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吸気ポートとマニホールドの内径の違いによる影響
ノーマルモンキーエンジンに社外品マニホールド付けてみたのですがエンジンの吸気ポートとマニホールドの内径にだいぶ差が有り,吸気ポート径が12ミリぐらいに対してマニホールド内径が20ミリあります。 これで走行すると悪影響としてはどの様な事が考えられますでしょうか。
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・低回転域ではアクセルのツキが悪くなる。 ・高回転域ではキャブの能力が生かせない。 でしょうか。 基本的な考え方でいえば、 ・アクセルのツキを良くするには燃焼室からキャブまでの距離を短くする。(=燃焼室~キャブ間の体積を少なくする) ・馬力優先ならポート(&マニホールド)は鏡面仕上げや段差をなくして抵抗を減らす。 という作業をします。 質問者殿の状況ですと、上記のすべてに反しております。ポートに段差があるメリットというのはちょっと考え付きません。
お礼
大変参考になりました。段差をなくす様に研磨してみます。ありがとうございました。