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等辺山形鋼の断面二次モーメントの求め方

L字の等辺山形鋼の断面二次モーメントの求め方を調べています。 鋼材諸元表を観ると、例えばL75×75×9の場合は64.4cm^4と掲載されていますが、この求め方が分かりません。 等辺山形鋼の場合、端と90°の内側に径(L75×9なら端のr=6、90°内側のr=8.5)がありますが、この径はないものとしてで構いません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#113407
noname#113407
回答No.2

定形製品は表を使っています。 基本的に断面二次モーメント=断面積×断面二次半径重心の位置寸法ですから I=a×(ix)2= a :断面積 ix:断面二次半径 断面二次モーメント=12.7×2.25×2.25でしょうか。

参考URL:
http://www.tokyosteel.co.jp/product/catalog/angle/a_02.html
kasyo
質問者

お礼

ありがとうございます! 計算式と鋼材緒元表、活用させていただきます。

その他の回答 (2)

  • aotyu
  • ベストアンサー率32% (131/399)
回答No.3

#1の回答者です。 #2の方の計算式で理解できたでしょうか? ixは全体の重心位置から、それぞれの重心位置までの距離ですので ご注意下さい。

kasyo
質問者

お礼

断面二次半径の定義もよくわからないところでした。 解説、ありがとうございました!

  • aotyu
  • ベストアンサー率32% (131/399)
回答No.1

長方形の断面二次モーメントの算出のしかたが判れば、L型を分割することで計算できると思います。 合成になりますので、重心位置からの算出も必要です。

kasyo
質問者

お礼

ありがとうございます。 重心からの位置の算出が必要になるんですね。 重心位置からの算出方法がわからないので、具体的な計算方法を教えていただけると大変助かります。 よろしくお願いします。

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