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朝ごはん食べないほうがいい?
この前TVで朝ごはんを食べないほうがいいという説と食べた方がいいという説があることを知りました。 食べたほうがいいという説は、ん~私もそんな気がするのですが、食べないほうがいいということに関しては どうして??って感じです。。 食べないほうがいいといってる方はどのような理由で食べないほうがいいと言ってるのでしょうか? 知ってる方教えてください!!
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まだ、どちらが本当に良いのかは分かりません。 ヨーガ行者は健康だし、西医学で生活している人も健康そうな人も多いですし、人類発生以来、朝飯から食べていた時期は少ないから、遺伝子的に食べないのが普通と成っているとも思われます。 食養で玄米菜食一食か二食の人は陰性が強く不健康な感じも受けます。 上記様に同じことをしても、両方の人がいます。 三色食べている人が健康かどうか?・・・いろいろいますよね。 食べたほうが良いのは、兎に角体内に入れるという機械説的な考え、 食べないほうが良いというのは、体はそれほど物質は要らないと言うのが根本にあるようです。 玄米だとおにぎり一個に沢庵・・・・コンなので持久力が高かった人が江戸から明治時代の外国人の実験では知られています。 山登りでも玄米おにぎりで一日一食か二食がバテズニ上れるという人もいます。 確かに、人体にはまだまだ分からない能力があるようです。
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消化率のお話をします。 朝より、昼のほうが、昼より夜のほうが消化吸収率は高いのです。健康上、消化率の高い、晩食の一食主義にしている人は以外に多いいのです。 お腹を空かした状態を保つことは免疫を向上させ、また、より消化率をあげることになり、少ない食物で必要栄養素を確保するとができるのです。これらはいろいろな実験からも異論のないものです。 消化率の悪い朝の過食は消化不良をひきおこす可能性があります。消化不良は一口に済ませられる問題ではなく、便秘から、大腸菌の増殖による有害物質の発生など、体調に悪影響を及ぼします。あさ食事をする場合は少食とし、食後十分なリラックス状態を保たなければなりません。 これまで、いろいろな実験があり、朝食べない人のほうが、頭の回転が悪いなどの結果がでていますが、これは、日ごろ朝ごはんを食べている人に対してのじっけんであり、当然のけっかであり、実験仮定が間違っています。 晩食に消化率が高い理由は以下のとおりです。 人類の進化(体の適応)は、農耕が始まって以来、急激な生活環境や食文化の変化に追いついていないのです。原始時代には、食事は夜の一食であったとされています。朝起き、ひもじさをまぎらわす程度の少しの食料をぶら下げ、狩に出かけ、一日がかりで獲物をとり、喜んで迎えてくれる家族のもとに戻る。子供たちが火を囲み、肉をほおばる。それを満足げに眺めながら、安心した気持ちの中で食事をする。こういう暮らしをしていたのです。この生活(生物)リズムが我われにプログラムされているのです。これが、夜に消化吸収率が高くなっている主な理由と考えられるのです。 ちなみに、われわれの三度の食事は、ごく近年の習慣であり、体の生物リズムからは決して正しいとはいえないのです。少ない食料で、効率よく消化吸収し、生きる。これが全ての生物にプログラムされている生物リズムであり、最も治癒力を高める健康的な生き方であると思うのです。よく、「規則正しい食生活をしなさい」と耳にします。それは生物リズムに対してではなく間違いなく文化に対して言っていると思われますが、生物リズムからはそれがベストであるとは言えないのです。
私が見た本では、 (ヨガ関係の本でした。) 朝は「排泄の時間」なので、 ものを食べないほうが体の調子が整う、とのことでした。 しばらく続けていましたが、 今度は「冷え性は何かを胃にいれないと、体が温まらないので、なんでもいいから口にしたほうがいい」と違う本で読みましたl。(^^;) 今は冷えを克服したいので、 ヨーグルトとか、 パン一枚とか、食べてます。
個人差の問題で、重労働してる人に朝食抜きで働けと言うことは、体罰を与えてると同じです。 朝食を取らなくっても昼迄で大丈夫と言う人は、自分の体が蝕まれていることに、気がついていないのです。 勿論食べなくっても、大丈夫の人も居るが、仕事の内容です。だから一概に言えないのです。