二つある活性化エネルギーの定義?
化学反応の活性化エネルギーで少し混乱しています。化学反応が進む時の
エネルギー収支を図に現したものに一つはウイキペディアに記述された反応エネルギー
があります。これは反応物質、生成物質のエネルギーの差にガウス型のポテンシャル
を足し加えたものになっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E6%80%A7%E5%8C%96%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
一方別のサイトにはこのガウス型のポテンシャル?だけを活性化エネルギーと記述しているように見えます。
http://www.ed.kanazawa-u.ac.jp/~kashida/ChemII/chapter1/sec1/c112.htm
(1)これらは同じものでしょうか。それとも定義が違うのでしょうか。(2)どちらも横軸が何を表しているのか理解できません。(3)また活性化エネルギーは何のために存在するのでしょうか。私は化学物質が安定するために必要なポテンシャルをの持つエネルギーだと思うのですがその考えは間違っていますか。(4)現実的には化学物質はどういう構造で活性化エネルギーを作り出しているのでしょうか。簡単な例でご説明いただければありがたいです。
よろしくお願いします。
の結合エネルギーの差に
お礼
すいません。お礼が遅くなりましたが、バンドギャップのことについて勉強させていただきました。ありがとうございました。