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なぜ膝(ひざ)を付くといけないんでしょうか(バレーボール)
子供が少年団に入っていますが、指導者の方から 「レシーブした後に膝をつくな」と言われているみたいです。 少し前のボールをレシーブした後、座り込むようにして そのまますべって行く感じです。 子供から「なぜいけないのか」と聞かれますが、返答できません。 どなたか判りやすい回答をいただけると助かります。
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「膝をつく」メリットは、自分の守備範囲(レシーブが確実にできる範囲)にあるボールを拾える。 「膝をつく」デメリットは、膝をついてから動ける範囲が狭い。つまり、ボールがブロックなどで思わぬ方向にずれたり、フェイントに対応しようとしたときに膝をついてしまったらそれ以上は動けないので取れるはずがない。自然にレシーブの限界値が決まってしまうということです。 バレーを楽しむにしても真剣にやるにしても、あがったボールを一生懸命追いかけるのがバレーボールの醍醐味だと思いますよ。
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- agu1980
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バレーボールは昭和30年代の「鬼の大松」の頃から、転げまわって拾う、というイメージがついています。 ですから本来、「足を使ってボールの下に入り、ボールが落ちる寸前にボールの下に手を入れる」でなくてはいけないのに、「先にヒザついて転がればいい」と勘違いしてしまうようです。 先にヒザついてしまうと、その位置で動きが止まってしまい、守備範囲が狭くなってしまいます。本当はレシーブした後で結果的にヒザついてしまうのはOKですが、「ヒザついていいよ」って教えると先にヒザつきまくってコロコロ転がるだけになってしまいます。 ↓の方がおっしゃるようヒザを痛めやすいこともあるようですし、ヒザだけついて上体が起きていたら絶対に地面スレスレのボールは取れませんよね。
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- kachan2462
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レシーブは膝で運ぶようにしてボールをコントロールするので、座り込んでしまうとコントロール出来なくなるからだと思います。腕だけのレシーブになると、ボールの勢いが吸収されていないので次にカバーする人も大変になります。 また、カバーをする場合など、次のプレーに入るのが遅くなるからではないでしょうが。 指導者の方に聞いてみてはどうでしょうか?
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- smatsuz
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膝から床に着くと、ひとつは痛いですよね。緩い時はいいですが癖になっているとガツンとぶつけて膝周辺を傷めることがあります。ですのでお尻(横尻)で滑った方が安全です。 それと、膝をついてしまうと次への動きが遅くなります。尻がついている上体からならば直ぐに足(の裏)をついて次への動作へすぐ移行できますけど、膝で立っている状態だと倒れる以外は一旦立ち上がってからじゃないと次の動作へ移行できません。
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ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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