私も48歳からランニングを始めた遅咲き?ランナーです。私も初めは500mくらい離れた公園まで走る事から初め、それに物足りなくなって2Km先の公園。その次はどこを走ろうか自転車で、走路の状態や交通量などの安全度やコンビニの有無など便利性も研究しました。また、私が一番重要視したのは、気持ちよく走れるコースなのかを意識しました。景色や環境が良くないと、楽しく走れないからです。楽しく走れれば、長い距離や長時間のトレーニングも苦じゃなくなり、怪我をしにくい体作りにつながります。
前置きが長くなりましたが、怪我をしないためには、まずは走る前のウォームアップやストレッチが重要です。また、走るコースの距離をしっかり確認して、普段自分の走っているスピードが1Km当たり何分で走っているのかを計測すると、基準が分かり「今日はこれぐらいで走ろう!」とかトレーニングの強弱の基準が作れます。
練習も早く走るだけでは無く、ユックリ長く走るのも早く走る練習になり、スタミナも高まります。(1Km/7~8分で、1時間半以上)
早く走る日、ユックリ走る日、長く走る日など練習が単調にならない方が、心肺やさまざまな筋肉に刺激が与えられ、怪我をしない体作りにもよいと思います。また、トレーニング日誌を作って計画や、記録を残すと後で参考になり、モチベーションも高まります。
私は走り始めて5年目になりましたが、今ではハーフ、フル、ウルトラ、山岳系の競技などで10大会くらいに参加して、楽しくランニングライフを楽しんでおり、これからの人生には欠かせない楽しみになっています。
あまり追い詰めた練習で怪我をしたり、きつくなったりすると嫌になります。ランニングウェアーもおしゃれをして楽しく走ってください。
お礼
回答ありがとう御座います。 yan-yanさんの言う1km/7~8分とはLSDの事ですよね、実は最近私はそれを実行しています、ただ、なかなか1km/7~8分で走るのは難しく、どうしても1km/6分ぐらいになってしまいます、ゆっくり走るとその日の調子が良く分かるので調子の悪い時には1時間ぐらいで止めておき、調子の良い時には2時間ぐらい走るようにしてます。それにしてもフル、ウルトラ、山岳とは凄いですね、私は最終目的トライアスロン参加ですが挫折しない様頑張りたいと思います。