- ベストアンサー
ウィルスチェイサーについて
現在ウィルスチェイサーの体験版を使っているのですが、設定が上手くいきません。 一般設定のなかのセキュリティレベルを「最高」にした後、定期検査の画面に移り、時間設定をして一般設定の画面に戻るとセキュリティレベルが「ユーザ定義」になっていしまいます。 再度、「最高」にしてから定期検査に移ると、検査時間がデフォルトに戻っていました。 おかしいと思い、セキュリティーレベルを「最高」にして、定期検査の画面に移り、何もせず一般設定に戻ると、セキュリティーレベルは「ユーザ定義」になってしまっています。 これの原因はなんでしょうか? マニュアルを読んでも、そんなようなことは見当たりませんでしたし、過去の質問にもそれらしいものはありませんでした。 現在使用のOSはWindowsXP HomeEdition SP2、 ウィルスチェイサーのバージョンは5.0aとなっています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>そのように考えると安心ですが、定期検査の時間が毎週金曜、午後12:00:00とは、・・・学生なのでその時間は確実に学校にいてPCの電源なんてついているはずもなく、不安です。(学生はターゲット外?) 前回回答した文意がきちんと理解してもらえていないようで残念です。 要するに…スライダーで『高』に設定しても、より詳細に設定しようとして他の項目の設定画面を出した時点でスライダーは『ユーザー定義』に移ってしまいますが、そうなったからといって『高』に相当する設定が解除され、最高レベルの保護が効かなくなる、ということでは決してないんです。 具体的にいうと、『高』を選んでから質問者さんのお好みに合わせて定期検査の日時をずらしたからといって、保護のレベルが下がるわけじゃないです。 単にスライダーの位置が変わるだけ。ご自分で変更をかけた以外の個所は『高』に持ってきたときにセットされたものがそのまま有効ですから、そこに疑問をもつことはおかしいです。 繰り返しますが…最終的なスライダーの位置にはこだわり過ぎないことです。必要に応じて、定期検査の日時を変更するのは各ユーザーの自由ですし、当然必要に応じて行うべき。 そして、スライダーの位置が『高』でなくなっても、その前段階で『高』にセットした意義がなくなる訳ではない、ということに注意してください。 最終的にNOD32を選ばれてもそれに異存がある訳ではないのですが…質問者さんがウィルスチェイサーに持たれている『スライダーを高に維持出来ない=高レベルでの保護が出来ない』という不信感は勘違い以外の何物でもないことは再度強調しておきたいと思います。 (『ウィルスチェイサーは使えないソフトだ』という間違った考え方がこういう形で定着しないためにも、です。) なお、今の私自身は自機にavast!を利用しており、特定の製品に対して肩入れしている訳でも何でもないことは書き添えておきたいと思います。
その他の回答 (2)
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
No.1さんと同じく、ウィルスチェイサーは使ったことがありません。 でも少々興味が湧いたのでマニュアルをダウンロードし、読んでみました。 まず、設定周りの仕様について懐疑的になってらっしゃるようですが…全然心配いらないと思います。 要するにスライダーによる『最高設定』『高』『中』はメーカー側で用意した『おまかせ』設定であると考えるべきなんだと思います。 これらのうちのいずれかを選んだ時点で、『検査設定』『治療設定』『定期検査』には各レベルの標準値が設定されるのだと思います。 そして、そのあとで『検査設定』『治療設定』『定期検査』のいずれかの設定を行うために画面を切り替えた、その時点でユーザーは『ユーザー定義』を選択したことになる、という『仕様』になってるんだと思われます。 というか、そういう風に考えないとつじつまが合いません。 いずれにしても、お使いになるご自身が各項目をご自分でチェックされ、納得の行く設定項目を選ばれるというごく当たり前の使い方をしていれば、大きな問題は起きない筈だと思われます。 スライダーの位置が他3つから『ユーザー定義』に移動したというだけで設定そのものが変わってしまうのなら問題ですが…多分そういうことではないでしょう。心配は要らないと思います。 あと、メール監視機能ですが…マニュアルの16ページに詳細な記載がありますね。それを読む限りメール監視機能は標準できちんとあります。心配要らないでしょう。 まぁ、今回のご質問および補足の内容の範囲では、ご利用上支障のありそうな感じはないと思いますのでご安心を。
お礼
回答ありがとうございます。 そのように考えると安心ですが、定期検査の時間が毎週金曜、午後12:00:00とは、・・・学生なのでその時間は確実に学校にいてPCの電源なんてついているはずもなく、不安です。(学生はターゲット外?) 総合的(?)に見るとNOD32に軍配が・・・ 今後も検討を続けようと思います。
- lesson
- ベストアンサー率37% (555/1493)
ウイルスチェイサーは使っていませんが、どのソフトも体験版はすべてメーカーサポート対象外で、メーカーに何か質問をしても正式購入前はほとんど回答は期待できません。 体験版はユーザーの環境でそのソフトがどれだけ動作するか確認をさせるためのモノなので、体験版試用期間中に不具合が出てもメーカーは面倒みてくれませんから、原因が特定できないようならそのソフト導入は見合わせるべきでしょう。 ウイルスチェイサーのデメリットは、メール監視機能がないことで、もしこれを正式導入する場合はプロバイダによるメールのウイルスチェックは是非契約しておくことを奨めておきます。 また、ファイアウォールもこれにはないので、別にファイアウォールを用意する必要もあります。 市販のファイアウォールソフトを別に購入するなら、その分の予算も考えておかないと、どうかすると大手メーカーのセキュリティソフトよりも高い出費になることもあります。 直接の回答ではありませんが、体験版の内ならまだ他のソフトに替えても出費はありませんので、おかしいと思ったら試用期間中でも使うのをやめるのが安全です。
お礼
回答ありがとうございます。 >メール監視機能がない 一般タグで出る画面の中の「監視設定」中のメール監視とあるのですが、これとは別のものでしょうか? >ファイアウォールもこれにはない それは分かっており覚悟のうえです。というよりウィルスチェイサーをインストールする以前からZoneAlarm(日本語版)を使っています(どこまで書けば良いか分からず、とりあえずは書かずにおきました)。 >体験版の内なら 前回はNOD32、今回はウィルスチェイサーと現在品定め中です。
お礼
真に失礼いたしました。 どうもスライダの位置からか、「ユーザ定義」=「低いセキュリティ」といったよく分からない先入観があるのか、勘違いをしていました。 >『ウィルスチェイサーは使えないソフトだ』という間違った考え方がこういう形で定着しないためにも ロシア政府採用の検索エンジン使用なので、十分信頼に足るソフトだとおもいます。