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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保育所の継続審査、「所得」と「収入」どちらが重要?)

保育所の継続審査、「所得」と「収入」どちらが重要?

このQ&Aのポイント
  • 保育所の継続審査において、「所得」と「収入」の重要性について悩んでいます。
  • ライター業の経費計上により、所得額が低くなってしまう可能性があるため、保育に欠ける要件から外れてしまうのではないかと心配しています。
  • 年間収入申告書と確定申告の違いについて考え、経費や所得額にこだわる必要があるのか疑問に思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tuntun07
  • ベストアンサー率46% (140/299)
回答No.1

元役所の保育所担当してました。 1)「保育に欠ける要件」とは一般に「仕事による拘束時間」が問題になるのであって、収入は本来的には関係ありません。 あるとすればそれは、「仕事の量と収入のバランスが取れてない」こと。例えば「毎日8時間密に働いていて、一ヶ月の収入が1万円」。普通ないですよね。その確認のために、収入額の調査も入るわけです。逆にバランスが取れていないのであれば、仕事の実態について詳しく聞かれる可能性はあるでしょう。 なお「所得」とは、福祉の世界で使われる場合「収入から所得控除された後の金額」のことです。 2)合計年収が70万とすれば、いずれにせよ非課税となるので、経費は関係ないでしょうね。 関係するのは所得税額に関してだけです。保育料は通常所得税額で決まるので、その保育料を左右する意味では、保育園に一切関係ないとは言い切れませんが。少なくとも継続審査云々に経費は関係ありません。 3)総収入が70万で確定申告の必要が生じるとは思えませんが、これについては専門家ではないので、直接税務署に確認することをオススメします。

norisembei
質問者

お礼

非常にわかりやすいご説明をありがとうございました。 そもそも保育所を利用しなければならなかった理由というものが 「仕事により時間を拘束されている(=保育に欠ける)」、なのだから 入園係さんは収入の額面ではなくあくまで「拘束時間」を把握されたいのだと理解しました。 今回の私の場合は、「仕事の量と収入のバランス」が実際に取れているとご判断頂けるかが肝要になるのでしょうが、 ここはなんとか具体的な陳情書なども折り込みつつアピールしていきたいと思います。 今年度は非課税ということで、確定申告をする必要もないようなので 経費欄はとりあえず空欄にしておきます。 実際の経費計算は終わっているので、必要が有れば添付という形にしようと思います。 とんでもなく具体的な例を出して質問してしまったところをお答え頂けて感激です。ありがとうございました。

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