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指のテーピングについて教えてください。
現在バレーボールをしてるのですが、よく突き指防止の為にテーピングをしますが、例えば手全体や指をパワーアップっていうか鍛える為にテーピングする事ってあるのですか?先日バレーボール教本みたいなので読んだのですが、スパイクの際に手首から手の先まで力を入れて打ち込めば威力が増すって書いてたので、例えばテーピングで手全体に力を入れればパワーアップするのかなって思ったのです。・・・まあちゃんと実力をつければいい事ですけど。ただふとした疑問です。よろしくお願いします。
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キネシオテーピングを手首に強めに巻くと握力が増し、手に力が入りやすくなります。お相撲さんが手首にテーピングを巻いているのを見たことあるかもしれませんが、あれは、はり手やツッパリで手に力を入れやすくするためです。 手首には、筋支帯と言って指の筋肉をまとめている部分になっていて、その筋支帯を締めることによって手に力が入りやすくなります。 突き指してしまい、どうしてもプレーをしなければいけない状況の時も、指の靭帯損傷によって筋支帯が緩むので、指にテーピングを巻くのにプラスして手首にも巻くと良いです。もちろんプレー後はしっかりRICE処置をすることが前提ですが。 キネシオテーピングの幅5cmの物で、指を思い切り広げた状態のまま多少テープを引っ張りながら2周くらい巻きます。強く巻いてしまうと血流が悪くなるので注意して下さい。 ただし、自身のトレーニングでスパイク力を上げるように努力しましょう☆笑 応援しています☆がんばって下さい♪
- spiraltape
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突き指のテーピングということですが、 スパイラルテーピングはご存知でしょうか。 簡単に貼れますよ。
- kachan2462
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テーピングをするとトスを上げるときなどに、ボールが滑ったり、テーピングによって指が固定されてしまうので、とてもプレーがしにくくなると思います。 壁に向かってや相手にボールを持ってもらってミートの練習をすれば力の入れ方などが良く分かると思いますよ。
- since1983
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ボクシング等ではバンテージというテーピングに良く似たものをします。これは拳の保護機能と同時に、手首のグラ付きを無くして、パンチの威力をダイレクトに伝えることが出来るので、攻撃力も上がるという利点があります(先っちょがフニャフニャ曲がる棒で殴るよりも、真っ直ぐな棒で殴った方が痛いです)。 ということはバレーボールのテーピングにも同じことが言えそうなのですが、実際はそんなに単純な話でもありません。なぜならバレーボールのスパイクはパンチとは違って、手首も使うからです(ドライブをかける、フェイントするときなど)。それから、アンダーで両手を組む時や、オーバーでトスを上げる時にも手首までがちがちに固定されていたらやりにくいですよね。ですから、テーピングはあくまでも保護機能のみだと考えた方が良いでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりテーピングって本来保護機能ですよね。 要は自分自身鍛えればパワーアップするんですよね。 頑張ります!
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 おっしゃるようにミートの練習をしてみます。 ・・・先日ブロックの際、相手の強いスパイクでつき指してしまいました。もっとジャンプするか力をつけて頑張りたいと思います。