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線型代数の参考書について・・・。
齋藤正彦の線型代数入門(東京大学出版)と松坂和夫の線型代数入門(岩波)のどちらにしようかまよっています。 家の近くにでかい書店がなくてアマゾンで買おうとおもっているんですが、どちらのレヴューも評判よくかかれていて、まよいます。 一応高校で数学IIICを学んで、大学で線型を学ぶ者にとってどちらが適していますか??
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結論から言ってどちらでも良いですが、 経済学部生や工学部生向けの 演習や具体例が入ったものを 1冊持っておくと良いです。 私自身は「1POINT」シリーズ (『一様収束』とか『固有値』とか テーマ別になっている薄い参考書)が かなり役立ちました。