- 締切済み
東大 1年で
今年センター七割の高3です。 こんな低レベルな学力ですが、浪人して絶対東大の文科に合格しようと思っています。結構質問数が多いので答えられるものだけで結構です。 今は国数英の3教科の基礎を固めてます。(数学は青チャート 国語は古漢の文法) 何月までにこの教科はこういう風に勉強した方がいいとかいう具体的な一年のアドバイスをください。 社会は世界史、日本史 センターは世界史、生物、現代社会が選択科目です。 また、浪人するまでは何を勉強しとけばいいですか? 予備校はどこがいいですか? 後、現浪問わず東大に合格された方の実例なども聞きたいです。 生物をやめて地学を0から勉強しようかなとを思ってます。センター生物65点で地学のほうが自分にとって勉強しやすいと思ったからです。 無謀であるといわれそうですが、来年は、絶対東大に合格したいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dog1234
- ベストアンサー率66% (12/18)
センター七割取れるということは、基礎学力はあるようですので、一年間で東大レベルまで引き上げるのは現実的な範囲だと思います。 私も東大を目指したのは現役時の受験が終わってからでして、現役時は同じようにセンターで7割しか取れませんでした。 予備校や塾の質は、地元の人でないとわからないものですので、一概にお答えできません。 ただ、大手の予備校ですと東大コースがあるので、浪人生同士切磋琢磨できる環境にある、と言えるでしょう。 私は予備校は結局行かず、週一度の近所の塾と、Z会の東大用の通信添削、その他予備校の単科の講座を自分にとって有用だと思えるものだけ取りました。 お金があまり無かったのも予備校に行かなかった一つの原因ですが。。 勉強の長期計画は、私の場合Z会の東大用の通信添削で東大の問題形式に慣れ、センターは夏休みが終わるまでに8割5分とれるように仕上げました。 それ以降はセンター直前期まで2次の勉強がほとんどです。 センターにしかない理科はちょくちょく知識の維持程度にはさわっていました。 私の時は、2次で330点、センターで110点の配分でした(うる覚えです、、)ので、それを考えるとセンターで無理に9割まであげようとするよりも、2次の得点力をつけようと思ったからです。 実際2次の勉強でセンターの勉強にもなりますしね。 私立の勉強はほとんどしませんでした。 センター受験で早慶に受かると思っていたからです。 どうしても2浪は避けたかったので絶対に受かる私大も受けましたが、3,4日前に過去問を数年分解いて、問題形式と時間配分にさえ慣れれば問題なく受かります。 参考書や問題集の選び方は、人の噂や評判よりも、ラインナップの豊富な本屋を探して、実際に自分で見て合ってそうなものを買って、一つずつ潰していくのが最適だと私は感じました。 あとは選択科目ですが、世界史日本史選択だと知識の量が多くなってしまうので、地理と世界史又は日本史の受験生が多かったです。 私は現役の時は世界史しかやったことがなく、浪人で地理を始めましたが、1ヶ月地理漬けになって得意科目にできました。 センターの現社や倫理ですけど、東大のセンター配分はほんとに低いですので、センターの勉強よりも2次の勉強を重視する意味でも、あまり時間をかけない方がよいでしょう。 とにかく1年間モチベーションを保てたら勝ちです。 浪人時代は非常に精神的にも不安定な一年となるでしょうが、覚悟を決めて頑張ってください。 感情のスイッチを切って、知識が餌の勉強マシーンだと思い込めたら意外と楽です。 大学は楽しいですよ^^
- haru84
- ベストアンサー率24% (10/41)
センター試験は8割前後くらいまでは努力しだいで伸びると思いますが、合格確実な9割前後を安定して維持するのは結構たいへんだと思います。このあたりになると、個人の能力とかセンスがないとなかなか得点できません。東大は二次試験の比率も高いので、ある程度専門的な問題にも触れなくてはなりませんよね。私も浪人経験があるのですが、ほとんど点数は伸びませんでした。分野によっては(文系なら一橋や京大、理系なら東工大や阪大など)東大以外にも十分魅力的な大学があります。ですから、浪人か東大というような極端な選択ではなく、ある程度他の選択肢を検討するものいいのではないでしょうか?
お礼
やっぱり伸びしろは人によって違いますが、僕はどうしても20代になるまで頑張ったといえる経験がほしいのです。今までなにやってもだめだった・・・、いや・・・やろうともしなかった自分を悔いて高3になっても後悔ばかりして前進できませんでした。(高い目標があるにもかかわず) 10代邁進できなかったから、だから18と19才のときはしっかり勉強して、自分の目標である東大をめざし全力疾走したいです。 ご回答ありがとうございました。