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江戸時代を理解する
江戸時代の流れを理解するうえで、江戸時代を何個かの時代に区分けするとすれば、どこで区分けするのが適当でしょうか? 例えばペリー来航や保科による文治政治への転換などがターニングポイントとして挙げられると思うんですが。
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政治という側面から切った江戸時代ということですが、以下のように区分してみました。 1.武断政治期(家康から家光まで) 幕藩体制確立 2.文治政治期ー1(家綱・綱吉) 柳沢吉保 儒学振興 3.文治政治期ー2(家宣・家継) 新井白石 朱子学 4.文治政治期ー3(吉宗~) 享保の改革 田沼時代 5.文治政治期ー4(家慶~幕末) 水野忠邦 天保の改革 勝手に分けて見ましたが・・・・。
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- Scull
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専門家ではないので断言できないんですが、こういう時代区分って、幾通りか考えられますよね。 たとえば、政治形態を中心に考えた場合。当初は将軍と先の将軍のいわば「院政」だったわけですが、老中による政治が中心となった時代もありますよね。ほかにも、文化を中心に見ると初期の武家文化中心の時代から、町人文化に移り変わってくる時代があったりすると思うんです。 そういう「どこに視点を置くか」で、区分けに使う「事件」って変わって来はしませんか?そうなると「どこで区分けするのが適当か」という問いに対する答えも違ってくると思うんですが。
お礼
回答ありがとうございます。 文化を無視して政治経済、それも政治にウェイトをおいて区分していただきたいのです。 新井白石⇒徳川吉宗⇒田沼意次・・・というように権力者が変遷していきますよね。それを中心に5つくらいに区分けできないかなと。 解説プリントを作る上でチャプター分けをしたいので。
お礼
ありがとうございます。 3と4を別々にするかどうかが迷いどころですよね・・・。