- ベストアンサー
今の会社に残るvs転職する
現在の会社は、とても尊敬できる上司に恵まれていますが、職場環境はよいとは言えません。祝日は休みではないし、契約社員なので、今後どんなに長く勤めても、どんなによい成績をおさめても、今の条件のまま昇給・昇格の対象外です。また同じ職場の女性陣(私も女性です)もあまり素敵な人ではありません。唯一の魅力はやはり行動力のある上司に恵まれていること、この上司から他では学べないことを沢山学べる環境に置かれている点です。 新しくオファーを頂いている会社のお給料は、現在より約150万円アップします。休日日数も増えます。全く違う分野の仕事になるので、その面では学ぶことも沢山あるのではと思います。新しく上司になる方は大変心優しい方ですが、行動力面等では今の上司ほど強い指導者ではないような印象を持っていて、その点が、後で物足りなくないかと不安です。 今の会社では、ここ4年の私の多くの時間と情熱を傾けてきて思い入れも強く、この転職はとてもよい条件であるにも拘わらず、即決できず迷っています。自分だけ都合よく次に移ってしまうことに対し罪悪感を覚えますし、条件面で決断したら大きな落とし穴が待っているのではないかという不安も正直頭をよぎります。もし今回の転職を見送ってしまったら、こんな魅力的な話は2度とないかもしれないとも思います。 どちらの道をとっても、きっと何かは後悔するのでしょうが、今週末に決断を出す前に、みなさんの客観的なアドバイスをお願い出来ないでしょうか?みなさんだったら、どちらの道を選ばれますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
契約社員ということで、まずは待遇に関して現在の会社にズバッと言っていいと思います。契約の更新時期が3月とかなら、急いだほうがいいでしょう。 もしかしたら改善されるかもしれせんし、先の見通しなどができるのでは。できないようなら、転職をしたほうがいいと思います。
その他の回答 (3)
- kalimantan
- ベストアンサー率32% (140/434)
まず、ご質問者様の仕事におけるプライオリティをはっきりさせることが先決かと思われます。 給料、ポジション、職場環境、キャリア…といった仕事を構成する要因の中で、今一番ご質問者様にとって必要なものは何でしょうか? 私の経験上での話になりますが、女性の転職希望者には、どう考えてもキャリア形成とは関係のない要因に目先をとられすぎて、転職を踏みとどまったり、逆に安易に転職に走るといった傾向が見られます。 ご質問者様は上司のために仕事をするわけではありません。では何のために仕事をするのか?の回答が、今回のこのご質問に対する回答でもあるわけです。 また、仕事を通じて学びたいとのことですが、No.3のご回答者様が仰るとおり、会社は学校ではありません。 現在の転職市場で申し上げますと、「学ぶ姿勢」だけで評価を受けるのは新卒2年目までです。それ以上の職歴を重ねている方の場合には、即戦力としての自覚、及び能力があるかどうかは必ず評価対象となります。 何のために仕事をするのか?転職するのか? 基本に立ち返り、再度よく考えてみてはどうでしょう?
- osmanthus
- ベストアンサー率21% (77/359)
拝見すると仕事に対する意識が薄いかもしれません。 会社は学ぶ場所ではなく、自分の労働力で企業の利益を作る所です。働かせてもらう場所です。 上司も先生ではないので、上司に頼るのではなく自分で動けなければいつまでも進めないのではないかと思います。その上司がいつまでもいるとも限らないですよ。今の会社に残るとして、その方が辞めたら一緒についていくのですか? 上司に依存するのではなく、自分がどんな仕事をしたいか、どちらの方が力を発揮できるか、3年後5年後のキャリアも踏まえて検討したらいいと思います。
- jyadoh
- ベストアンサー率13% (11/79)
30代男性です。 お金と休みと言う好条件で見たら、新しい会社へ転職すべきでしょうね。150万円はかなり大きな金額ですから。 今の職場の雰囲気は上司に恵まれていると言うだけで、昇給もなければ同僚もいい人がいない。特に同性で嫌な人間がいる職場は、働いていても気持ちいいものではないし。 しかしあなたが一生働いて行くのであれば、環境の良い会社で働き続けるべきです。世の中めったに良い上司になんか巡り会えないので。 お金を稼ぐだけで働くのであれば転職した方が良いですね。
補足
コメントありがとうございます。補足致しますと、私の職種は少し特殊で社長付秘書兼通訳となります。今も次の会社も同じ職種です。そこで付く上司と一心同体となって働くことになりますので、上司が尊敬できるかどうか、上司から何が学べるかというのは、私の仕事の遣り甲斐そのものにつながるともいえるくらい重要になってくるのです。 ただ同時に、秘書権通訳だけではなく、自分の専門分野を持ちたいと考え始めています。 この上で、もし何かアドバイスがありましたらお教えください。