000-241,000は、-141,000じゃない、 ゼロなんだよ」 限度額=72,300+(100,000-241,000)×1% =72,300+0×1% =72,300 よって、戻ってくる金額=100,000-72,300 = 27,700だと 説明は理解したつもりですが、今ひとつ胸のつかえが取れません。 数学には、人並みの自信はありますが考え方が間違っているでしょうか?これ以上は上司に聞きづらいので、お助け下さい。
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所得区分が「一般」の場合、自己負担限度額は次のようになります。 (1)医療費が241,000円以下の場合 →72,300円 (2)医療費が241,000円を超えている場合 →72,300円+(医療費-241,000円)×1% よって、上司の考え方があっていることになります。
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- kitakawa
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計算が違っているのでは、 計算式で書くと( )内から何か欠落しているのでは、