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線形代数の参考書
今大学で線形代数を学んでいるのですが、線形写像のあたりから内容が抽象的になってきて、教科書の書き方も分かりにくく理解に苦しんでいます。そこで何か参考書を買おうと思っているのですがお勧めのものがあれば是非教えてください。
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大学3年で学んでるものです。 私が線形代数のテキストとして、最初に使ったのは 「すぐわかる線形代数」 東京図書 石村園子著 「テキスト 線形代数」 小寺平治著 でした。この2冊は具体例もしっかり載っているので、このテキストを使ってからなら教科書の内容も徐々につかめるはずです。頑張ってください!
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- HANANOKEIJ
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回答No.2
こんにちは、rockman9さん。現代数学社の「線型代数学序説」銀林 浩著をお薦めします。約40年前の教科書ですが、名著です。 http://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN4-7853-1106-1.htm 裳華房の「線形空間」という教科書も図書館でさがしてみてください。 現代数学社「新微分方程式対話」笠原晧司著(現在は日本評論社刊行)に、線型代数の応用として、微分方程式への利用がでています。ベクトルの足し算ができて、ベクトルのスカラー倍ができる世界、つまり「足せる、伸ばせる」です。
質問者
お礼
ありがとうございます!探してみます!
お礼
ありがとうございます!早速探してみたいと思います!