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自動車メーカーの再編
自動車メーカーの再編がここ数年で多く行われましたが、今後10年でどのメーカーの合併あるいは吸収、または消滅が考えられるでしょうか?
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今一番危険なのは、フィアットでしょう。 同じく崖っぷちに立ってるGMが、契約不履行による違約金を払ってまで、関係を清算しています。 ここで得た15.5億ユーロの違約金と、かつて不振だったフェラーリを立て直したルカ・モンテゼモーロの手腕が最後の頼みの綱。 自動車部門の10-12月期は黒字を出したようですが、通期ではまだ赤字が続いており予断は許さない状況です。 あとは、最近よくニュースになっていますが、デトロイトのGM・フォードの2社。 投資不適格に格付け落とされてから、いまだ再浮上の芽は出ていません。 労組との交渉が拗れたら、最悪の事態もありえるかも・・・
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- shouhisha
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無くなる事は考えにくいですが、先日もスバルの株をトヨタが随分買った様で、トヨタがライブドア化してる様で怖いのは確かです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにトヨタは巨大化し、GMを追い越すのも時間の問題のようですね。ダイハツ、日野はトヨタグループですし、ヤマハは昔からエンジンの開発等でつながりがありますしね。 スバルの件はどっちかと言うとGMを援助する為と言った感がしますが、「車」の考え方がある意味正反対の企業同士だったので以外でした。
- hikki-hikki
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カメラ業界ではフイルムカメラからデジタルカメラへの転換期で光学メーカー・フイルムメーカー老舗のミノルタとコニカが合併して、更にカメラ・フイルム事業からの撤退を表明しました。 今後、他の光学機器メーカーの撤退もありえます(カメラメーカーとして有名でもカメラ事業は赤字、他の事業部の黒字で補填しているメーカーもあります)。 自動車業界も現行のガソリンエンジンから新エンジン(電気・燃料・新方式?)に主流が急に移った場合、その流れに追尾出来ずに脱落し、撤退するメーカーがあると思います。 しかし、新エンジンの技術をもって他業種から新たに参入してくるメーカーもきっとあるでしょう。 憶測ですが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに異業種の参入や、提携はありそうですね。例えばディーゼル技術を持っている農機具メーカーと環境にやさしいディーゼルエンジンの開発などありそうですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 フィアットは確かに以前から「危ない」と言われていますね。確かフェラーリやマセラッティも傘下に収めていたと思いますが、どうしてもイメージが結びつきません。いずれもイタリアメーカーですが・・・。