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「雨降って地固まる」
横須賀の強盗殺人事件で、米司令官らが「雨降って地固まる」と謝罪したそうですが、 http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY200601180436.html 当事者がなんという間の悪い言葉を間違って使ったなぁと思ったと同時に、確か英語にもそんな表現があったように思うのですが思いつきません。ひょっとしたらそれと勘違いしたのかとも思いましたが、思い出せず気になります。彼らが頭の中ではどんな表現をしたかったのか、何か思い当たるものありますか。
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- Ganbatteruyo
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noname#107878
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- php504
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補足
ご返答ありがとうございます。私は彼らが心の中で思いついたであろう表現については問題は見出せなかったし、文脈を無視した報道にも感じるので違和感は感じたものの、これがわざわざニュースサイトに取り上げれる理由については簡単に理解できました。 「雨降って地固まる」は、近代日本語においては第三者が使う表現、もしくは当事者(ただし、どちらが悪いとか簡単に決定できない場合のみ)がかなり時間が経った段階で言える言葉だと思います。現在進行形の問題について当事者(しかも問題を起こした方)が使うのは非常識だと捉えられるのが普通だと思います。だからこそ報道されているのです。 この問題はネイティブの気持ちを考えて表現して表現してる(つもりのもの)のだからあくまで気持ちを受け入れるべきものかどうか、それでもやっぱり妙なことを言われた上に相変わらずの態度を続けている連中に対して、どこまで許容するかの境界線の問題なのだと考えます。 言葉のつたないガイジンに「ゴメンナサい。今の後は、しないようにガンバリます」と言われたら100%その言葉を受け入れますが、「雨降って地固まるようにします」では、やっぱりカチンと来ます。その違いは何なのでしょうか?