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株式のカテでも・・株式の繰越損失控除(3年間)のメリットはなんでしょうか?
確定申告準備をしていましたら不明なところが出てきました。 私は専業主婦です。今年譲渡損がでたので確定申告して、損失を繰り越します。 来年はその繰越損失があるので譲渡益からまず繰越損失を差し引いてなお、譲渡益が扶養控除の38万以下であれば扶養から外れないし税金もかからないと思っていました。 ところが扶養控除の対象となる判定の“合計所得金額”は繰越控除の適用前の金額らしいのです。 この金額つまり来年譲渡益が38万以上でている時点で扶養から外れるみたいなんです。 繰越損失控除というのは扶養から外れたくない妻、子供(大学生とか株ができる年齢)、老親にはメリットが無い気がするんですが。 いまさら気づいても・・・かなりの金額を繰越してしまった後なんですが扶養から外れる選択肢はないとすると、他にメリットあるんでしょうか? 詳細は今ひとつ理解できてないのですが、サラリーマンでもまず損失差し引けば譲渡益20万以下という人も大勢いると思います。 サラリーマンはよくて扶養親族はだめということでしょうか?そうかもしれません。でも何故?。 誰も同じなら3年繰越損失しても意味が無いような・・。 明日税務署に行く予定ですので確認しますが解る方がいらっしゃいましたら教えてください。
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- masuling21
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回答No.1
立場によりけりです。損失繰越ができるのは、意味があります。 医療費控除でも、医療費が9万9千円だったら、医者にかかったほうがいいかというと、かからないほうがいいわけです。 ただ、議論のための質問は禁止ですので、補足やお礼はご遠慮申し上げます。
お礼
税務署で確認しました。 繰越損失控除は慎重に利用しないと大変だということ・・・でした。