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夢が終わった日 あなたはどうやって立ち直りましたか?

20代前半、男性です。 先日、追い求めていた夢が終わりました。 訳あってその夢は二度と叶うことはありません。 私は今日までその夢をかなえるために努力し、頑張ってきました。 その夢があったおかげで、人生を積極的に生きることができていたと思います。 しかし、その夢が終わった瞬間、世界は一変して色あせ 情熱は消え去り、目の焦点は虚ろに定まりません。 結局は、新しい夢を見つけ、再び前進するしかないことは分かっていますが 本当に叶えたかった夢だったために、そう簡単に割り切れるものでもありません。 みなさんの人生にもし大きな夢が敗れたような経験がありましたら どのように乗り越えたか教えていただけませんか? また、新しい一歩を踏み出すにあたって参考になる考えなどありましたら 聞かせていただきたいと思います。 よろしくお願いします。

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  • kingyo5
  • ベストアンサー率25% (18/70)
回答No.3

私の夢は漫画家になることでした。 今でもチャンスがあればと思ってはいますが、、 15才の時からの夢で20才までにはデビューするという 目標はあったものの ゆめ叶わず、、というか 焦ってばかりで行動がともなわなかったんです。 もう叶わないんじゃないかと不安な気持ちだけは ずっと、ひきずっていました。 実際 初投稿したのは17の時です。 一年も投稿しない時があれば 1か月に2~3作投稿したりという時期もありました。 時間がたつにつれ、夢に縛られるのも怖くなり(?) 実際 絵という分野は 幅もひろいし (自分の中でこれだけに絞らなくてもいいんじゃないか?っていう気持ちも出始め、 一番は夢だけみて、頑張れない自分に嫌気が さしていたこともあります、、) 今は 添乗員という仕事をしていて 思いがけない仕事につけたことで 新しい発見がありました。 今までも接客という仕事はありましたが 自分に向いていないと思っていたんです 絵や漫画を描く時間もないと もやもやしていた時に、 ガイドさんが 「わたしは歌を歌うのが好きだから」 と、ひとツアーに4曲も歌をうたって お客さんに聞かせていたことが とても印象にのこり、、 好きなことを(規模は小さくても、、) 表に出せる人ってすごいなって思いました。 雑誌に漫画をのせることだけが 絵を描きたい理由ではないことに気付き 今は、仕事の中で お客さんに説明するときに使う 絵などを描いています。 「漫画家になれるよ。」と冗談で いわれると どきっとします。(今でも、なりたいから。)  夢は漫画家ですが、絵を描くことは好きなので 趣味でも続けて行こうと思っていたので 仕事にも生かせることができてよかったと思います。 heal04さんの夢も 違う形で続けることはできませんか? 年齢も20才前半と同じだったので 意見を言わせてもらいました。m(_ _)m

heal04
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 漫画家を目指す友人は私にもいまして その友人に聞くと、漫画家になるのはとても困難なようですね。 その時の夢が終わってしまった時は、さぞショックでしたでしょう。 今は違う形で夢を生かせている回答者が大変、羨ましいです。 私の夢は、先月に叶わなければならなかったのでもう続けることはできないんです。 とはいえ、似た事は確かに存在しますので、今はそちらを目指して頑張ろうと思っています。 私も回答者さまのように、いつか破れた夢を懐かしむようになれたらと思います。 親身で丁寧な回答、ありがとうございました♪

その他の回答 (2)

  • sinjou
  • ベストアンサー率13% (492/3662)
回答No.2

今、ドリカムがテレビに出てるんですが・・・ うらやましく仕方ないです。辛くて同じ質題しようと思ったら、 貴方の質題が検出されました。 吉田美和や浜崎、稲葉さんをテレビで見かける度、すんげえ辛いですね・・・これが死ぬまで続くと思うとゾッとしますし辛いです。 昔アイドル目指してた女性とかって、現在何を考え、どう妥協して折り合いつけて生きてるんかなあ・・・教えてって感じです。

heal04
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 回答者さまの気持ちは痛いほど分かります。 現在は時の力もあって気持ちは収まりつつありますが 今でも、夢に関係する言葉や情報を目にしたり耳にしたりすると 辛い気持ちになります。 私もこれから、こんな気持ちを持ちながら生きていかないといけないと思うと 同じく、ゾッとします。 ですが、そうやって人間は成長していくんだと今は前向きに考えるようにしています。 お互い、頑張りましょうね。

  • patak
  • ベストアンサー率23% (108/457)
回答No.1

世の中自分の思い通りにならないことが多いです。確かに夢をかなえる結果がでればそれはすばらしいことですが、必ずしも結果がでないとか、夢がかなわなかったことがあるかと思います。 漫画「エースをねらえ」のなかで「限界領域児童」についての話がありました。漫画のなかで宗方コーチが学生だったときに合宿であったある少年のことでした。自分がはなかい命であっても自分で夢をもち叶ったらといつも思っていました。また豊かな心をもっていつも周りを気にかけていました。そのときの宗方コーチは自分が五体満足で好きなだけ走ることができ、高慢であったが、この少年はかなうかわからない、はかない望みを持ちつづけ、そしてなお、満足な元気な自分の体を案じること。このことで自分の浅はかさを痛感した。そのときから自分は自分自身の心と戦うようになってきた。自分のなかにあるとげとげしさや、嫌な思いをひとつひとつそぎおとして、選手として完成させた。とあります。 夢はきっとかなうさ。とありますが、私自身はそのプロセスのほうが大事かと思います。 わたしも中学時代に学校の先生になりたいことや陶芸家になりたいことや、好きな女性といっしょになって結婚したいと思ったことがありました。頑張りました。結婚したいと思ったことは告白はしたもののすぐに事故でなくなってしまいました。いろいろな夢については実現半ばで叶うことはありませんでした。でもそれまでがんばったプロセスをどのように生かすかが今後にかかってくるのではないでしょうか?

heal04
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「エースをねらえ」から観た夢についての考え方 大変参考になりました。 そして好きだった方が‥‥そうですか‥‥ 私にはそういった経験がないので、回答者様の気持ちの全ては分かりませんが そこから立ち直っていらっしゃる回答者様は凄いですね。 そして、プロセスが大事ということ。 確かに結果のみに囚われてプロセスに目をやるのを忘れていまいた。 私の今までのプロセス、褒められる点もあるし、反省しなければならない点もあります。 それらをしっかりと心に留めることが重要ですね。 参考になる回答ありがとうございました。

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