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何者にも気を奪われずに仕事に集中したい。。。

ズバリ「仕事(医療職)に集中したい」です。 仕事の内容・技術・知識についてただひたむきに精進したい。人の役に立ちたい。 志を高くもってがんばりたい。 しかし、誰でもそうであるのかもしれないが、いろんな苦悩・困難がありますよね? 私は以下のことで悩みます。 ・仕事の内容よりも、職場での地位・名誉・権力・外見などをよく見せようと必死になってしまい、仕事内容に集中できない。 好きでしている仕事なだけに、他人に負けたくないのだが、いつのまにか、名誉や外見で負けたくないと思っているようになっている。 逆に、仕事内容について磨きをかけることを怠っている。 それなのに、注意を受けると間違ったプライドのために、謙虚になれず傷ついてしまう。 また、他人を蹴落としたいとも正直考える。他人の名誉がうれしくない。 変な意味で競争世界の勝者でいたい。 職人の世界。。。先月、同業者のすごい熱心さをみた。感動した。ただ、ひたむきに知識・技術を求めていた。私が求めている間違ったプライドや見た目などは、その人は微塵も気にしていないように思えた。 格の違いを思い知った。 その人のようになりたい。 その人のような下でなら働きたい。 今の職場は、権力争いの醜い状態のように感じる。私だけではなく、私を含めたすべての人間関係が悪すぎる。 しかし、ここで逃げ出しては、真の解決にはならないと思う。 だから、他人がどうであれ自分だけでもくだらない権力争いなどから脱却して、ただ集中して仕事をしたい。知識・技術を病める人のためだけを思って貢献したい。 今までの悪循環の気持ち(悪い感情)がこみ上げてきたときの具体的な対処についてアドバイスをお願いします。

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  • Syo-ya
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回答No.1

禅の世界でいう「無心」ってことだと思います。 「無心」というのは、心が無くなることではなく、なにものにも囚われることのない自由自在な在り方を言います。 この対義語が「有心」です。 我々、凡人の心の状態です。 で、無心の心の状態を意識して目指そうというのが「坐禅」なんです。 他にも気功法、太極拳、合気道・・・なんかも同じことです。 たとえば、武道では相手の攻撃に対して、一瞬でも心が止まってしまえば、そこに隙が出来るので、すぐにやられてしまうんです。だから「無心」が大切なんです。 中国の気功法の場合は「気」という概念を使います。 たとえば「腕を感じてください」と言うと、誰だってピリピリ、ジンジン、ジワジワ・・・した感覚を得られるハズですが、これが「気」なんです。(特別なものではないんです) ようするに「気」を感じている間は、余計なことを考えられないんです。雑念が無い状態、つまり「無心」になるんです。(実際に「気」は在ると思いますが・・・) これらを総合して簡単に言うと、身体意識を感じていることが無心になるコツなんです。 子どもの頃って、歩道の模様の上をケンケンするように飛び歩いたり、壁のタイルの継ぎ目を指で追ったり・・・・思考停止した状態で感覚の世界で遊びますよね。 この【遊び心】が無心になるコツなんです。 逆に言うと【遊び心】がなくなると欲深く、計算高く、私利私欲に満ちた大人になってしまうんです。 ・・・こんな説明で通じますか? で、何も習う必要もないんです。(習ってもいいですが) 部屋の中で遊べばいいんです。 部屋の中をゆっくり往復するんです。 そのとき、足の裏と、床の感覚を一定に保つように遊ぶんです。 それだけでも無心を体験できます。 掃除するときも掃除に集中するんです。 そのコツも遊び心です。 そんな調子で、一日中の全ての行動を遊び心で集中して無心でやってみてください。

ssmarugoo
質問者

お礼

なるほど。無心になるための方法をおしえてくださりありがとうございます。 遊び心、なんとなく分かる気がします。 やってみます。

その他の回答 (1)

回答No.2

それって普通ではないんですか。 とはいえ、プロジェクトマネージメントとかの本を読むと気休めになるかも。